出先でちょっと帳簿入力 for 弥生会計
更新履歴
Version 2.6
- 取引データの相手税区分に、軽減税率を指定した税区分を入力できるようにしました。
- 軽減税率を指定した税区分を仕分辞書に登録できるようにしました。
- 軽減税率を指定した税区分が設定された仕分辞書をインポートできるようにしました。
Version 2.5.1
- 取引データ一覧画面で、フリック操作時に強制終了する場合がある不具合を修正しました。
- Android 7.0以降で、取引データのエクスポート実行時に、オプションで「ファイル出力+他のアプリに送る」を選択していると強制終了する場合がある不具合を修正しました。
- Android 7.0以降で、メンテナンス画面の各項目のバックアップを出力する場合に、「他のアプリに送る」をチェックしていると強制終了する場合がある不具合を修正しました。
Version 2.4
- 取引データ画面の「表示位置」ボタンによる表示位置指定機能で、日付または月の選択をカレンダー風のUIに変更しました。
Version 2.3
- 消費税簡易課税第6種に対応しました。
- 消費税率10%の開始日付を2017年4月1日に変更しました。
- 「メンテナンス」の勘定科目および補助科目のインポートで、弥生会計15からエクスポートした科目設定の場合は、サーチキーとして"サーチキー英字"のローマ字文字列を取得するように変更しました。弥生会計14以前からエクスポートした科目設定の場合は、従来通りサーチキーとして"サーチキー2"の半角カナ文字列を取得します。
- 勘定科目の選択時のセレクタボタンで、「あ」~「わ」の絞り込みボタンでローマ字記述のサーチキーも絞り込み対象になるように変更しました。
- 「メンテナンス」の補助科目の編集で、対象の勘定科目を選択する前の段階で新規作成ボタンが有効状態の表示になる不具合を修正しました。
Version 2.2.1
- Android 4.xにおいて、取引データの入力で取引日付を入力する場合、日付を選択するダイアログの表示が一部見にくくなる不具合を修正しました。
Version 2.2
- 「取引データ」
- 取引データの表示単位に、従来の年度単位および月単位に加え、日単位で任意の期間を指定する期間指定を追加しました。(「一覧範囲」ボタン)
- 一覧表示の各表示単位において、表示期間を指定して移動するボタンの形状を変更しました。(「選択移動」ボタン)
- 日付を指定して一覧表示内の位置を移動するボタンを追加しました。一覧表示領域のダブルタップと同じ機能です。(「表示位置」ボタン)
- 一覧表示の表示順の昇順/降順を切り替えるボタンを追加しました。(「表示順」ボタン)
- 「設定」の表示順の設定項目を廃止しました。
Version 2.1
- 「設定」に設定項目「月の締め日」を追加しました。月の締め日を月末以外に設定した場合、1ヶ月の範囲は「月の締め日 + 1」から「月の締め日」までになります。「月の締め日」を15日以前に設定した場合、当月の範囲は「当月の締め日+1」から「翌月の締め日」になります。16日以降に設定した場合は、当月の範囲は「前月の締め日+1」から「当月の締め日」になります。「月の締め日」の設定は、年度の範囲にも反映されます。
(例)
月の締め日が15日 4月の範囲…4月16日~5月15日
月の締め日が16日 4月の範囲…3月17日~4月16日
- 仕訳辞書のインポート、リストアで、税込以外の税区分が税込に変換されない不具合を修正しました。
- 「取引データ」で選択状態の取引データの取引日付を、「取引データ」の表示期間外に変更した場合、選択状態がクリアされない不具合を修正しました。
Version 2.0
- 基本機能やユーザインタフェースを、「出先でちょっと帳簿入力 for 弥生会計 アドバンス」と共通化しました。
- Android 5.0に対応しました。
Version 1.14
- メニューに「更新情報」を追加しました。
- 「取引データの入力」で入力方式の切り替える場合、未入力の場合は確認ダイアログを表示しないように変更しました。
- ヘルプのレイアウトを変更しました。
Version 1.13
- 「メンテナンス」で各種マスタ、取引データをバックアップする際に、ファイル出力とあわせて他のアプリへ送る機能を追加しました。クラウドストレージアプリなど指定することにより、クラウドストレージにバックアップデータを保存することができます。
- 取引データの金額の入力で、最初の数字の入力時に既存の金額をクリアして入力を開始するよう変更しました。
- 取引データの入力画面(詳細入力、かんたん入力)で、入力がないまま前の画面に戻る場合は、確認ダイアログを表示しないように変更しました。
