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4/6 Ver 2.58(ベータ)を公開しました。
・テーマの更新
各テーマを更新しました。
以下のテーマでデジタル時計の分表示が正しくされていなかった問題を修正しました。
Classic/Classic2/ClassicTask/GreenPastel/smart/TrackBar
・修正等
コマンドラインランチャに以下の修正を行いました。
- 画像表示が正しく行われていなかった問題を修正
- 画像にあわせて伸縮設定を削除
- 説明文字列のX座標調整が出来なかった問題を修正
- エディタ・入力履歴のX座標を調整すると、リストボックス表示位置が狂っていた問題を修正
他マウス補助ソフトウェア等と併用した際に、ホイールによりウィンドウの上下関係を
調整する機能が働いた際、親子ツールの上下関係が崩れていた問題を修正しました。
カレンダーツールのマウスホバー時の透過状態遷移がおかしかった問題を修正しました。
また、カレンダーツールの設定によっては表示月日変更表示が出現しなかった問題を修正しました。
カレンダーツールがツールの移動許可にした場合でも移動できなかった問題を修正しました。
スケジュール機能に、日程が過ぎたスケジュールの一括削除を追加しました。右クリックメニューより
アクセスできます。
また、スケジュールに保護設定を追加しました。 保護設定されたスケジュールは自動削除されません。
4/2 Ver 2.57(ベータ)を公開しました。
各アイコンを更新しました。
各ダイアログで表示される右クリックメニュー処理を改良しました。
コマンドラインランチャが、環境によりちらついていた問題を修正しました。
それに伴い、非アクティブ時の表示を
エディタ部分背景色塗りつぶし から
アイコン・説明文字列を非表示 に変更しました。
以下の操作実行時にメモリリークが発生していた問題を修正しました。
・リストビューを含むダイアログを表示時
・設定ダイアログを表示時
・テーマ変更時
リンク切れアイテム自動削除設定が有効にならなかった問題を修正しました。
検索サイト一覧編集欄のコンボボックスのスタイルが間違っていた問題を修正しました。
3/24 Ver 2.56(ベータ)を公開しました。
履歴・データ等を削除可能になりました。設定ダイアログよりアクセスできます。
コマンドラインランチャ設定の不適切な設定項目を一部修正しました。
コマンドラインランチャの設定で、透過を指定した場合アイコンと説明文字列部分が
正しく透過(表示されない)されなかった問題を修正しました。
コマンドラインランチャ上で、ローカルパスを入力する際に
\を続けて入力した場合も認識されていた不具合を修正しました。
コマンドラインランチャで使用する検索サイトをダイアログから設定できるようになりました。
カレンダーツール上、表示月日調整ボタンの背景が黒くなっていたのを修正しました。
ヘルプを更新・FAQ項目を新たに作成しました。
Ver 2.55(ベータ)を公開しました。
コマンドラインランチャ機能を追加しました
スケジュールダイアログ表示時にカレンダーをダブルクリックした際、表示が連動されるよう改良しました。
スケジュールダイアログで絞込実行時、新規スケジュールは選択されている日時で追加されるよう改良しました。
プロセスモニターにプロセス承認機能を追加しました。
未知のプロセス等を一目でチェックできるようになりました
このチェック機能はファイル内容を含め比較しているので、
ファイル名が偽装されたプロセスに対しても有効です。
プロセスダイアログの自動更新間隔を長めにしました。
プロセスダイアログ内のプロセスパス表示が一部正しく処理されていなかった問題を修正しました。
カレンダーツールに表示月日を調整できるボタンを追加しました。
初回起動ダイアログ内容を一部修正しました。
コマンドラインランチャについて
Lupinaランチャ内に登録されているアプリケーション等のアイテム、Webページ、ローカルファイルを
コマンド入力により実行する機能です。
