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File Arrangememterの主な使い方
画面レイアウト

File Arrangementerでは、最初にリネームを行うフォルダを指定しなければいけません。
@に直接キーボードから入力するか、
Aのフォルダ選択ダイアログからフォルダ名を選択します。

リネーム対象としたくないファイルがある場合
「ファイル名変更」「フォルダ分割」「ファイル名置換」では、
リストに表示されているファイルに対してリネーム処理を行います。
各処理の対象としたくないファイルやフォルダが存在する場合、
対象としたくないファイル名を選択しDeleteキーを押下することで項目から削除することができます。


Deleteキー押下後

下位フォルダに移動する場合
@のフォルダ表示(H)をクリックすると、リストの一覧にフォルダが表示されます。
Aリスト内に..という名称のフォルダがあります。
これは上位のフォルダをあらわします。
以下の図へ例えると、..はcドライブになります。


リスト内の「新しいフォルダ」をダブルクリックします。


対象フォルダ(M)がダブルクリックしたフォルダに変更される。

上位フォルダに移動する場合
下位フォルダへの移動と同様に、フォルダ表示(H)をにチェックを入れておきます。
リスト内の..をダブルクリックします。


上位のフォルダに移動します。
関連付けられたアプリケーションで開く
リスト内のファイルを選択してF10キーを押すと
関連付けられたアプリケーションで開くことができます。


関連付けられているエクセルでファイルを開いた。
実行
@リネームするファイル名(F)を入力し、
A「実行」ボタンを押すことでリネーム処理が開始されます。


リストにはリネーム後のフォルダ内のファイル一覧が表示されています。
処理実行後、リカバリーボタンが押せるようになっています。
リカバリー
一度リネーム処理を実行した後、
リカバリーボタンが押せるようになります。
@リカバリーボタンを押すと、以前に行ったリネーム処理をキャンセルし
ファイル名を元に戻すことができます。


ファイル名は元に戻り、「リカバリー」ボタンが再び押せなくなる。