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Lupinaの紹介
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・搭載機能
・シェル拡張機能

Lupinaのホームページ

このページはLupinaの配布・情報掲載用ページです。
Lupinaの紹介、最新バージョンの配布、情報掲載などを行っています。

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新着情報

----- 最新情報 -----

08,03/19 Lupina3.10を公開致しました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

08,01/22 Lupina3.00を公開致しました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

07,09/11 Lupina2.65を公開致しました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

07,07/21 Lupina2.64を公開致しました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

07,06/21 Lupina2.63を公開致しました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

07,05/28 Lupina2.62を公開致しました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

07,05/17 Lupina2.61aを公開致しました。
2.61で、シェル拡張機能の一部が修正されました。
更新の詳細内容につきましてはこちらをご覧下さい。

07,05/15 Lupina2.61を公開致しました。
更新の詳細内容、新機能につきましてはこちらをご覧下さい。

2.61で追加されたシェル拡張機能の一部に動作しない場合があります。
詳しくは上記リンクをご覧下さい。

07,04/19 Lupina2.60を公開致しました。
更新の詳細内容、新機能につきましてはこちらをご覧下さい。
※Lupinaは2.60よりシェアウェアになりました。シェアウェア関連についてはライセンスについてをご覧下さい。





----- 過去の問題情報 -----

07,4/13 デジタル時計(DigitalClock)ツールの特定テーマでの表示不具合について
2.57以前の特定のテーマで、デジタル時計の分表示部分が正しく表示されない問題についてです。

07,2/02 OverlayMixerを使用したアプリケーションとの併用時の問題について
GOMプレイヤー等・OverlayMixerを使用するアプリケーションとの併用時の不具合についてです

06,11/29 2.40以降でのネットワーク使用量の数値表示について
対象の方:Ver,2.40をご使用の方
Ver2.40で、ネットワーク使用量表示の数値表示が表示されなくなってしまった方

06,11/23 2.40でのBlackTone Customize/WhiteTone Customizeの表示について
対象の方:Ver,2.40をご使用の方

メニュー表示が異常になる、表示がちらつく問題について
対象の方:Ver,2.25・2.30をご使用の方

プロセス監視機能を使用した際、山田ウィルスが誤って検出されてしまう問題について
対象の方:Ver,2.10以前 Windows2000/NTを使用している方、Windowsのインストール先がc:\windows\以外の方





Lupinaの紹介

Lupinaはデスクトップ上での便利な機能を提供する総合ツールです。
テーマという管理単位により、様々な形の表示を実現しています。
Lupinaの機能は、主に以下の3機能により構成されます。
・デスクトップ上に様々なツールを表示する
・クリップボード拡張機能・メモリ掃除機能やメールチェック機能等の付加機能
・Windowsの操作を快適にする補助機能


Lupinaでは、以下のツールを表示させることができます。
これらのツールは自由に追加・削除を行うことが出来ます。
・フレーム(任意の画像表示)
・アナログ時計 / デジタル時計
・CPU/メモリ/HDD/ネットワークの使用状況(グラフ・メーター等)
・カレンダー
・アプリケーションランチャ(アイコン/メニュー/コマンドライン/キーボード)
・Lupinaの各機能へのアクセスボタン
・ファイル内容のテキスト/イメージ表示 また内容に連動したWebへのリンク
・他ツール内容を加工して表示するレンダリングツール
・ユーザーが独自に作成したウィンドウ(プラグイン)


付加機能として、以下の機能を使用することが可能です。
・Lupinaへのアプリケーション自動登録機能/自動登録除外機能
・アプリケーションプロセスのパス付きリスト表示
・アプリケーション・プロセスのシャットダウン、各プロセスの情報取得/操作
・パス名による特定アプリケーションの起動有無監視・通知
・全・各ウィンドウの縮小・リストア
・メールチェック・定期チェック機能
・スケジュール機能
・スクリプト実行機能
・クリップボード拡張機能
・システムメモリ掃除機能
・メモ機能