Ctrlキーを押しながら、Shiftキーを二度押すことで表示されます。
非表示にする際には、エディタに入力可能な状態でESCキーを押して下さい。
2.55以降の新規導入の場合には、以下のコマンドがデフォルトで用意されています。
・mycomp - マイコンピュータを表示する
・mydoc - マイドキュメントを表示する
・trash - ゴミ箱を表示する
・google - googleのホームページを開く
・yahoo - yahooのホームページを開く
・infoseek - infoseekのホームページを開く
・exit - Lupinaを終了する
・memclean - メモリ掃除を実行
・prclist - プロセスリストを表示
・clip - クリップボード拡張ダイアログを表示
・min - 画面上のウィンドウの最小化
・res - 画面上の最小化されたウィンドウを元に戻す
・mailchk - メールチェックを実行
・mailview - メール一覧画面を表示
・option - Lupinaの設定画面を表示
・loption - ランチャ設定画面を表示
・lowpwr - 低負荷モード切替
上記コマンドはランチャ内のルートフォルダ内、Cmdフォルダ内に保存されています。
各コマンドは任意のコマンドへ変更可能です。
以前のバージョンより引き継ぎの場合には、ランチャ内のアイテムへコマンドを割り付ける必要があります。
コマンド割付は、ランチャアイテム設定ダイアログより、各アイテム毎の設定で行えます。
また、デフォルトでアイテム名称と同様のコマンドが割り付けられます。
2.55公開時点で、コマンドラインランチャより
Google検索
Yahoo検索
Excite翻訳
Youtubeビデオ検索
が実行できます。
コマンドラインランチャの操作方法については、同梱のヘルプファイルを参照して下さい。
プロセス承認機能について
2.55より、各プロセス毎に承認/未承認の設定を保持できるようになりました。
プロセスリスト表示画面より、各プロセスへ承認を行うことが出来ます。
設定を有効にした場合、未知のプロセスが検出された時にタスクトレイ内のLupinaアイコン表示が
特別なものになります。
※この機能は未知のプロセスを検出・告知する機能です。
未知のプロセスの実行を未然に防ぐ機能ではありません。
3/02 Ver2.51を公開しました。
ランチャアイテム内のフォルダアイコン指定項目が動作していなかった問題を修正しました。
アナログ時計の各針描画設定のイメージファイル指定が正しく反映・読み込みされていなかった
問題を修正しました。
2/02 Ver2.50を公開しました。
ヘルプファイルを更新しました。
各テーマをデスクトップ左上(0,0)から微量に移動しました。
ランチャ初期設定を更新しました。
ClassicTaskテーマを追加しました。
1/26 Ver2.46(ベータ)を公開しました。
初回起動時ダイアログを更新しました。また、設定ダイアログの一部のレイアウトを変更しました。
拡張子非表示設定時も拡張子変更補助機能が動作していた問題を修正しました。
フォルダ名称変更時にファイル名変更補助機能が動作していた問題を修正しました。
特定のウィンドウで縮小機能が正しく動作していなかった問題を修正しました。
ランチャメニュー表示時、ランチャメニュー内でフォルダを上に移動した際
アイコンが表示されなかった不具合を修正しました。
配置順序が通常の親子ウィンドウの表示順序が一部動作時に正しく表示されて
いなかった問題を修正しました。
仮想メモリ表示が2GB以上の表示に対応する処理になっていなかった問題を修正しました。
システムメモリ掃除時に仮想メモリ量により安全に実行する処理が正しく動作していなかった
問題を修正しました。
リソースモニター上で、仮想メモリ数値表示の単位が正しくなかった問題を修正しました。
アクティブウィンドウ追従設定のツールの表示がおかしかった問題を修正しました。
ランチャ操作直後のマウスメッセージが正しく認識されない問題を修正しました。
ランチャアイテム毎の設定に、常時大きいアイコンを使用する設定を追加しました。
