SwitchApp
【バージョン】 1.10
【 動作環境 】 WindowsXP
【 製作 】 山本祐次 （ブログ：地平線に行く）
【 連絡先 】 yujisoftware+sa@gmail.com
【 ＵＲＬ 】 http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se462160.html
ダウンロード
これは何？
どんなにたくさんのウィンドウを開いていても、特定のキー（Ctrlなど）をたたけば
指定したウィンドウに即切り替えられる、というソフトです。
たとえば・・・
・開発環境（eclipseとか）とブラウザを交互に表示
・どのウィンドウを開いていても、簡単にブラウザに切り替え＆元のウィンドウに戻す
ということができます。
常駐型のソフトです。
指定したウィンドウに即切り替えられる、というソフトです。
たとえば・・・
・開発環境（eclipseとか）とブラウザを交互に表示
・どのウィンドウを開いていても、簡単にブラウザに切り替え＆元のウィンドウに戻す
ということができます。
常駐型のソフトです。
設定と使い方の例
まずは、SwitchApp.exeを起動してください。
タスクトレイにこのソフトが常駐しますので、そこを右クリックして「設定」を開きます。
（この設定画面で文字化けが発生した方は、後述の「文字化け対処方法」をご覧ください）
具体的な設定の仕方を、上で示した例ごとに説明します。
「開発環境（eclipseとか）とブラウザを交互に表示」
切り替えたいアプリを指定します。
たとえば、Firefox と eclipse を交互に切り替えるのであれば、ウィンドウ名に
「Mozilla Firefox」「eclipse」と入力し、一致条件で「部分一致」を選択してください。
これで、保存を押しせばＯＫです。
試しに、上で入力したアプリを起動した状態でCtrlキー（指定したキー）を二連打すると
ウィンドウが切り替わると思います。
「どのウィンドウを開いていても、簡単にブラウザに切り替え＆元のウィンドウに戻す」
まず、「最初に切り替えるアプリ」のウィンドウ名のところに、ブラウザのウィドウ名を入力します。
そして、必要に応じて送信キーを指定します。
（「Alt+Home（ホームページを表示）」や「Ctrl+K（検索、Firefoxの場合）」とかが便利です）
最後に「次に切り替えるアプリ」の「直前のアプリに戻す」にチェックを入れます。
これで、保存を押せばＯＫです。
試しに指定したキーを二連打するとブラウザとその直前に開いていたウィンドウと
交互に切り替わると思います。
タスクトレイにこのソフトが常駐しますので、そこを右クリックして「設定」を開きます。
（この設定画面で文字化けが発生した方は、後述の「文字化け対処方法」をご覧ください）
具体的な設定の仕方を、上で示した例ごとに説明します。
「開発環境（eclipseとか）とブラウザを交互に表示」
切り替えたいアプリを指定します。
たとえば、Firefox と eclipse を交互に切り替えるのであれば、ウィンドウ名に
「Mozilla Firefox」「eclipse」と入力し、一致条件で「部分一致」を選択してください。
これで、保存を押しせばＯＫです。
試しに、上で入力したアプリを起動した状態でCtrlキー（指定したキー）を二連打すると
ウィンドウが切り替わると思います。
「どのウィンドウを開いていても、簡単にブラウザに切り替え＆元のウィンドウに戻す」
まず、「最初に切り替えるアプリ」のウィンドウ名のところに、ブラウザのウィドウ名を入力します。
そして、必要に応じて送信キーを指定します。
（「Alt+Home（ホームページを表示）」や「Ctrl+K（検索、Firefoxの場合）」とかが便利です）
最後に「次に切り替えるアプリ」の「直前のアプリに戻す」にチェックを入れます。
これで、保存を押せばＯＫです。
試しに指定したキーを二連打するとブラウザとその直前に開いていたウィンドウと
交互に切り替わると思います。
設定項目について
「ウィンドウ名」
切り替えたいアプリのウィンドウ名を指定します。
一致条件とあわせて設定します。 そのウィンドウ名に該当するウィンドウが複数あると、うまく切り替わらなくなるので注意してください。
「一致条件」
どういった条件でウィンドウ名が一致したと判断するかを選択します。
「部分一致」「前方一致」「後方一致」「完全一致」「正規表現」から選べます。
（正規表現エンジンには「Microsoft VBScript Regular Expressions 5.5」です）
「送信キー」
ウィンドウを切り替えた際に、自動的に特定のキーを押します。
