ACの部屋




みなさんはAC(Adult Children)という言葉をご存知でしょうか。子供の時に機能不全な家族で育ったために心や人間関係に障害が残ってしまった人たちのことをそう呼びます。
私はその心の傷を癒し障害を取り除くためにエッセイを書いています(第11回以前にはかなりめちゃくちゃな文章もありますので、ACに関する知識が少ない方は第12回より読むことをすすめます)。
この文章はひとりの回復しつつあるACとしての私自身の正直な姿です。




はじめに


ACさまざま日記
ぶちまけ日記


アダルト・チルドレンの叫び

第1回 「自分」が殺される  (1998.1)
第2回 ひどい言語的虐待  (1998.2)
第3回 いつだって私は悪者  (1998.3)
第4回 自立を阻む壁  (1998.4)
第5回 尽くさない家事とは  (1998.5)
第6回 泣きたいときは泣かせて  (1998.6)
第7回 団塊世代の主婦たち  (1998.7)
第8回 「完璧であれ」の呪縛  (1998.8)
第9回 大きすぎる犠牲  (1998.9)
第10回 区別と差別の違い  (1998.10)
第11回 親は変わってゆくけれど  (1998.11)
第12回 エニアグラムの教え  (1998.12)
第13回 精神科の意外な効用  (1999.1)
第14回 完璧でない魅力  (1999.2)
第15回 身体の傷と心の傷  (1999.3)
第16回 シグナルが通じない  (1999.4)
第17回 長年私を支えたひと  (1999.5)
第18回 「外と家」とエゴグラム  (1999.6)
第19回  無意識の愛情の差別  (1999.7)
第20回  体力が落ちて行く  (1999.8)
第21回  迷惑潔癖症  (1999.9)
第22回  親の適性試験  (1999.10)
第23回  自尊心が落ちて行く  (1999.11)
第24回  傷は時とともに  (1999.12)



お聴きの曲(MIDIファイル)はヤマハ(株)から提供されたものです。
再生に必要なプラグイン"MIDPLUG"はここからダウンロードできます。
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