ランチャアイコン表示が小さいときに、大きいアイコンと小さいアイコンどちらで表示するかを
アイテム毎に選択できるようになりました。
ヘルプファイルを更新しました。
1/20 Ver2.45(ベータ)を公開しました。
クリップボード拡張機能を追加しました。
クリップボード履歴・URL履歴・定型文・パスワードの保存・管理が可能です。
設定画面より履歴保存設定・パスワードアクセス用パスワード設定が可能です。
クリップボード拡張機能は機能メニューより呼び出せます。
メモリ掃除機能を追加しました。
一定時間毎に自動で掃除を行うことも可能です。
掃除機能内容は設定画面より設定可能です。
掃除機能は機能メニューより呼び出せます。
ファイル保存ダイアログの名称入力補助機能を追加しました。
ファイル名を付けて保存ダイアログ表示時にデフォルト名称を変更します。
機能のOnOffはシェル拡張設定、変更内容はメインメニューより設定可能です。
ウィンドウ表示順序設定を一部変更、他最前面ウィンドウよりも常時前に表示する設定を追加しました。
各ダイアログのアイコンが正しく表示されるよう修正しました。
設定ダイアログ内で、ホイールによりダイアログ内部がスクロール可能になりました。
また、設定ダイアログのサイズが変更可能になりました。
2GB以上のメモリの表示に対応しました。
それに関わり、リソースモニターの表示がKB以上限定になりました。
ランチャウィンドウがツール内に無い場合でも、ドラッグ&ドロップによりアイテムを
登録できるよう変更しました。
また、メニューウィンドウへドラッグ&ドロップにより登録することも可能になりました。
Ver1.x以前のテーマ対応用の読み込み処理を削除しました。
内部処理を一部更新、パフォーマンスが上昇しました。
メニュー透過機能が上手く働いていなかった問題を修正しました。
メールダイアログ表示時にLupinaが不正終了することがあった問題を修正しました。
メールダイアログ内のメールの並び順を送信日時順に変更しました。
メール内容表示ダイアログのレイアウトを変更しました。また、
設定より本文表示のフォントを指定可能になりました。
ツリービューの表示方法を一部変更しました。
設定画面のツール一覧表示に、ツール種類を表示するよう変更しました。
ランチャ設定のフォルダ表示部にスクロールバーが表示されていなかった問題を修正しました。
11/29 Ver2.41を公開しました。
シェル拡張機能の名前変更補助機能の実装内容を見直しました。
また、対象を厳密に判別するオプションを追加しました。
他ソフトウェア等で、テキスト編集の際に範囲選択がされた状態に
なってしまう方はこちらの設定を使用して下さい。
見直し内容は以下の通りです。
- 通常時の判別を簡素化しました。
- アプリケーションによっては範囲が正しく
認識されなかった問題を修正しました。
- 対象を厳密に判別オプションを追加しました。
このオプションを使用することで、エクスプローラのみ
対象とされるようになります。
- 対象テキストが複数行になっていた場合、テキストの範囲が
正しく認識されていなかった問題を修正しました。
11/17 Ver2.40を公開しました。
変更点・追加機能
テーマを複数追加しました。
リソースモニターの円表示時メーター表示が正しく動作していなかった問題を修正しました。
カレンダーウィンドウの設定項目の一部説明が間違っていた問題を修正しました。
ランチャ設定ダイアログ内のリストビュー内で、余白部分をダブルクリックすると
Lupinaが不正終了していた問題を修正しました。
Alt+F4を実行した際、Lupinaが不正終了することがあった問題を修正しました。
シェル拡張機能の名前変更補助機能の対象判断部分を一部修正しました。
2.38へバージョンアップの際に、エクスプローラ余白をダブルクリックで上のフォルダへ
戻る機能が効かなくなっていた問題を修正しました。
11/11 Ver2.38(ベータ)を公開しました。
このバージョンはベータバージョンです。バグ確認は最低限の範囲でのみ行っています。
変更点・追加機能
デスクトップ表示を行った際、デスクトップをダブルクリック実行で