Lupina/Windowsを快適に操作することを目的に、以下のシェル拡張機能を搭載しています。
各機能毎にOn/Offの切替が可能です。
・エクスプローラの余白ダブルクリックで上のフォルダに戻る
・Tabキーでエクスプローラのリスト表示内容・整列順を変更
・ホイールクリックでエクスプローラのアイテム選択状態を変更
・ファイル名変更時に拡張子以外を自動選択
・ホイールスクロール時アクティブ状況にかかわらずカーソル下のウィンドウをスクロール
・タイトルバーをCtrl右クリックで指定ウィンドウを常に最前面表示に
・ホイールクリックによるウィンドウ最小化機能
・サイズ変更時にダブルクリックで縦方向に最大化
・デスクトップの余白ダブルクリックでランチャメニュー表示
・カーソル下ウィンドウの透明度変更(Ctrl+Win+マウスホイール)
・スタートメニュー・ツールチップ・メニューの透過表示機能
・追加切り取り・コピー機能
・ウィンドウの拡張メニュー表示
・名前を付けて保存ダイアログの名称入力補助
・Capsキーでのマウスエミュレート機能
・ダイアログ位置の復元機能
・ダイアログ表示時のカーソル自動移動
・ウィンドウ格納機能
・ホイールによるウィンドウサイズ変更機能
・はみ出たウィンドウを画面内に戻す機能
・ホイールスクロール加速機能
・ホバースクロール機能
・ウィンドウの透明度自動調節機能
・ダイアログデータの入力補助機能

ウィンドウの拡張メニューからは、以下の操作が実行できます。
・登録済みフォルダを開く/移動
・常時最前面表示切り替え
・表示をタイトルバーのみ、状態復帰の切り替え
・ウィンドウをLupinaへ格納
・一部ウィンドウスタイルの変更
・ウィンドウの透明度指定・透明色指定
・ウィンドウのタイトル名・クラス名のコピー
・ウィンドウ内容(画像)をコピー・ファイルへ保存
・実行ファイルをLupinaへ登録、フォルダを開く、パスをコピー
・プロセスのメモリを解放
・プロセスの優先度を変更
・ウィンドウ位置の記憶・呼び出し・自動配置機能
・各エクスプローラ補助機能
 - 指定された単語を含むファイルのみ選択する機能
 - 指定されたファイルの一括名称変更
 - フォルダ内容出力(ファイルリスト・統計)
・カーソルのウィンドウ内固定機能
・画面暗転表示機能


ランチャはアイコン・メニュー・コマンドライン・キーボードの4種類を場合に応じて自由に使用することが出来ます。
メニューランチャはLupina上やタスクトレイアイコンからも呼び出すことが可能です。
メニュー形式のランチャは表示内容をカスタマイズすることができ、デスクトップに
合わせてより柔軟にデザインすることが可能です。
各ランチャはドラッグ&ドロップに対応しており、任意のファイルをランチャから開く事が出来ます。
また、ランチャに登録されているフォルダへドロップすることで、ファイルの移動/コピーが行えます。


コマンドラインランチャでは、Lupina内 各ランチャアイテムに独自のコマンド名称を設定し、
その名称から呼び出すことが可能です。
また、ローカルファイルをパス入力により実行したり、コマンドラインランチャからWeb検索を
実行することも可能です。
コマンドラインランチャの表示はCtrlキーを押しながらShiftキーを二回押します。
コマンドラインランチャ表示時にCtrl+カーソルキー上下で検索エンジン・モードを切替出来、
コマンドラインランチャよりWeb検索を実行することが可能です。


キーボードランチャでは、通常及びNumの各キーに対しランチャアイテムを割り当てることが可能です。
また、Shiftキーが押されているとき、Controlキーが押されているときにアイテム表示内容が切り替わります。
例えば「A」キーには、Aキーが押されたとき、Shift+Aキーが押されたとき、Control+Aキーが押されたときの
3種類を割り当てることが可能です。
キーボードランチャはWindowsキーから呼び出すことで表示され、その後対応するキーを押すか
表示されたアイテムをダブルクリックすることでアイテムを起動します。
未割当のキーを押すか、アイテムを右クリックすることでキーに対する設定が行えます。


