PCのお部屋

★ IBM Personal System ('88)
粗大ゴミ? PS/55 5551-T09, CRT(5574-M06)KEYBOARD(5576 KEYBOARD-1)
CPU : 386DX-20MHz
FPU : 387-20互換品(CYRIX)
MEM : 2MB
BUS : MCA
HDD : ESDI
OS : IBM DOS J5.0/V
DEV : MSC6 + MASM6

携帯で撮影したものなので解像度がよくないですが所有しているPS/55です。


'96IBM PC活用ハンドブックに掲載されていた機種判定用のプログラムです。IBM PC及びPS/2用
Quick C用です。上のプログラムをTurbo Cでコンパイルした実行ファイルです。入用な方はどうぞ。
上記のプログラムを少し拡張した形で掲載されていた機種判定用のファイルはこれです。
PSの情報ならここ。PS/55, Japanese PS/2
★ PC9800series ('87)
PC9801VX21, CRT(PC-KD854)KEYBOARD(9801V)。こちらも粗大ゴミ?
CPU : i80286-12MHz
FPU : D80287-10MHz
MEM : 2.6MB(EMJ2000)
SLOT : Cバス
HDD : SCSI_FIFO 500MB
CDROM : SCSI2-CXA-S
OS : MS-DOS6.2(基本+拡張) NEC版 / MINIX 1.5(ASCII)
DEV : Power C , MASM6
CAD : JW_CAD-v222H / XMS ディスクキャッシュ

携帯で撮影したものなので解像度がよくないですが所有しているVXです。


BENCH(I・O DATA INSPECT Ver1.15)
- VX21
(上記マシン)
VX21 比較データ
(I・O DATA PC-34R)
VX21 3倍速CPU
(HRX-C12T + EMJ-2M)
EX41 参考データ
(PK-X486S50 + 11M)
Processor Dhrystone: 1970
Whetstone: 1520
All: 1100
Dhrystone:
Whetstone:
All: 950
Dhrystone: 3780
Whetstone: 4200
All: 2270
Dhrystone: 12396
Whetstone: 4641
All: 13220
Memory 2040 2040 2043 4266
Disk 1134
SCSI-500M
FIFO
- 1337
SCSI-240M
BUSMASTER
721
SASI-40M
EMS 520 1030 1510 5400
XMS - 1220 - -
・プロセッサは元の10MHz版が無くなったので80286-12MHz版(EX41用)に交換している。
・数値演算プロセッサは286用を装着。
(i8087のベンチマークと比較すると同程度の演算能力しかない感じ。
 C80287XL,IIT2C87などは80287よりも演算性能が高いというがどうなんだろう?)
・ソフトウェアEMSのパフォーマンスはあまり良くないようです。
(メモリボード、メモリマネージャ共に他社製なのでこのような数値がでたのでしょうか?)
・ディスクもあまり良くありません。
(ブロック転送、CPUが286ではこんなものか?)
・一時期、CPUアクセラレータ(PK-X486S50)を取り付けて強化していましたが、EX41に取付けてVX21は元に戻しました。
・今現在、HRX-C12T 3倍速CPUが余っていたのでこれを装着しています。
(やはりPK-X486S50は最強 - EX41参考データ参照)
PC9801VX
★ PS/2 Model30 286互換? ('91)
SEGA TERADRIVE Model2,専用CRT(HTR-2200)KEYBOARD(HTR-2106)。ゴミ?・カス?
CPU : 80286(AMD-10MHz)
FPU : -
MEM : 6.5MB [2.5MB(SIMM)+4MB(ISA)]
BUS : ISA
HDD : SCSI-250MB (2.5inch)
CDROM : SCD-200(Logitec) 故障
MODEM : BOCA
OS : PC-DOS J6.3/V
Memory Manager : QRAM(286専用)
App : アシストワード、カルク、カード、…

携帯で撮影したものなので解像度がよくないですが所有しているテラドラです。


当時、友人と一緒に購入しました。
Model 2なのでHDDはAdaptec1542CFで接続していましたが、UMBに不具合が出るのでパラレル接続に変更して使用していました。
(UMB領域は確保されるがドライバをロードできない(HDD起動の場合)。FDDからの起動の場合は使用に支障なし)
メモリマネージャーはQRAMを使用(アメリカから取寄)。286用(PC/AT互換機用)のMemory Managerはなかった。
貴重なISAバスにはメモリ(I・O DATA-PIO-AX34F)4MBを装着。
後にUMB領域確保にAltair氏作のデバイスドライバを使用。(286用<実質TERADRIVE用>)
これで286でもソフト的にUMBが48KB取れる。

※下記が拡張メモリ4MBを追加した動画です。


Cartridge : SONIC, Super Monaco GP, MiG-29, Granada, …
付属のかっこ悪いパットはメガドライブ2 & メガCD2用のパットに変更。
FightingStickも購入。(未使用)
TERADRIVE
★ IBM JX ('84)
こんなんも所有してます。 IBM JX 5511(JX3), 専用14インチカラーディスプレイ (5515-3), 専用ワイヤレスキーボード (5516-2) 。
CPU : 8088-4.77MHz
MEM : 128KB
FDD : 3.5インチ 2DD(720KB)×1
HDD : -
OS : 日本語DOS 2.0
マニュアル類を含め知人から一式を譲り受けました。
PC内部をつついていたら拡張表示モードカートリッジが機能しなくなりました。それ以降、使用していなかった。
部屋の奥に仕舞い込んでいたのですが、最近、動作確認も含めて出しました。

※下記が所有しているJXの動画です。


IBM JX
★ IBM PC 300PL ('98)
300PLはチップセットにIntel 440BXを使用しているのでPenⅢに乗せ変えてパワーアップできる。
特徴は、AGP対応、FSBクロック100MHz対応、SDRAM(ECC対応)で最大1Gbytes。
非公式でFSB133MHzでCPUに追随できる。
(FSB133MHzで利用する際はAGPは66MHzから83MHzに、PCIも33MHzから44MHzになるので注意が必要)
PentiumⅡなら350MHz~450MHz、Pentium Ⅲなら450MHz~1.1GHzに対応する。
(後にSocket 370でも利用され、SMPの構成では最大1.10GHz~1.4GHzのプロセッサ)
メモリは128Mbitを16個搭載した256MBモジュールを複数枚搭載することが可能。
(マザーボードの実装によっては合計搭載メモリを768MBや1GBにすることができる)

▼ 現在の構成
- Computer : 300PL (6862) / CRT : IBM (6547-31N) / Keyboard : IBM (KB-8920) / Mouse : IBM (93F2379) / Speaker : IBM
・ CPU : Penteum Ⅱ350MHz → Penteum Ⅱ450MHz → Penteum Ⅲ500MHz (Coppermine)
(Soltek SL-02A++ Socket370変換ボードを使用しています)
・ MEM : 64MB → 384MB → 768MB
・ FDD : 3.5インチ (1.44MB)×1
・ HDD : Ultra ATA(6.4GB SMART対応)
・ CDD : IBM
・ Video : S3 Trio3D AGP接続(on-board)
・ LAN : 100Base-TX(on-board Wake on LAN対応)
・ OS : 日本語Windows 98SE

下が所有している300PLです。
IBM_300PL.jpg(101959 byte)

IBM 300PL(6862/6892)
PowerUP参考ページ