ランチャメニューが表示されていなかった問題を修正しました。
ボタンウィンドウのランチャスクロールボタンの説明書きが両方
「上方向にスクロール」になっていた問題を修正しました。
リソースモニターでネットワーク表示を行った際、単位を指定しても
MBytes/GBytesの設定が正しく反映されていなかった問題を修正しました。
ヘルプファイルを更新しました。
プラグイン用ヘルプが主な更新になります。
プラグイン仕様を一部変更しました。
プラグイン用定義ファイルを同梱し直しました。
プラグイン用サンプルを追加しました。
11/02 Ver2.37(ベータ)を公開しました。
このバージョンはベータバージョンです。バグ確認は最低限の範囲でのみ行っています。
変更点・追加機能
シェル拡張機能の名前変更補助機能の名称変更判別部分を一部修正しました。
また、F2を押した際、名称を変更後のテキストだった場合正しく範囲が反映されていなかった
問題を修正しました。
Windowsの「デスクトップを表示機能」を実行した際に、Lupinaの各ツールウィンドウが
隠れないように修正しました。
また、この機能は設定の「デスクトップ表示を実行時に最前面以外のツールを隠す」オプションを
切り替えることで有効・無効を切替可能です。
機能メニューの全プロセスの使用メモリ解放機能の表示がおかしかった問題を修正しました。
また、同機能をボタンよりアクセス可能に修正しました。
メニューの透過設定が正しく動作していなかった問題を修正しました。
ランチャ設定ダイアログにて、フォルダ削除を実行すると不正終了してしまっていた問題を修正しました。
設定ダイアログにて、設定画面が表示されない画面でスクロールバーをクリックすると
クラッシュしていた問題を修正しました。
設定ダイアログにて、戻るボタン・テーマのウィンドウ表示順序変更をした際に設定ダイアログ左側の
ウィンドウリストが正しく更新されていなかった問題を修正しました。
設定ダイアログのシェル拡張設定部分に説明を追加しました。
10/30 Ver2.36(ベータ)を公開しました。
このバージョンはベータバージョンです。バグ確認は最低限の範囲でのみ行っています。
FileWindow・スクリプト処理の問題修正、
パフォーマンス改良を行いました。
変更点・追加機能
・以下の処理を改良、パフォーマンスが向上しました。
-待機時のマウス監視処理
-描画更新処理
-線描画処理
-描画バッファ確保処理
-オーバーレイ描画処理
-ウィンドウ領域作成処理
-描画更新処理
-ウィンドウアクティブ時処理
・スクリプト実行の際、拡張子が小文字以外の場合実行に失敗していた問題を修正しました。
・FileWindowの複数の問題点を修正しました。
・FileWindowのテキスト表示設定に、空行を描画しないオプションを追加しました。
・Frameの透過色を、背景色を兼ねるよう変更しました。
・初期起動時のダイアログの設定項目を更新しました。
10/25 Ver2.35(ベータ)を公開しました。
このバージョンはベータバージョンです。バグ確認は最低限の範囲でのみ行っています。
・重要なお知らせ
次期バージョンから、2.0以前で作成・2.0以降で一度も読み込んでいないテーマは読み込みが出来なくなります。
そのようなテーマが有る場合は、2.0以降のLupinaで読み込み・保存を行ってください。
・プラグインウィンドウ・ファイルウィンドウ・スクリプト機能が追加されました。
この二つのウィンドウ及びスクリプト機能を使用することによって、Lupinaにより出来ることを
大幅に広げることが出来ます。
プラグインの作成手順等は現在作成中です。
変更点・追加機能
・全体的なプログラムの見直し・改良を行いました。
・プラグインウィンドウを試験的に追加しました。
・ファイルウィンドウを追加しました。
・スクリプト機能を追加しました。スクリプト機能は設定よりスクリプト機能を有効にした後に使用できます。
・透過状態が移行する際に、フェード使用の有無を設定可能になりました。
・低負荷モードで起動オプションを追加しました。