Lupina動作の画面

ダウンロードはこちらから

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アップデート情報

2008 03/19 Ver 3.10を公開しました。

機能追加
・WebWindowツールを追加しました。
 ニュースや天気予報のページ等、HTML/XSSの読み取り方式を設定することで
 情報を表示するツールです。

・Lupinaのタスクトレイアイコンチップに年月日を表示する機能を追加しました。

・ファイルを開く/保存ダイアログに表示されるフォルダメニューに、
 現在のフォルダを登録する機能を追加しました。


更新・修正
・キーランチャ・コマンドラインランチャの表示方法を変更しました。
 Windowsキーは他機能と重複する為使用しなくなりました。
 デフォルトでは、Shift2回でキーランチャを表示、
 Ctrl2回でコマンドラインランチャを表示します。

・新規テーマ作成の際、キーランチャの設定が初期化されていなかった問題を修正しました。

・最新版にも関わらず最新版が存在する通知がされていた問題を修正しました。

・一部ツールのテキスト配置設定説明が間違っていた問題を修正しました。

・テーマプレビュー画像が存在しないテーマに画像無しのイメージが
 表示されていなかった問題を修正しました。

・設定−履歴・データ管理画面で、
 フォルダメニュー・クイックフォルダ移動の項目の追加が
 出来なかった問題を修正しました。

・2008年度の祝日データが表示されない問題を修正しました。

・特定の条件で起動時にカレンダーが表示されなかった問題を修正しました。




2008 01/22 Ver 3.00を公開しました。

3.00での主な新機能

キーランチャ機能
Windowsキーよりランチャを呼出、その後表示されるキーを入力することで
ランチャアイテムを起動できます。
キーを2度押すだけでアプリケーションが実行可能です。


メモ機能
複数のテキストデータを簡単に階層管理できます。
フォルダでの管理が行えます。
各メモは自動で保存が行われます。


ダイアログ入力補助機能 @テキスト入力補助機能
ダイアログ内のテキスト入力時に、過去に入力した履歴を表示する機能です。
エディトボックス内でアプリケーションキーを押すことで、
履歴が表示され、選択することでデータが入力されます。


ダイアログ入力補助機能 A一括入力補助機能
ダイアログ入力時に、過去に入力したデータを記録しておき、
ダイアログの全データを一括で入力する機能です。
定型作業の際のテンプレートとして使用できます。



画面暗転表示機能
指定されたウィンドウ以外の範囲を暗く表示します。
特定の作業に集中したい場合等に使用できます。


休止モード
Lupinaを一時的に終了し、タスクトレイにLupinaのアイコンを常駐させます。
このときはLupinaに関する機能は一切使えなくなり、Lupinaからのシステムに
対する負荷がほぼ0になります。
タスクトレイに表示されるアイコンをダブルクリックすることで復帰可能です。


機能追加
メモ機能を追加しました。
キーランチャ機能を追加しました。
ダイアログデータ保存・入力補助機能を追加しました。
ウィンドウ内カーソル固定機能を追加しました。
休止モード機能を追加しました。
Windowsキー+1〜0キーでランチャメニューを表示出来るようになりました。

更新・修正
デフォルト設定の調整を行いました。
ランチャメニューのコーナー・設定ダイアログで設定が消えることがある問題を修正しました。
テーマ設定の変更をダウンロード時のものに戻せるよう修正しました。
 設定−テーマ設定画面でボタンを押すことで元に戻ります。
 テーマを配布する際、CustomTheme.lthemeファイルをDefaultTheme.lthemeへ
 リネームすることでDefaultTheme.lthemeファイルがマスタファイルとなります。
一部ダイアログが表示された際、親ウィンドウがそのまま操作出来ていた問題を修正しました。
その他の修正。




