ruinaからCardWirthへ 最近ruinaというツクールゲーを遊んでいる。作者さんがTRPG畑の人らしく、割とCWに近いプレイ感覚で遊べる。 というかCWを知らなきゃ作れないようなネタまであるので、影響を受けていると言ったほうが正しい。 で、私は逆にruinaからCWに持ち込めるネタがないかということを考えながらプレイしている。 そういうことをここにメモしておこうと思った。何か思いつき次第追記予定。 ・扉の錠と罠を個別に外すのはプレイヤーがひと手間掛かるので同時に解除できると快適。 ・遺跡荒らしは知力が低くても古代文字が解読できる。(出来ないと仕事にならない) ・能力判定はレベルさえ高ければ誰でも成功するので、型称号によって判定難度を変えることで  メンバー間の役割差を表現できる ・「慎重に進めすぎるとクリアは楽になるけどボーナスが貰えない」構造にすると、  プレイヤーが各々の厳しいバランスを追及するからゲームバランスが整えやすい。 ここまで書いておいてゲーム紹介を一切しないのもアレなので、端的にどんなゲームか書いておくと、 Histoireからシステム面のNepheshelっぽさを抜いて、代わりにTRPG要素を詰め込んだ操作感。 イストがネフェの子供だとするとruinaはイストの義兄弟とかそんな感じ。 説明になってないか。 ダウンロードはhttp://homepage1.nifty.com/blackhat/ftotfr/からどうぞ。 2009/08/23