・ランチャにオーバーレイを使用していた際、縦表示にすると不正終了が発生していた問題を修正しました。
・シェル拡張機能を使用していた際、他アプリケーションでホイール機能が正しく動作しない場合があった問題を修正しました。
・システムウィンドウの透過設定を使用していた際、Windowsの設定によってはメニュー表示が異常になってしまう問題を修正しました。
・同様にシステムウィンドウの透過設定を無効にしていた場合でも、メニュー表示等がちらついていた問題を修正しました。
10/10 Ver2.30を公開しました。
変更点・追加機能
・カレンダーウィンドウを再調整しました。
一部設定項目・設定内容に変更があります。
・データ保存の際の仕様を一部変更、Exe内のデータが一部コンパクトになりました。
・Transparent テーマを追加しました。
・カレンダーのスタイルに、BlackCalendar/SimpleBlack/SimpleFloating/SingleFlatのスタイルを追加しました。
10/6 Ver2.25(ベータ)を公開しました。
変更点・追加機能
・全体的なプログラムの見直し・改良を行いました。
・自動バージョンチェック機能を追加しました。
・シェル拡張機能 クリップボードへの追加切り取り・追加コピー機能を追加しました。
Shiftを押しながらコピー・切り取りの動作を行うことで、現在のクリップボード内容へ追加で
コピー・切り取りが行えます。
・拡張メニュー機能を追加しました。
シェル拡張機能設定で有効にした上で、各ウィンドウのタイトルバーをShift+右クリックで表示されます。
・機能に各プロセスの使用メモリ解放機能を追加しました。
※この機能は各プロセスの各メモリを一時的に解放する機能です。
※常時何らかの動作を行うアプリケーション等には逆にパフォーマンスが低下する可能性があります。
※また、アプリケーションによっては挙動が不安定になる可能性もあります。注意して使用して下さい。
・カレンダーウィンドウを全体的に改良しました。
一部設定項目・設定内容に変更があります。
・スタイル機能が拡張されました。
スタイルを保存・設定する際、画像も同時に保存・設定されるようになりました。
・ランチャ自動登録除外ダイアログで、アイテムをダブルクリック時に反応するよう修正しました。
・ボタン上でのツールチップ表示機能を再実装しました。
・ランチャアイテム上でツールチップ表示を使用できるようになりました。
・アプリケーション・システムへの負担が増加するため、Htmlヘルプ機能を削除しました。
・Lupinaの動作時に、随時Lupina自身のメモリ使用量を抑えるよう改良しました。
・内部仕様を一部変更、文字列等を外部から取り込むよう変更しました。
一部動作が遅くなりますが、メモリ消費量が低下しました。
・サイズ縦横比を画像縦横比に合わせる オプションを削除しました。
代わりに現在の幅・高さを基準に高さ・幅を設定するボタンを追加しました。
・シェル拡張機能 ウィンドウをダブルクリック方向に最大化機能で、左側にタスクバーをおいていた際に
変更後のサイズが小さくなっていた問題を修正しました。
・アイコン縮小描画時のゆがみを修整しました。
9/22 Ver2.2を公開しました。
2.1からの変更点・追加機能
- 全般
・カレンダーウィンドウ表示機能を追加しました。
・スケジュール機能を追加しました。
・各ウィンドウの設定で、アクティブウィンドウ追従機能を追加しました。
・Windowsの終了/再起動/ログオフ機能を追加しました。
・ランチャアイテムの設定に起動時パラメータ・アクション・起動時の状態が指定できるようになりました。
・Lupina内の各コントロールのXP表示に対応しました。
・ランチャ・メニュー動作時に指定されたWaveファイルを再生する機能を追加しました。
・デジタル時計の年月日・時間表記に以下の表記を追加しました。
月の英語・短表記(MME) Jan,Feb,...
月の英語表記(MMe) January,February,...
月の日本語・陰暦表記(MMJ) 睦月,如月,...
曜日の日本語表記(www) 月,火,...
