この度は岸和田だんじりメール ver.002( owari )をダウンロードしていただき有難うございます。 ■ IT業界でプログラミング、特にSOHO、フリーランスで業務に従事されていらっしゃる皆様へ ■ プログラミングは、ひたすら画面に向かって作業する精神的に非常にハードな仕事です。 私は既に職業としてのこの仕事を終了させていただきましたが、振り返って受け身となって検証させていただいたことを、これからプログラミングの仕事を始められる、プログラミングの仕事に従事されていらっしゃる皆様の参考になればと思い、下記に私の体験を記させていただきました。 --- 私の体験から ---              ■■ 声を流す行為が「語呂合わせ」思考を拡大させる ■■ - もし特定された誰かに伝えたいことがあれば、名を名乗って、特定された誰かの名を告げて、特定された誰かに、具体的な " 用件 "を告げれば誤解されることもなくすぐに済むことなのですが。- " はじめに " 「語呂合わせ」という言葉があります。辞書で調べると、ことわざや成句などに口調・音声を似せて、意味の異なる滑稽な句をつくる言語遊戯、地口とあります。 ところが、これから述べさせていただく「語呂合わせ」の意味は本来の言葉そのものを対象とするだけでなく、対象を人( 異性であったり、他人や自分 )に転用したり、それどころか当事者が触れた現在から過去の出来事など全ての事象を対象( 汎用的 )にするようなさまを云います。「時間」タイミングはこのような「語呂合わせ」に影響を及ぼします。私個人にとっての人の語呂合わせのイメージの始まりは2005年頃からで、その頃、ある男性の方に、私が月日の経過とともに社会的に仕事などでその存在を知る度ごとの女性の方々を、配偶的にセットされるような姿を見せられるような様がインプットされるようなところから始まりました。 声が流される行為は2008年頃から始まりました。部屋の中で孤独にただひたすら画面に向かい、脳から汗を絞るように試行錯誤しながらふらふらになって作業する仕事は、ハードでただでさえ特異なワークスタイルですが、箱( 部屋 )に張り付かれるような感触で、毎日、箱の外の両サイドから声( 声を聞かされる者は、その声の発信元を、その時、視覚で確認できないこと、声が声色的であること、視覚で確認できないなどで不安など総称して不明であるさま )を流されると、恰も、箱の中が常時盗聴・盗撮されている感覚に陥ります。眼の視野は部屋の中にあり休んでいるのに外を意識しているので、そこに私が置いた新聞のその見出し( 肯定的記事も犯罪的な三面記事も )、座ったところに置いてあった新聞のその見出し( 肯定的記事も犯罪的な三面記事も )、そこにあった衣類の着色( 黄色など )などを、私自ら選んだという" 原因 "としてその呼応的な思惑を押し付けられているような感覚に陥ります。煽りという言葉がありますがこれを一言で表現させていただくと婉曲的であっても、煽りを受ける者が「いや違うんだ!」という" 否定と反発の感情 "から思惑的な言動を誘うためのものといえますが、このようなことが" することをしない "阻害の原因となります。 映画や演劇は一つの「テーマ」を持って製作されるといわれます。もし、同じように前述の汎用的な声などの事象や事物に表裏のない一つの正の意味があるのだとしてその意味を適合させるように探し求める時に、そのような意味は最初から既に決められていて限定されていた一つのものということになります。材料を付けるように後に意味を見出したり要素を付加していくなどの場合は前述の汎用的な声などの事象や事物がオブジェクト( 目的 )ということになります。 意味を宛がうこと私自ら選んだという" 原因 "としてその呼応的な思惑を押し付けられているような感覚は、例えば、直近のニュースや三面記事を見る時に影響を及ぼし、予告されていたかのように見える感覚に陥るのは長年に渡って作り出された「語呂合わせ」思考の大きな産物と考えられます。 --- オブジェクト指向 --- データに対する処理はデータそのものに付随したものであるというプログラミングの技法をオブジェクト指向プログラミング といわれます。オブジェクト指向と言われるプログラミングのオブジェクト( またはオブジェクトの要素 )がプログラムを実行していく過程が「語呂合わせ」思考と共通していることを例に説明させていただきます。 【 例 1 】 配列A(-2,-1,0,1,2) 配列B(-2) 配列C(-2,-1,0,1,2,3) 配列D(x) // 共通する要素を求めそれが存在する場合に次に作用する作業を実行します // 1st. 