- 作業ディレクトリの名称を既定ディレクトリに変更しました。また、Androidのアプリ用ディレクトリか、従来と同じく既存のディレクトリを指定するか選択できるようになりました。Version 1.12以前からバージョンアップする場合、作業ディレクトリに設定している値を既定ディレクトリに引き継ぎます。作業ディレクトリに値を設定していない場合(ストレージの最上位ディレクトリを使用している場合)は、アプリ用ディレクトリが既定ディレクトリになります。
(注1) アプリ用ディレクトリは、内部ストレージ(内部ストレージが無い場合は外部ストレージ)に作成されます。アプリ用ディレクトリは、アプリのアンインストール、データ領域の削除時に消去されますので、既定ディレクトリの内容を永続的に残したい場合は、既存のディレクトリを指定して下さい。
(注2) Android 4.4からSDカードへの書き込みが不可(アプリ用ディレクトリを除く)になりました。既存のディレクトリを指定する場合は、内部ストレージのディレクトリを指定してください。
- かんたん入力-交通費で、出発地を入力しないで到着地を入力した場合、入力した値が表示されない不具合を修正しました。
Version 1.12
- 「弥生会計 14」「やよいの青色申告 14」に対応しました。
→追加された税区分(税率付き税区分)、名称が変更された税区分を使用した各種マスタのインポート、取引データの作成、取引データのエクスポートが可能です。
→「弥生会計 13」「やよいの青色申告 13」以前の各種マスタのインポート、取引データのエクスポートも引き続き可能です。(名称が変更された税区分の旧名称は、先頭に「(旧)」を付加して表示します)
→「出先でちょっと帳簿入力 for 弥生会計」 Version 1.11.1以前のバージョンで作成した取引データを保持したままVersion 1.12にバージョンアップした場合は、税率なし税区分は5%税率として扱います。
- 新消費税に対応しました。
→取引データ入力時、取引日付から税率が自動判定されます。
→経過措置対応として、税率付き税区分の指定により旧税率を設定することも可能です。
- 補助科目の税区分を省略できるように変更しました。
→補助科目作成時に、税区分を省略するオプションを追加しました。
→税区分が省略された補助科目を使用した場合は、勘定科目の税区分が適用されます。
→「弥生会計」「やよいの青色申告」の補助科目一覧をインポートした場合、Version 1.11.1以前は税区分「対象外」が適用されましたが、Version 1.12からは税区分省略として処理するよう変更しました。(既にインポート済の補助科目は「対象外」として処理します)
- メンテナンスの各マスタのインポート処理やリストア処理において、ファイルの選択に外部アプリケーションを使用する場合の連携処理を改善しました。
Version 1.11.1
- メンテナンスの各マスタのインポート処理やリストア処理において、ファイルの選択に外部アプリケーションを使用する場合の連携処理を改善しました。
- インポート処理やリストア処理でファイルの選択に使用する組み込みの簡易ファイラーにおいて、ファイルの表示順をアルファベットの大文字小文字を無視するように変更しました。
Version 1.11
- 取引データの新規登録において、取引データ入力方式として、従来の詳細入力に加え、「かんたん入力 - 交通費」、「かんたん入力 - 消耗品費」を追加しました。
→「新規入力」ボタンをタップした後、入力方式を選択できます。
→いずれかの入力方式を、取引データの新規登録時の既定入力方式として設定できます。
→「かんたん入力 - 交通費」では、日付、出発地、到着地、料金のみを入力します。
→「かんたん入力 - 消耗品費」では、日付、品名、金額のみを入力します。
Version 1.10
- 取引データ一覧の表示スタイルを調整しました。
- 取引データ一覧の表示順(取引日時の昇順、降順)を設定する機能を追加しました。「設定」の「取引データの一覧」カテゴリで設定できます。
Version 1.9.2
- メンテナンスの各マスタのインポート処理やリストア処理において、ファイルの選択に外部アプリケーションを使用する場合の連携処理を改善しました。
Version 1.9.1
- 一括選択の取引日付の指定において、一部日付が指定できない不具合を修正しました。
- Android 4.xの端末を横向きで使用する場合、一括選択の取引日付の入力ダイアログの一部が表示されない不具合を修正しました。
Version 1.9
- 「マスタ管理」を「メンテナンス」に変更しました。
- メンテナンスの画面レイアウトを変更しました。
- メンテナンス項目に、作業ディレクトリの管理を追加しました。