・テキスト描画の際、角度を指定すると特定の状況下で描画がおかしくなっていた問題を修正しました。
・背景画像を指定した際、余白が黒になっていたのを正しく背景色になるよう修正しました。
・ランチャアイテム設定の際、キャンセルを押しているのにアイテムの変更が
適用されてしまっていた 問題を修正しました。
・各ダイアログを表示する際に、ダイアログのテキストに「Lupina - 」の表記を付け加えました。
・Lupinaのダイアログを表示してる際、ダイアログ内でコンテキストメニューを表示し、
クリックした時に固まっていた問題を修正しました。
・特定のメール受信の際、Lupinaがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
・プロセスチェック機能の監視対象パス指定に、Windowsのディレクトリに変換される機能を追加しました。
%windir%と入力すると、その部分がチェック時にWindowsのインストール先ディレクトリに変換されます。
例 %windir%\System32\svchost.exe → C:\Windows\System32\svchost.exe
・テーマを新規作成する際、メニューが正しく初期化されていなかった問題を修正しました。
・テーマの保存の際、各ツールの親子関係が崩れてしまう場合があった問題を修正しました。
・タスクトレイアイコンクリック時に、Lupinaのウィンドウが全面に出ていなかった問題を修正しました。
- シェル拡張機能
・スタートメニュー・ツールチップ・メニューの半透過表示機能を追加しました。
・「名称変更時に名称を自動選択」機能を、F2を押す毎に名前>拡張子>全体と
切り替えるよう改良しました。
・エクスプローラを使用する際にダブルクリックで上のフォルダに戻る機能が
ダブルクリックする場所に関わらず上に戻ってしまっていた問題を修正しました。
・ウィンドウのサイズ変更枠をダブルクリックした際、その方向に最大化する機能が
デスクトップの形に正しく追従できていなかった問題を修正しました。
9/1 Ver2.1を公開しました。
2.0からの変更点・追加機能
- 全般
・各ウィンドウで、オーバーレイ表示機能をサポートしました。
・テキスト描画設定に影付き描画機能を追加しました。
・低負荷モード時に、以下機能の有効/無効を切り替えられるよう拡張しました。
- アイコンエフェクトの有無
- オーバーレイイメージ処理の有無
- ウィンドウ透明化処理の有無
- アナログ時計
・時計の針・キャップ表示にイメージを使用できるようになりました。
- デジタル時計
・時計上で背景イメージを使用できるようになりました。
・数値表示をイメージにより行えるようになりました。
- リソースモニター
・ネットワーク通信量表示機能を追加しました。
・表示形式に線グラフを追加しました。
・各グラフ表示をイメージにより行えるようになりました。
・背景イメージを使用できるようになりました。
- ランチャ
・リンク切れアイテムの自動削除機能が追加されました。
Lupinaの起動時に存在しないアイテムは削除されます。
・使用頻度によりアイテムを自動整列する機能が追加されました。
フォルダ毎に機能の有効/無効を指定できます。
・自動登録の登録数上限を指定できるようになりました。
- その他
・メニューウィンドウへ透明表示機能を追加しました。
修正
・デジタル時計のカスタマイズ時、表示が連動していなかった問題を修正しました。
・デジタル時計の書式指定形式が変更になりました。
・アナログ時計の機能 日付・時間の数値表示機能が削除されました。
・メインメニュー表示も独自メニュー内で行われるようになりました。
・シェル拡張機能 カーソル下ウィンドウの透明度調整機能の際使用するキーを
Win+CtrlからShift+Ctrlに変更しました。
・その他多数の問題点修正を行いました。
7/27 Ver2.0を公開しました。
1.xからの変更点・追加機能
・ウィンドウの管理方法の変更
Lupina上の各ツールを独立、また親-子として管理できるようになりました。
親ウィンドウを非表示にすると、それに含まれる子ウィンドウも非表示になります。
透明度等も連動させることが可能です。
配置順序を従来の全ウィンドウ常時最前面/通常指定から、各ウィンドウ毎に変更、常時最背面を
指定できるようになりました。
常時最背面を指定されたウィンドウは常にデスクトップアイコンのすぐ上に表示され、他ウィンドウの上に
出ることはありません。時計・リソースモニタ等に活用して下さい。
・半透明ウィンドウ・マウス透過を実装
ツール毎に通常時・ホバー時・マウス透過時の状態に分けてウィンドウの透明度を指定できるようになりました。
