あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『誰にも見つからないところでひっそりサイト運営してると  思ったらいつのまにかcw-portからリンク張られていた』 …まぁいいか。 と気を取り直して、cw-portのシナリオ作者サイトリンクをざっと眺めてみました。 冒険シナリオ2作、店シナリオなしってぶっちぎりで少ないのかと思えば意外とそうでもないですね。 needさん、しろうさぎさん、藤四郎さん、ハチミツさん、ヒロタさんあたりと同数ですか。 プレイヤーさんからすると、私のポジションってこの人たちと同列に見えてるんですかね。 …ですかね?なんか自分ではそんな感触も実感もないのですが。 ところで、こうやって見渡してみると、一人のシナリオ作者が引退までに製作するシナリオ数というのは おおよそ3つの傾向に分かれるんじゃないかな、と思います。 ・一作集中型(1〜3作品) 1作目から水準が高いため2作目のハードルが上がってしまって、もしくは作者本人が1作目に満足して後が続かない。 後が続いたとしても1作目と同じかそれを超える高評価は得られずに失速する。 活動停止したと思った頃に思いがけずシナリオが公開されることもある。 ・連作型(4〜10作品) 水準の高いシナリオをテンポよく製作し続けられる。作者として理想的。 ただし、一度製作が停滞すると復帰が困難。 ・多作量産型(10作品〜) 質を落としてでも量を優先する。短編読み物が多い傾向。 活動期間の息が長く、たまに頭一つ抜け出た作品を生み出すこともある。 ということで目指すは10作品。 …嘘です。そんな野心的じゃないです。もう1作作れたらいいなとかいつもぼんやり思ってます。 2009/05/04