2007 09/11 Ver 2.65を公開しました。

機能追加
Lupina内のランチャアイテムにD&D操作処理を追加しました。
 ランチャアイテムをD&Dによって他アプリケーションへ渡すことが出来る様になりました。
ランチャアイテムに相対パスを指定する項目を追加しました。
ランチャ・メニューランチャにフォルダ内容表示機能を追加しました。
 実際に存在するフォルダへのリンクをクリックした際、内容をランチャ内に一覧表示を行います。
ランチャのTipにヘルプを表示する設定を追加しました。
テーマ選択画面で、設定された概略イメージを表示する機能を追加しました。
以下ツールの背景画像に透過情報付きPNGを指定できる様になりました。
 PNGファイルの透過情報に従って表示されます。
 フレーム・アナログ時計・デジタル時計・カレンダー・リソースモニター
ランチャアイテムのアイコンに透過情報付きPNGファイルを指定できる様になりました。
 ランチャツールに専用の設定が必要です。
 (透過PNGを使用する場合、ランチャの背景画像は使用されません。)

更新・修正
ショートカットのアイコンが正しく処理されていなかった問題を修正しました。
コマンドラインランチャを非アクティブにした際、リスト表示部分が非表示にならずに
 塗りつぶされていた問題を修正しました。
D&Dファイル操作の際、同名のファイルが存在する場合その都度確認する様修正しました。
ランチャ操作の際、メモリリークが発生していた問題を修正しました。
フォルダの横移動操作を行った際、空フォルダ内容も表示され、
 ランチャが空になってしまっていた問題を修正しました。
メール受信を行った際に、Lupinaが固まってしまうことがあった問題を修正しました。

2007 07/21 Ver 2.64を公開しました。

機能追加
- RenderWndツールを追加しました。
 Lupina内他ツールの内容を加工して表示するツールです。

- ランチャ機能へ多段表示機能を追加しました。
 アイコンランチャを4x4などの形式で表示できるようになりました。

- 以下のエクスプローラ補助機能を追加しました。
・ ホイールクリックで現在の選択に追加
  Ctrlキーを押さずにホイールクリックで複数のアイテムを簡単に選択できます。
・ Ctrl+Tabキーでファイル表示順序変更
  キーボードからエクスプローラの表示内容を変更できます。
・ Shift+Tabキーでファイル整列方法/順序変更
  キーボードからエクスプローラのファイル整列順序を変更できます。

- カーソルホバーによるメニューランチャ表示を画面上下左右中段隅からも出来る様追加しました。
 任意の画面端よりメニューランチャを呼び出すことが可能です。

- 表示方法毎にメニューランチャ表示内容を変更する設定を追加しました。
 メニューランチャを表示する方法別に好きなランチャ内容を表示できます。

- メニューランチャーの呼出方法に、数字キーによる呼出を追加しました。

- コマンドラインランチャの呼出方法を追加しました。


更新・修正
- ランチャの描画方法を一部変更しました。
- コマンドラインランチャをキーボードから表示する際の処理を一部変更しました。
- スケジュールのデータ保持形式を一部変更しました。
 スケジュール内容は各々ファイルへ保存されるようになり、Lupina起動中のメモリ消費が減少しました。
- マウスホイールによりウィンドウをアクティブにする機能が有効の際に、
 親子ツール上でホイール操作を行うと表示が崩れていた問題を修正しました。
- D&D操作によりアイテムを登録する際、コマンド重複が
 チェックされていない事があった問題を修正しました。
- アナログ時計ツールの画像指定+透過指定をした際、透過が
 上手く出来ていなかった問題を修正しました。




