///良かったところ///
・見た目だけはそれなりの水準。
→全グラフィック(BMP)は8ビットまでカラー深度を落としてあるので写真は粗が目立った
→そもそも見た目は二の次、三の次なのでゲームの根本が完成されてなければ無意味…
・初めて作ったゲームにしてはそれなりのモノが出来たと思いたい。
///悪かったところ///
・とっつきが悪い
→思い通りにブロックを移動させることが困難
→連鎖を意図的に狙うのはほぼ不可能
→偶然性に任せて延々と"一連鎖"を繰り替えす只の作業
・とっつきが悪い(その2)
→キーボードでのプレイを強要する時点でダメだと思った
→PC用のゲームコントローラを持ってる人はごく一部(と思う…かくいう私も未所持)
→間口を狭める結果になる。多くの人に遊んでもらえない。
・根本的につまらない
→ゲームプレイのモチベーションを高めるために
1.レベルアップするごとに背景が変わる仕組みを導入した
2.ブロックの連鎖数が上がるごとに横から飛び出す犬のグラフィックを変化させた
→いずれも全パターンを見られたらオシマイ。
・ちらつき(バグに内包される)
→フェードイン・フェードアウトなどの処理をするときに画面がちらつく問題
→直前のフレーム(?)と現在のフレームとが高速で入れ替わっているのが原因らしい
→バグフィックスできずじまい。
・取り除けなかった致命的なバグ
→Alt+F4でゲームを終了させるとフリーズする。致命的。
///次回ゲームを作るときの目標///
・もっと明快なルールのゲームにする。
・もっと分かりやすい、とっつきやすい操作体系にする。
→PCならではのデバイスであるマウスで行く。誰でもカンタン操作。
→固有のデバイスを使わなければ(生かしたゲームでなければ)、
PCというプラットフォーム上で動作するゲームを
開発する意味があまり無いと感じた
→今回のゲームではキーボードを特に考えも無く
一般的ゲームコントローラの代替として用いたのがマズすぎた。
・バグを減らす。
→少なくとも致命的なバグは絶対に生み出さないようにする。
→最低限、一般に公開できるレベルまで持って行きたい。
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