配列Cに条件として配列Bが与えられる時に、配列Cから配列Bと共通要素がある場合は2ndに進む 共通要素" -2 " まず初めの作業で配列Cに配列Bと共通する要素" -2 "が存在しない場合は次に作用する作業を実行できない またはこの時点でプログラムは終了します。 2nd. 1st.で求められた共通要素に共通する要素が配列Aに存在する場合は3rd.に進む 共通要素" -2 " 2nd. の作業で1st.で求められた共通要素に共通する要素が配列Aに存在しない場合はこの時点でプログラム は終了します。 3rd. 配列Cに条件として配列Dが与えられる時に、配列Dの要素の絶対値が配列Bの要素の絶対値の公約数または 公倍数である場合は、配列Cにその時の配列Dの要素xを追加し1st.に戻ります。 ( 配列Dの要素xは一ループごとに値が変動する変数 ) 3rd. の作業で配列Dの要素の絶対値が配列Bの要素の絶対値の公約数と公倍数のどちらでもない場合は この時点でプログラムは終了します。 このように共通する要素が存在する場合は次に作用するプログラムが実行され配列Cの要素が増加していきます。 【 例 2 】 例えば、それぞれ{'そうゆうことや'}、{'無い'}、{'とった'}、{'はいたから'}という声が与えられる時に、何を連想されるかはその人のその時に関心があることや気になっている事柄、その時に直面されている事などに左右されます。配列CをCという人のそのような頭の中にあるそれぞれの事柄とする場合に、そのような声によって一つの主観的な思惑が形成されます。配列AをCという人の歩んできた歴史の中にあるそれぞれの記憶とする場合に、Cという人は形成された一つの主観的な思惑から配列Aの中にある適合する記憶を引き出されます。このような意味で主語や目的語などのオブジェクトはCという人が選択し決めていることになりますので、声を流される行為の思惑を因果関係的に特定することができません。ある角度から見ると笑顔で他方の角度から見ると怒りの形相に見える画でも特定されるのはCという人の勝手ということになります。 Cという人が既に頭の中にあるそれぞれの記憶と思惑に共通性を引き出させる要素を配列Dとすると、配列Cや配列Aの要素数は増加していくことで「語呂合わせ」思考が拡大することになります。 " 外界は平等に露出 "されていますが自分の部屋の中ではそうではないはずです。情報とは何でしょうか。情報を制することは人を制すると云われます。制すれば容易にことをなすことができるこのような行為は最強の行為と言っても過言ではないようです。 プログラミングは精神的にエネルギーを費やすハードな仕事です。 身体、心身の調子を崩さないように気を付けたいものです。 -------------------------------------------                                      記 2016年5月8日 ( 日曜日 )                                      Pecoyon.a ( KENICHI NOMURA ) ------------------------------------------ " 私の体験から " -- 補足事項 -- 電車や地下鉄の車両に乗って時間と共に移動する事象とは異なって、固定された位置にある箱の中は箱の中にたった一人でいる人に取ってはローカルの世界で、箱の外の両サイドから声を流される行為は確定するオブジェクトを表示している訳でもありませんので常に平等に露出されているワン( ローカルの対義語 )の世界といえます。 箱の外の両サイドから声を流される行為によって、箱の中にいる人が直近のニュースや三面記事を見る時にそのような声によって予告されていたかのように見える感覚は、当初から一貫して箱の中にいる人自身を加害者に投影させるような声を浴びせられてきたことに加えて、そこに箱の中にいる人自身が置いた新聞のその見出し( 肯定的記事も犯罪的な三面記事も )、座ったところに置いてあった新聞のその見出し( 肯定的記事も犯罪的な三面記事も )、そこにあった衣類の着色( 黄色など )などを、箱の中にいる人自身が自ら選んだという" 原因 "としてその呼応的な思惑を押し付けられているような感覚( 意味を宛がうこと箱の中にいる人自身が自ら選んだという" 原因 "としてその呼応的な思惑を押し付けられているような感覚 )に因るものと考えられます。 料理で例えるとおいしいとは言えない三面記事を出すことを予め予定して於てから、そのような声を最初に流しているという感覚は、最初に車両が後方を越えてスキャンしたことで、次々に連結車両を帰納的に繋いでいく様子に例えることができます。 