2007 06/21 Ver 2.63を公開しました。

機能追加
- PNG/JPEG画像形式の読み込みに対応しました。
- Shift/Ctrlキーを押した際に、ホイール操作機能を拡張する機能を追加しました。
 Ctrlキーを押しながらホイール操作をするとスクロール量の増加、
 Shiftキーを押しながらホイール操作をすると横方向にスクロールします。
- 特定のキーから定型文を入力する機能を追加しました。
- エクスプローラ用の拡張メニューに、クイックフォルダ移動メニューを追加しました。
 メニュー内項目を選択することで、現在表示されているフォルダの内容を
 任意のフォルダへ切り替えることが出来ます。
- フレームツールにフォルダ内画像の切替表示機能を追加しました。
 フレームツール設定で指定されたフォルダ内にある画像を、
 一定時間毎に切り替えて表示します。
- マウスホイール操作時のスクロール加速機能を追加しました。
 ホイールを素早く操作することで、ホイールスクロール時の
 スクロール量が調整できます。
- ウィンドウのアクティブ状態により透明度を調整する機能を追加しました。
 バックグラウンドになったウィンドウは指定された透明度で表示されます。
- スケジュール機能にランチャアイテムを起動する機能を追加しました。
 スケジュールと連動してアプリケーションを起動することが可能になりました。
- 子ウィンドウをホバー時に表示/ホバー解除時に非表示設定を追加しました。
- 拡張メニュー・ウィンドウ情報のコピー内容を一部追加しました。
- Window位置をキーボードから移動する機能を追加しました。
- ホバースクロール機能を追加しました。
 ウィンドウの上下左右端に近い位置でマウスカーソルを一定時間放置すると、
 ウィンドウ内容が一定間隔でカーソルが有る方向へスクロールされる機能です。
- Lupinaによる透過ウィンドウの一括解除機能を追加しました。
- クリップボード拡張機能に、定型文/履歴データをファイルへ保存する機能を追加しました。

修正
- 全体的なコードを見直し・修正しました。
 各部分のパフォーマンスが上昇しました。
- ランチャアイテム追加の際、既に存在するコマンド名称を指定できていた問題を修正しました。
- コピーされた文書内にURL履歴が二つ以上存在した場合、最初の一つしか
 認識されていなかった問題を修正しました。
- ウィンドウ縁ダブルクリックによるウィンドウサイズ変更機能を、
 子ウィンドウに対しても実行できる様改良しました。
- ホイール操作によるウィンドウサイズ変更機能を
 子ウィンドウに対しても実行できる様改良しました。
- 名前変更補助/エクスプローラの一括名前変更機能で、連番を指定する際
 連番の部分の桁数を固定する設定を追加しました。
- ランチャアイコン読み込み部分の処理を一部改良しました。
- 自動登録フォルダが、どこにあっても機能する様修正しました。
 また、自動登録フォルダを移動した際Root下に再度作られてしまっていた問題を修正しました。
- フォルダメニューにアイコン表示を追加しました。
- フレーム以外のツールを親とするツールを作成した際、
 Lupinaがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
- 定型文貼り付けを実行した際、クリップボード内容が定型文データで上書きされていた問題を修正しました。
- Shift+中ボタンクリックによるウィンドウ位置修正機能を、子ウィンドウにも使用できる様改良しました。
- Lupinaのツールが0個でも動作できる様修正しました。
- ファイルを選択ダイアログ内でも余白ダブルクリックによる上のフォルダへ移動機能が使える様修正しました。




2007 05/28 Ver 2.62を公開しました。

機能追加
ランチャ関係
-ドラッグ&ドロップによるアイテム起動に対応しました。
 エクスプローラからファイルをドロップすることで、
 任意のファイルをアプリケーションから開けます。
 また、フォルダへのショートカットへファイルをドロップすると、
 指定されたファイルをフォルダへ移動/コピー出来ます。
 コピーする際は、Altキーを押しながらファイルをドロップします。

- 登録されたアイテムのフォルダを開く機能を追加しました。
 アイコン・メニューランチャ上でアイテムを中ボタン(ホイール)クリック事で
 指定されたアプリケーションのフォルダを開く機能を追加しました。
 (設定で機能を有効にする必要があります)

- ランチャアイテムの種類に、アイテムを連続起動する種類(グループ)を追加しました。
 ランチャに登録されているアイテムを任意の組合せで連続起動できます。

- フォルダの横移動機能を追加しました。
 以下の操作をメニュー・アイコンランチャ上で行うと、現在のフォルダを左右に移動します。
 ・マウスのサイドボタンを押す
 ・Altキーを押しながらホイール操作を行う
 ・Ctrl+Windowsキーを押しながらカーソルキーを押す
 (設定で機能を有効にする必要があります)

- デスクトップ隅にメニューを表示する機能を追加しました。
 デスクトップの四隅上で、マウスカーソルを一定時間放置すると
 ランチャメニューをカーソル位置に表示する機能を追加しました。
 デスクトップの状態に関わらず、マウスカーソルの移動のみで
 ランチャメニューを表示できます。
 (設定で機能を有効にする必要があります)