また、Ctrlキーの状態によりマウスを透過する機能を実装しました。
マウス透過とは、Lupina上にマウスが有る場合でもクリック等のマウス動作はLupinaの下にあるウィンドウに
渡される機能です。この機能と半透明機能を組み合わせることにより、Lupinaを透過的に扱うことが出来ます。
・ランチャのアイコン描画機能を強化
ランチャ描画時に通常時・ホバー時・マウス透過時の状態に分けて描画する際のエフェクトを指定出来るように
なりました。
グレースケール化・特定トーンのみの表示・単色表示・特定色強調を指定可能です。
各エフェクトを使用する際、強調の強さ・明るさを指定することが可能です。
・ランチャメニューを独自のウィンドウに変更
ランチャメニューを独自のウィンドウとして再実装しました。
これによりランチャメニューをテーマとして細かくカスタマイズ出来るようになりました。
ランチャメニュー上には通常アイテムとは別にお気に入りフォルダも指定した数だけ表示されます。
通常のランチャと同様にホイールによるスクロール、右クリックによる親フォルダへの移動が可能です。
特定の画像によりランチャメニューを表示することも可能です。
また、ランチャメニューのアイコン描画も通常のランチャ同様、各エフェクトを使用することが出来ます。
・その他変更・追加機能
-シェル拡張機能にカーソル下ウィンドウの透明度調整を追加しました。
設定で有効にした後、Ctrl+Win+ホイールにより実行できます。
-ボタン機能を再設定しました。
Lupinaの全ウィンドウ表示・Lupina内の特定ウィンドウの表示非表示切り替えを追加しました。
-ウィンドウ管理方法の変更に伴い、Lupina上の最前面表示・テーマの反転表示機能を削除しました。
-アイコンの読み込み処理を変更しました。反応が多少遅くなりましたが、常駐時にアイコンにより
使用されるメモリが大幅に減りました。
・テーマ追加
以下のテーマを追加しました。
・DarkTone/DarkTone Customize
・FlatBar
1.xからの移行の際の注意点
・ツールのボタンウィンドウ内のボタン機能配列が変更になったため、1.xで作成したテーマを使用する場合、
ボタンの機能がずれます。そのような場合には再度オプションからボタン機能の設定見直しをして下さい。
・ウィンドウ管理方法が変更になったため、過去のテーマを使用した場合問題が生じる可能性があります。
再度テーマを作成・新しい物に差し替えすることをおすすめします。
4/6 Ver 2.58(ベータ)を公開しました。
・テーマの更新
各テーマを更新しました。
以下のテーマでデジタル時計の分表示が正しくされていなかった問題を修正しました。
Classic/Classic2/ClassicTask/GreenPastel/smart/TrackBar
・修正等
コマンドラインランチャに以下の修正を行いました。
- 画像表示が正しく行われていなかった問題を修正
- 画像にあわせて伸縮設定を削除
- 説明文字列のX座標調整が出来なかった問題を修正
- エディタ・入力履歴のX座標を調整すると、リストボックス表示位置が狂っていた問題を修正
他マウス補助ソフトウェア等と併用した際に、ホイールによりウィンドウの上下関係を
調整する機能が働いた際、親子ツールの上下関係が崩れていた問題を修正しました。
カレンダーツールのマウスホバー時の透過状態遷移がおかしかった問題を修正しました。
また、カレンダーツールの設定によっては表示月日変更表示が出現しなかった問題を修正しました。
カレンダーツールがツールの移動許可にした場合でも移動できなかった問題を修正しました。
スケジュール機能に、日程が過ぎたスケジュールの一括削除を追加しました。右クリックメニューより
アクセスできます。
また、スケジュールに保護設定を追加しました。 保護設定されたスケジュールは自動削除されません。
4/2 Ver 2.57(ベータ)を公開しました。
各アイコンを更新しました。
各ダイアログで表示される右クリックメニュー処理を改良しました。
コマンドラインランチャが、環境によりちらついていた問題を修正しました。
それに伴い、非アクティブ時の表示を
エディタ部分背景色塗りつぶし から
アイコン・説明文字列を非表示 に変更しました。
以下の操作実行時にメモリリークが発生していた問題を修正しました。
・リストビューを含むダイアログを表示時
・設定ダイアログを表示時
・テーマ変更時
リンク切れアイテム自動削除設定が有効にならなかった問題を修正しました。
検索サイト一覧編集欄のコンボボックスのスタイルが間違っていた問題を修正しました。
3/24 Ver 2.56(ベータ)を公開しました。
履歴・データ等を削除可能になりました。設定ダイアログよりアクセスできます。