次の三通りの解釈で説明が付きます。 一つは箱の中にいる人自身が最初の車両で、声を流される行為によって箱の中にいる人自身の過去にあるものを主観的に粗として浮き彫りにされているような感覚などによって、箱の中にいる人自身が次の連結車両( 三面記事 )を帰納的に解釈することです。二つ目は声を流される行為が最初の車両で、最初の車両が理不尽に越権的な行為を既にしたことで、次の連結車両( 三面記事 )を出すことによって、おいしいとは言えない三面記事の中身の材料から、最初の越権的な行為に理由付けを見出そうとされるためにそのような材料を見せるように示されている感覚です。三つ目は三面記事が出された後の声を流される行為が帰納的で日和見( 風見鶏 )であることです。 声を流される行為はワンの世界にあり、箱の中にいる人に取って三面記事は、主観性が強いという意味で他の人に取っては仮想のローカルの世界に位置しています。声を流される行為は外部に通じるワンの世界にありながら箱の中にいる人に影響を及ぼす「声の王国」という仮想を創っているということになります。このような意味でこのような声も情報であることを裏付けており、声を流される行為が三面記事にある事件( 故 )を予告されていたかのように見えさせるに至る、人を制する情報ということになります。 箱の外の両サイドから声を流されると、恰も、箱の中が常時盗聴・盗撮されている感覚に陥りますが、そのような感覚から感情を局所的直接的に具現化させない方法として、 例えば、左脳右脳の働きに関連し、利き手が右であっても感情を司る左脳を抑えるように極力右手を日常で使用しない等、後に極力左視野を遠ざけ、現在的時間より未来とされる右視野を使用し直近的現在からの感情等を麻痺させようとすると、自らの受ける感覚を分散させることができるようです。この方法には一長一短があるようです。 " 一長一短 " 感情を分散拡散させる精神的鈍麻の既知の副作用的な作用として、無意識の内から偶然開始する時間的スパンの比較的短い過去の、視覚的場面的な記憶のレヴュウの際の再現に" 怜悧的な " 鋭利性 "を欠くようになるようです。ただ感情という鈍麻の方法からくるもののようです。もう一つは外界にアンテナを巡らす感覚の一方で、自分の内の世界が無くなるように価値観が異なってくることかもしれません。 " 最後に " 乗用車のタイヤの一つが他のものと仕様と異なっている、テーブルの一つの足が他のものと異なっていたとしても、実用としては概ね問題はありません。また機器などに欠けている部分があっても方法でその機能を代替することもできます。 公私混同という言葉がありますが、これは実用性の中にこれまで説明させていただいた「語呂合わせ」思考を織り込むような様に例えることができます。 マインドコントロールはその支配性を物理的にも精神的にも作用し影響を及ぼします。仮にここに二つの缶飲料がありすぐ近くにサーフボードがノーズ( 英語でNose、ボードの尖った先頭の部分でボードの頭 )を下に立て掛けられています。一つの缶飲料は容量が180mlで商品名称名は" DURBAN "、もう一つの缶飲料は容量が150mlで商品名称名は付いていません。商品名称名は缶飲料の長面に上から下に記載されていて、二つの缶飲料は共に開け口のある方を下に立てられています。 このような光景を見て最後に、「語呂合わせ」思考を織り込むように、二つの缶飲料の内、容量が150mlで商品名称名は付いていない缶飲料の長面に、俄かに下から上に" RBAN "と記載することにします。( ※ ここの解釈は読まれている皆様それぞれの連想に依存されます。 )私始め皆様それぞれの連想結果が一つではないことも公私混同といわれる概念に該当します。既に立て掛けられていたサーフボードと二つの缶飲料の様子も公私混同に該当するということです。 缶飲料は飲用できますが、後に俄かに付けた商品名称名は登録商標されている訳ではありません。日頃の実用に大きな問題はない乗用車や機器なども、例えば乗用車であれば車検の際には先の例に見られるような公私混同は採用されることはありません。 ------------------------------------------- 記 2016年5月23日 ( 月曜日 )                                      記 2016年5月31日 ( 火曜日 ) 更新                                      Pecoyon.a ( KENICHI NOMURA ) ------------------------------------------