シェル拡張機能
- ファイルを開く/保存ダイアログに登録済みフォルダを表示する機能を追加しました。
 様々なアプリケーションで表示されるファイルを開く/保存ダイアログが表示された際に、
 タイトルバーをShiftキー+右クリックすると、登録されたフォルダ一覧が表示されます。
 任意のフォルダをクリックすると、ダイアログ内容が指定されたフォルダ内容に切り替わります。
 フォルダは設定画面で自由に編集でき、拡張メニューから登録する事も可能です。
 (設定で機能を有効にする必要があります)

- 任意のウィンドウをLupinaに格納する機能を追加しました。
 拡張メニューより、任意のウィンドウをLupinaに格納できます。
 特定のアプリケーション最小化時に自動でLupinaに格納することも可能です。
 また設定を有効にすると、Shiftキーを押しながら最小化したウィンドウはLupinaに格納されます。
 復帰するさいに、Ctrl+Windows+数字キーを押すことで、キーボードからの復帰も可能です。
 (設定で機能を有効にする必要があります)

- ホイール操作でウィンドウサイズを変更する機能を追加しました。
 Shiftキーを押しながらホイール操作をするとウィンドウの横幅が、
 Controlキーを押しながらホイール操作をするとウィンドウの高さが変更されます。
 両方押しながら操作をすると縦横両方変更されますが、ウィンドウ透明度調節機能が
 有効の場合、そちらが優先されます。

- ウィンドウを画面内に戻す機能を追加しました。
 画面からはみ出たウィンドウが有る際、タイトルバー上でShiftキーを押しながら
 中ボタン(ホイール)をクリックすると、指定したウィンドウが画面内に収まるように
 調整されます。

- ダイアログが表示時、カーソルを自動で移動する機能を追加しました。
 ダイアログが表示された際に、ダイアログ中央や指定されたボタン上へ
 マウスカーソルを移動します。

- Win+数字キーでウィンドウ位置を呼び出す機能を追加しました。
 拡張メニューから登録したウィンドウ位置・サイズ情報を
 キーボードから簡単に呼び出すことが出来るようになります。

その他の追加項目
- メインメニューにコマンドラインランチャを表示する項目を追加しました。
- コマンドラインランチャで使用する履歴を何個まで保持するかの設定を追加しました。
- 拡張メニューから利用出来るウィンドウ位置情報を全アプリケーション共通で
 使用する設定を追加しました。
- 履歴・データ管理画面にウィンドウ・ダイアログ位置の削除機能を追加しました。


修正
コマンドラインランチャ関連
- 各動作を改良しました。
- 低負荷モードでもキーボードからランチャを呼び出せるよう修正を行いました。
- 非アクティブ時非表示設定が指定されていた際、入力部分・リスト部分を
 クリックした際にも非表示になっていた問題を修正しました。
- Shift+スペースキーを押した際に、テキスト全体が選択されていた仕様を選択無し、
 文末にカーソル移動という仕様に改良しました。
- リストクリック時(フォルダ等)にリスト表示を即座に更新するよう改良しました。
- ダブルクリックした際に、意図的に閉じない限り非表示にしない機能を追加しました。
 コマンドラインランチャ内のフレーム部分をダブルクリックすることにより
 このモードに切り替わります。
 その際説明文字列の頭に*が付き、非アクティブ時でもアイコン・説明文字列が表示されます。


その他
- 同じウィンドウ内でツールチップを二度表示した際、二度目のツールチップの
 透過設定が行われていなかった問題を修正しました。
- カーソル下ウィンドウをホイール機能を有効にしていた際に、Lupinaの各ツールの
 透過時にツール下のウィンドウがスクロールされなかった問題を修正しました。
- ヘルプを大幅に更新しました。
- 名前を付けて保存補助機能が動作する際に、デフォルトファイル名に*が含まれていた場合
 除去するよう改良しました。
- Winキー+カーソルキーによるランチャスクロールが使用できなくなっていた問題を修正しました。
- 全体更新時に、メモリリークが発生していた問題を修正しました。
- プロセスの承認情報管理をプロセスダイアログから行うよう変更しました。
- スクロールによる透明度調整がデスクトップに対しても行え、その際デスクトップ表示に
 不具合が発生していた問題を修正しました。




