Renemo オンラインヘルプ
メニュー
ファイル
クリア
現在 Renemo で編集対称にしているファイル全てをエディタエリアから削除します。編集対象の実ファイルへの影響はありません。
終了
現在操作している Renemo のウィンドウを閉じます。ファイル名称を編集中だった場合、閉じてよいか確認するダイアログが表示されます（設定で変更可）。編集対象の実ファイルへの影響はありません。
編集
検索・置換
「検索・置換」ダイアログを表示します。すでに表示中の場合、「検索・置換」ダイアログをアクティブにします。
編集前の状態に戻す
エディタエリアを編集前の状態に戻します。編集対象の実ファイルへの影響はありません。
外部エディタで編集
外部エディタを起動し、エディタエリアの現在の編集内容を保存したファイルを読み込みます。
- 外部エディタで編集後、保存することで外部エディタでの編集内容がエディタエリアに反映されます。
- 外部エディタは設定でアプリケーションおよび起動時に渡すパラメータを設定可能です。
- すでに外部エディタ編集中であっても、外部エディタ編集用一時ファイルを上書きし、外部エディタを起動しようとします。そのため、外部エディタは２重起動を許可しない設定ができるものを使うとよいでしょう。
- 外部エディタ編集用一時ファイル名は「rnm_work.txt」として、実行ファイルと同じフォルダに作成し、Renemo 終了時に削除します。
存在しないファイルを削除
削除やリネームにより、ファイルシステム上にすでに存在しないファイル（エディタエリアで赤字表示されているもの）をエディタエリアから削除します。編集対象の実ファイルへの影響はありません。
重複したファイルに連番
エディタエリアで編集中の新ファイル名が重複している場合、あるいは新ファイル名がすでにファイルシステム上に存在する場合、対象新ファイル名の末尾に連番をつけます。連番の書式は設定で変更可能です。
ソート
エディタエリアをソートします。ソート用ヘッダにて実行できるため、削除予定の機能です。
矩形選択
エディタエリアの選択方法について、矩形選択と標準選択を切り替えます。矩形選択とは、言わば行をまたいで四角く選択する選択方法です。。。
変換
エディタエリアで選択中の文字列を各種変換することが可能です。矩形選択時も選択範囲にのみ適用されます。
挿入
選択範囲に指定の値を挿入します。
括弧選択
カーソル位置の文字列について、下記の内括弧選択と外括弧選択を切り替えて行います。
- 内括弧選択：括弧の内側の文字列を選択。ex.「[abc]」の場合、「abc」を選択します。
- 外括弧選択：括弧の外側の文字列を選択。ex.「[abc]」の場合、「[abc]」を選択します。
- ※括弧は実行ディレクトリに作成される「Separator.txt」で定義している括弧を参照して行います。
表示
ツールバー > ツールバー
ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
ツールバー > ツールバーの変更
ツールバー内各ボタンを変更するためのダイアログを表示します。
ツールバー > ツールバーを固定する
ツールバーを固定します。
ステータスバー
ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
ヘッダー
ヘッダーの表示/非表示を切り替えます。
ツリービュー
ツリービューの表示/非表示を切り替えます。
詳細カラム
詳細カラムの表示/非表示を切り替えます。
フルパス表示
エディタエリアに取り込んでいる各ファイルをファイル名で表示するかフルパスで表示するかを切り替えます。
- エディタエリアコマンド「１階層上を表示」「１階層下を表示」により表示する階層をすでに変更済みの場合もどちらかに合わせます。
- 合わせる際に消されてしまった階層を編集していた場合、編集は取り消されます。（再度編集した階層を表示しても、編集されていない状態で表示されます）
拡張子表示
エディタエリアに取り込んでいる各ファイルの拡張子を表示するかしないかを切り替えます。
最新の情報に更新
エディタエリアに取り込んでいる各ファイルの存在確認を行います。
実行
実行
「実行」ダイアログを表示します。エディタエリアが編集中でない場合やエディタエリアにエラーがひとつでもある場合は選択できません。
復元
「復元」ダイアログを表示します。
設定
設定
設定ダイアログを表示します。
設定
全般
動作 > 二重起動を許可する
オンにするとRenemo(rnm.exe)を実行するたびに新しいRenemoのウィンドウを起動するようにします。
- オフにするとRenemo(rnm.exe)を実行すると既存のRenemoのウィンドウをアクティブにします。
- Renemo(rnm.exe)を起動する際に引数に指定したファイルやフォルダは既存のRenemoウィンドウに取り込まれます。
動作 > 編集中に終了しようとした場合確認する
実行 > 実行前の確認を有効にする
実行 > 各種メッセージをステータスバーに表示
実行 > 実行後にテキストエリアをクリアする
実行 > 実行したファイルのみクリアする
ログ > 復元時に過去のログを修正する
ログ > ログ保存ディレクトリ
外部エディタ > パス
外部エディタ > 引数
編集
編集 > テキストエリアで"\"を有効にする
ソート > 自動的にソートする
ソート > ソート時にファイルとフォルダを混ぜる
ソート > ソートルール
選択範囲 > ダブルクリック時の選択範囲
選択範囲 > ブロック末尾の半角スペースを含める
ユーザーインターフェイス > フォントの設定
矩形選択モード > 入力時に選択範囲を削除する
矩形選択モード > 削除時にモードを解除する
矩形選択モード > 終了時にモードを解除する
書式設定 > 重複回避連番
書式設定 > 書式を毎回訊ねる
書式設定 > 日時の標準書式
キー設定
各種メニューコマンドのショートカットキーを設定できます。
バージョン情報
Renemo のバージョン情報を確認できます。