テキストボックス


テキストボックスの書込み禁止

テキストボックスを表示させるのみで書込みを許可しない場合には、Enabledを使用します。

テキストボックスの書込みを禁止する場合
【C++/CLI】
//デザイナでtextBox1を作成して下さい。
//デザイナのtextBox1プロパティのEnabledをfalseにしてもOK。
this->textBox1->Enabled = false;

//元に戻す場合は値をtrueにして下さい。
this->textBox1->Enabled = true;




テキストボックスの非表示

テキストボックスを非表示にします。
使用したい場合に表示させたいときに使用します。

テキストボックスを非表示にする場合
【C++/CLI】
//デザイナでtextBox1を作成して下さい。
//デザイナのtextBox1プロパティのVisibleをfalseにしてもOK。
this->textBox1->Visible = false;

//元に戻す場合は値をtrueにして下さい。
this->textBox1->Visible = true;




テキストボックスの移動

テキストボックスを移動にします。
ボタンを押したときに移動させたいときに使用します。

テキストボックスを移動する場合
【C++/CLI】
//デザイナでtextBox1を作成して下さい。
this->textBox1->Location = System::Drawing::Point(0, 62);




テキストボックスの長さ

テキストボックスに入力された長さを取得します。

テキストボックスに入力された長さを変数に代入する場合
【C++/CLI】
//デザイナでtextBox1を作成して下さい。
this->textBox1->Text = "test";
//この場合、testintに4が格納される
int testint = textBox1->Text->Length;




テキストボックスの内容を一部書き換え

文字列全般に当てはまることですが、テキストボックスに入力された文字の一部の長さを取得します。

使い方
Substring(開始位置から最後まで);
Substring(開始位置,文字数);

テキストボックスに入力された文字列のうち、2文字目から2文字だけ取得する場合
【C++/CLI】
//デザイナでtextBox1を作成して下さい。
this->textBox1->Text = "test";
//textBox1にstが表示される
this->textBox1->Text = this->textBox1->Text->Substring(2,2);