2007 05/17 Ver 2.61aを公開しました。

・修正・更新

エクスプローラ関連の拡張機能が、特定の条件下で使用できなかった問題を修正しました。
エクスプローラからアドレスバーでウェブを表示した際、拡張メニューがエクスプローラ用の
 ままだった問題を修正しました。


2007 05/15 Ver 2.61を公開しました。

・追加

以下のシェル拡張機能を追加しました。
- Capsキーでマウスクリックをエミュレートする機能
- 拡張メニュー(エクスプローラ) 指定された単語を含むファイルのみ選択する機能
- 拡張メニュー(エクスプローラ) 指定されたファイルの一括名称変更
- 拡張メニュー(エクスプローラ) フォルダ内容出力(ファイルリスト・統計)
- 拡張メニュー ウィンドウ位置記憶・復元機能
- ウィンドウ作成時に記憶した位置に自動で配置する機能
- ダイアログが表示される際、前回の終了位置に表示する機能


・修正・更新

各設定ページの説明Tipを追加・更新しました。
DigitalClockのデフォルト表示が以前の仕様のままだった問題を修正しました。
一部設定ページ表示・内容を更新しました。
拡張メニューのスタイル変更項目が正しく動作していなかった問題を修正しました。
シェル拡張機能による他ウィンドウ透過の際の方法変更しました。
 それに伴い、シェル拡張機能によるシステム負担が低減しました。
設定ダイアログ表示時の負荷を低減するよう完了しました。
カレンダーツールの月・年移動ボタンの進む・X方向の位置が保存されなかった問題を修正しました。
 また、戻る・進むの説明が逆だった問題を修正しました。
スタイル適用時に、同名の背景ファイル等を使用していた際、画像が更新されなかった問題を修正しました。
その他、バグ修正等を行いました。
ツールの上下関係の処理を一部改良しました。
一部テーマを更新しました。
スタイルを更新しました また、適用できないスタイルがあった問題を修正しました。
テーマ削除時にフォルダを含むテーマのフォルダ内容消去を指示しても内容が
 消去されなかった問題を修正しました。
拡張メニューを使用するオプションを無効にしても、拡張メニューが表示されていた問題を修正しました。
タスクトレイアイコンの挙動を一部変更しました。
 - アイコン左クリックは、従来通り各ツールの上下関係再配置を行います。
  Lupina内でツールの上下関係が崩れてしまった場合にお使い下さい。
 - アイコンダブルクリック時は、Lupina内の各ツールの更新を行います。
  各ツールの表示等に不具合が起きたときに、お使い下さい。
 - アイコンを中ボタンクリック時は、非表示になっていたLupinaの各ツールを全て表示します。
  (従来のダブルクリック時の動作)
 - アイコン右クリック時は、従来通りメニューを表示します。




過去の更新情報


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お読み下さい

Lupinaはデスクトップ上での便利な機能を提供する総合ツールです。
LupinaはユーザーがLupina自身を使いやすい形のソフトウェアに出来る、という事を 考慮し作成されています。
そのため設定項目は多岐にわたり、複雑と感じてしまうと思いますが、その分 満足いくまでカスタマイズ出来ると思います。

使用条件につきましては、同梱のLicense.txtを参照して下さい。
ソフトウェアの特性上、環境依存・未確認のバグが存在する可能性があります。
使用する際はその点のご留意をお願い致します。

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ダウンロード

Lupina 3.10(Vectorライブラリ):08,03/19

旧バージョン

Lupina 3.00:08,01/22

Lupina 2.65:07,09/11

Lupina 2.64:07,07/21

Lupina 2.63:07,06/21

Lupina 2.62:07,05/28

Lupina 2.61a:07,05/17
更新ファイルのみの配布です。2.61のインストール先へ上書きしてください。

Lupina 2.61:07,05/15

Lupina 2.60(07,4/19)


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(c)2006-2007 poked
連絡先
unhandled_exceptionあっとまーくr3.dion.ne.jp
上記アドレスのあっとまーくを@に変換してください。