コマンドラインランチャ設定の不適切な設定項目を一部修正しました。
コマンドラインランチャの設定で、透過を指定した場合アイコンと説明文字列部分が
正しく透過(表示されない)されなかった問題を修正しました。
コマンドラインランチャ上で、ローカルパスを入力する際に
\を続けて入力した場合も認識されていた不具合を修正しました。
コマンドラインランチャで使用する検索サイトをダイアログから設定できるようになりました。
カレンダーツール上、表示月日調整ボタンの背景が黒くなっていたのを修正しました。
ヘルプを更新・FAQ項目を新たに作成しました。
Ver 2.55(ベータ)を公開しました。
コマンドラインランチャ機能を追加しました
スケジュールダイアログ表示時にカレンダーをダブルクリックした際、表示が連動されるよう改良しました。
スケジュールダイアログで絞込実行時、新規スケジュールは選択されている日時で追加されるよう改良しました。
プロセスモニターにプロセス承認機能を追加しました。
未知のプロセス等を一目でチェックできるようになりました
このチェック機能はファイル内容を含め比較しているので、
ファイル名が偽装されたプロセスに対しても有効です。
プロセスダイアログの自動更新間隔を長めにしました。
プロセスダイアログ内のプロセスパス表示が一部正しく処理されていなかった問題を修正しました。
カレンダーツールに表示月日を調整できるボタンを追加しました。
初回起動ダイアログ内容を一部修正しました。
コマンドラインランチャについて
Lupinaランチャ内に登録されているアプリケーション等のアイテム、Webページ、ローカルファイルを
コマンド入力により実行する機能です。
Ctrlキーを押しながら、Shiftキーを二度押すことで表示されます。
非表示にする際には、エディタに入力可能な状態でESCキーを押して下さい。
2.55以降の新規導入の場合には、以下のコマンドがデフォルトで用意されています。
・mycomp - マイコンピュータを表示する
・mydoc - マイドキュメントを表示する
・trash - ゴミ箱を表示する
・google - googleのホームページを開く
・yahoo - yahooのホームページを開く
・infoseek - infoseekのホームページを開く
・exit - Lupinaを終了する
・memclean - メモリ掃除を実行
・prclist - プロセスリストを表示
・clip - クリップボード拡張ダイアログを表示
・min - 画面上のウィンドウの最小化
・res - 画面上の最小化されたウィンドウを元に戻す
・mailchk - メールチェックを実行
・mailview - メール一覧画面を表示
・option - Lupinaの設定画面を表示
・loption - ランチャ設定画面を表示
・lowpwr - 低負荷モード切替
上記コマンドはランチャ内のルートフォルダ内、Cmdフォルダ内に保存されています。
各コマンドは任意のコマンドへ変更可能です。
以前のバージョンより引き継ぎの場合には、ランチャ内のアイテムへコマンドを割り付ける必要があります。
コマンド割付は、ランチャアイテム設定ダイアログより、各アイテム毎の設定で行えます。
また、デフォルトでアイテム名称と同様のコマンドが割り付けられます。
2.55公開時点で、コマンドラインランチャより
Google検索
Yahoo検索
Excite翻訳
Youtubeビデオ検索
が実行できます。
コマンドラインランチャの操作方法については、同梱のヘルプファイルを参照して下さい。
プロセス承認機能について
2.55より、各プロセス毎に承認/未承認の設定を保持できるようになりました。
プロセスリスト表示画面より、各プロセスへ承認を行うことが出来ます。
設定を有効にした場合、未知のプロセスが検出された時にタスクトレイ内のLupinaアイコン表示が
特別なものになります。
※この機能は未知のプロセスを検出・告知する機能です。
未知のプロセスの実行を未然に防ぐ機能ではありません。
3/02 Ver2.51を公開しました。
ランチャアイテム内のフォルダアイコン指定項目が動作していなかった問題を修正しました。
アナログ時計の各針描画設定のイメージファイル指定が正しく反映・読み込みされていなかった
問題を修正しました。
2/02 Ver2.50を公開しました。
ヘルプファイルを更新しました。
各テーマをデスクトップ左上(0,0)から微量に移動しました。
ランチャ初期設定を更新しました。
ClassicTaskテーマを追加しました。
ホームページへ戻る
(c)2006-2007 poked
連絡先
unhandled_exceptionあっとまーくr3.dion.ne.jp
上記アドレスのあっとまーくを@に変換してください。