My Diary




 私が不定期に、思いついたことをつれづれと書いていく日記ページです。



 12月になり、勉強と文章書きばかりしています。…あ、年賀状のデザインをそろそろ作りましょうか。
 「アファメーションの部屋」に関して、newマークをつけ忘れ、おまけに最終更新日を入れ替えるのを忘れてしまいましたm(__)m。今回の更新で直しました。その対策として(?)昨日、TeraPadというエディタで日付がショートカットキーで入れられるように設定しました。前は何でも「メモ帳」で書いていたんですが、フリーソフトのエディタは使い慣れると手放せません。
 いまはそのエディタでメールを書き、メルマガを書き、このホームページを書き、果てはニフティのフォーラムに悩みと松坂投手に対する意見(^^;を書き込んでいます。…いつの間にか風化してしまっているんですもん。あの書類送検騒ぎをインターネットで知り、「それ見たことか」と思い、フォーラムでこの話題で盛り上がり…。
 私はまだ忘れません。このまま風化してほしくなくて、ニフティの某フォーラムに今度はベースメッセージで(前に盛り上がったときはコメントだった)書き込みました。
 どうか松坂投手が、何事もなかったかのように年俸アップで公式戦最初から投げるということだけはないように。(00/12/07)



 私に言わせるとまたかという感じですが、松坂投手が「リベンジ」という言葉を流行らせています。テレビを見ていると「私のリベンジ特集」なんてのがあるほどです。しかし、こんなことを言っている人の中で、「リベンジ」の本当の意味を知っている人はどれほどいるのでしょうか。
 「リベンジ」はrevenge、復讐だの恨みだのといった意味があります。おそらく松坂本人は「仕返し・雪辱の機会」という意味で使ったのでしょうが、はっきり言って原語はもっと汚い言葉です。仕返しに殺してやるなんて用例があります。
 この言葉はオープン戦で巨人バッター陣にこてんぱんにやられたときに使ったようですが、「やられたらやり返す」で止めておけば良かったのにと思ってしまいます。それなら私も「よーし、日本シリーズで投げていただきましょう」で済みますよ。
 まあ、若さゆえのつい失言したというのはよくわかります。私も同じ経験ありますから。しかし、松坂投手はただでさえ影響が大きいんですから(特にティーン世代には)、少なくともマスコミがあおるような真似はやめていただきたいと思います。先程の「リベンジ」のように、原語の意味もわからずにテレビで汚い言葉をどんどん使うような風景は見たくありません。実際「私のリベンジ特集」なんてのを見ると、ほとんどの人が松坂投手と同じ意味で使っています。
 言葉は時代で変わって行くというのはよくわかります。でも外来語は原語の意味をできるだけ知ってから使って欲しいと、私は思うのです。 (99/10/15)



 すみません、夏バテやら心労やらで2ヶ月半更新できませんでした。体調が持ちなおし、やっと更新することができました。
 ところで今日、ひそかに探していた読売ジャイアンツ選手別応援歌CDというのを見つけました。衝動買いしたのは言うまでもありません。ちなみに対応した店員は合唱団仲間でした(笑)。
 実は私、本気でつい最近まで巨人の球団歌というのを知りませんでした。応援歌の存在も知りませんでした。高校1年の時の話ですが、「アンチ巨人」の意味を知らず「それでも巨人ファンか」と言われたことがあります。
 一投手の人格に惹かれてファンになっちゃうと、こんなことになっちゃうんでしょうか。そうでもないような気がするんですが。おそらく、球場に応援に行ったことがないからでしょう。まあ一つのポリシーがあって行かないんですけどね。
 ちなみに斎藤雅樹投手の応援歌、ファン歴11年になりながらいまだに歌詞すらソラで言えません(笑)。(99/10/15)



 最近日の丸・君が代問題でマスコミがわいています。国会が法案通過を急いでいるからでしょう。
 私は日の丸はともかく、君が代は反対です。なぜなら、どう読んでも昔の主権天皇の考えが見えるからです。
 時々日本国憲法の改憲案が新聞に出ていたりして驚いてしまいます。国会議員の方々、あなたがたは過去の「大日本帝国」の頃の明治憲法を復活させたいのですか。それは危ない道です。歴史を逆戻りしてしまうことになります。
 いつだったか東ドイツと西ドイツがもとどおり一つの国になることが決まり、ある番組で新しい国の名前は何がいいかというアンケートを取っていました。そうするとごく少数が「ドイツ帝国」と答えていました。・・・この人達「帝国」の意味がわかっているんでしょうか。時代が逆戻りしてしまいますよ。
 時代はまわるとはいえ、変な方向にまわってしまっては元も子もありません。(99/07/04)



 最近つらいことの多い私は「いのちの電話」をよく利用します。解決策を求めているというよりは愚痴りたいというほうが大きいので、時々話があちこちずれます。
 ある日何の流れか野球の話になりました。話し相手の女性は横浜ファンでしかも私の手許にプロ野球名鑑があったという偶然が重なり、斎藤雅樹投手の話をしたかと思えば巨人キラー戸叶投手の話やら、ハマの大魔神のピークはいつかやらすっかり盛り上がってしまいました。しまいには「横浜戦のときにはおばさんのこと思い出してね、私も斎藤雅樹投手を見たときにはあなたのこと思い出すから」なんて言われてしまいました。
 そして時は下って6月5日、病み上がりの斎藤雅樹投手が1ヶ月ぶりに上ったマウンドはまたの偶然ながら横浜戦でした。それはいいのですが、斎藤投手は横浜打線にボロボロにやられてしまいました。
 私はそのショックのせいか正常な判断力を失い、「あー、いのちの電話のかの女性と顔を合わせられない」と悩みこんでいました。
 その後斎藤投手は調子が回復して勝ち星もつき、今ではこの話はすっかり笑い話と化しています。(99/07/04)



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