- インポートやリストアなどのファイル参照時に、組み込みの簡易ファイラーまたは端末にインストールされているファイラーアプリケーションを利用できるようにしました。
- ユーザインタフェースの外観を調整しました。
- 勘定科目のプリセットの内容を追加しました。
- 仕訳辞書にプリセットを用意しました。
Version 1.8
- 集計の内訳の表示を変更しました。
- 一括選択の日付入力ダイアログを変更しました。
- エクスポートでメール送信のオプションを選択した場合、メーラーにSubjectを通知するように変更しました。
Version 1.7
- 摘要の入力およびメモの入力で、音声入力に対応しました。(音声入力に対応した端末使用時のみ)
- 取引データ一覧のスタイルを調整しました。
- 勘定科目の選択/編集画面および補助科目の選択/編集画面の税区分の表示を略称から正式名称に変更しました。
- 「出先のちょっと帳簿入力 for 弥生会計 アドバンス」Version 1.3以降の仕訳辞書、取引データのバックアップファイルのリストアに対応しました。バックアップファイルに含まれる税抜の取引データは、リストア時に税込に変換されます。
- 弥生会計からインポートする仕訳辞書の税抜の辞書項目は、税込に変換してインポートするように変更しました。
- 弥生会計からインポートした仕訳辞書の税抜の辞書項目を使用した場合、税区分が税抜のまま適用されてしまう不具合を修正しました。
- マスタメンテナンスで、端末の向きなどで勘定科目の「編集」および「インポート」ボタンが表示されない場合がある不具合を修正しました。
Version 1.6
- マスタ管理に取引データのメンテナンス機能(バックアップ、リストア、全件削除)を追加しました。(「メニュー」→「マスタ管理」)
- マスタ管理の各編集画面からBackキーで戻った場合、件数表示が更新されない不具合を修正しました。
- 補助科目の登録画面で、端末の向きを変えると対象科目の表示が消える不具合を修正しました。
Version 1.5
- 取引データの集計機能を追加しました。(「メニュー」→「集計」)
- 一般的によく使用されると思われる勘定科目をプリセットしました。プリセット科目の使用は、初めて起動する時点またはマスタ管理機能から選択できます。
- 初めての起動後、一度も設定を開かないで取引データの新規入力を行うと、消費税事業者区分の既定値が免税にもかかわらず税区分の入力項目が表示されてしまう不具合を修正しました。
Version 1.4
- マスタ情報(勘定科目、補助科目、摘要辞書、仕訳辞書)のメンテナンスを行うための、マスタ管理機能を追加しました。
- 取引データ入力時の勘定科目選択画面に編集機能を追加しました。
- 取引データ入力時の補助科目選択画面に編集機能を追加しました。
- 取引データ入力時の摘要辞書選択画面を追加しました。
- 取引データ入力時の摘要入力画面に摘要辞書登録機能を追加しました。
- 取引データ入力時の仕訳辞書選択画面に編集機能を追加しました。
- 取引データ入力画面に仕訳辞書登録機能を追加しました。
- 設定にバックアップファイルのプリフィックス指定項目を追加しました。
- インポート機能は、マスタ管理機能に統合しました。
- インポート時、従来は既存の情報を削除していましたが、既存の情報に追加するように変更しました。
- 取引データ入力時の摘要入力画面から摘要辞書一覧を削除し、別途摘要辞書選択画面を呼び出すように変更しました。
Version 1.3
- 取引データ一覧画面の表示スタイルを変更できるようにしました。従来のスタイルに加え、タブレット向けのスタイルなどを追加しました。
Version 1.2
- 取引データ一覧画面に、取引データを全選択するボタンを追加しました。
- 勘定科目選択画面に、選択リストの表示文字サイズを変更するボタンを追加しました。
- 勘定科目選択画面のカテゴリ選択のユーザインタフェースを変更しました。
- 補助科目選択画面に、選択リストの表示文字サイズを変更するボタンを追加しました。
- 摘要入力画面に、摘要辞書選択リストの表示文字サイズを変更するボタンを追加しました。
- 仕訳辞書選択画面に、選択リストの表示文字サイズを変更するボタンを追加しました。
- 一括選択の条件設定画面を変更しました。
- 全体的にユーザインタフェースを調整しました。
Version 1.1
- 取引データ一覧画面に、取引データを選択(チェック)する機能を追加しました。
- 取引データのエクスポート処理は、取引データ一覧画面で選択した取引データを対象にするように変更しました。
- 取引データの削除処理は、取引データ一覧画面で選択した取引データを対象にするように変更しました。
- 一部ユーザインタフェースを変更しました。