例えばブラウザなら、Ctrl+F5 を指定することによって切り替えと同時に
ページの再読み込みをすることができます。
もし、自分が指定したいキーの組み合わせが一覧にないときは
keyconfig.csv を開いて該当する行の先頭にある#を外して下さい。
次に切り替えるアプリ
最初のアプリに切り替えた状態で、さらに切り替えキーを押した場合の動作を指定します。
「何もしない」「直前のアプリに戻す」「別のアプリに切り替える」の3つから選べます。
「切り替えに使用するキー」
Ctrl、Alt、Shiftからウィンドウ切り替えに使用するキーを選びます。
ここで設定したキーを二連打することでウィンドウが切り替わります。
切り替えたいアプリのウィンドウ名を指定します。
一致条件とあわせて設定します。 そのウィンドウ名に該当するウィンドウが複数あると、うまく切り替わらなくなるので注意してください。
「一致条件」
どういった条件でウィンドウ名が一致したと判断するかを選択します。
「部分一致」「前方一致」「後方一致」「完全一致」「正規表現」から選べます。
（正規表現エンジンには「Microsoft VBScript Regular Expressions 5.5」です）
「送信キー」
ウィンドウを切り替えた際に、自動的に特定のキーを押します。
例えばブラウザなら、Ctrl+F5 を指定することによって切り替えと同時に
ページの再読み込みをすることができます。
もし、自分が指定したいキーの組み合わせが一覧にないときは
keyconfig.csv を開いて該当する行の先頭にある#を外して下さい。
次に切り替えるアプリ
最初のアプリに切り替えた状態で、さらに切り替えキーを押した場合の動作を指定します。
「何もしない」「直前のアプリに戻す」「別のアプリに切り替える」の3つから選べます。
「切り替えに使用するキー」
Ctrl、Alt、Shiftからウィンドウ切り替えに使用するキーを選びます。
ここで設定したキーを二連打することでウィンドウが切り替わります。
アンインストール
ソフトが入っているフォルダを削除してください。
レジストリは使用していません。
レジストリは使用していません。
文字化け対処方法
設定画面での文字化けは、VB6日本語ランタイムがない場合に発生します。
もし文字化けが発生した場合、同封の「vb6jp.inf」を右クリックして、
「インストール」をクリックしてください。
その後、プログラムを再起動させると、文字化けが解消されているはずです。
もし文字化けが発生した場合、同封の「vb6jp.inf」を右クリックして、
「インストール」をクリックしてください。
その後、プログラムを再起動させると、文字化けが解消されているはずです。
ライセンスについて
付属のソース（アイコンを除く）についてはライセンスフリーです。
無償・商用問わず、ご自由にご利用ください。
特に許諾とかもいらないですが、作ったものを教えていただけると、
うれしいです（＾ー＾）
（ただ、製作者名だけを変えて自分が製作したソフトとするのは禁止とします）
なお、本ソフトウェアで利用しているアイコンについては
GNU Lesser General Public License です。
Everaldo Coelho氏が作成したものを利用しています。
Crystal Clear - Wikimedia Commons
http://commons.wikimedia.org/wiki/Crystal_Clear
GNU Lesser General Public License - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Lesser_General_Public_License
無償・商用問わず、ご自由にご利用ください。
特に許諾とかもいらないですが、作ったものを教えていただけると、
うれしいです（＾ー＾）
（ただ、製作者名だけを変えて自分が製作したソフトとするのは禁止とします）
なお、本ソフトウェアで利用しているアイコンについては
GNU Lesser General Public License です。
Everaldo Coelho氏が作成したものを利用しています。
Crystal Clear - Wikimedia Commons
http://commons.wikimedia.org/wiki/Crystal_Clear
GNU Lesser General Public License - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Lesser_General_Public_License
連絡先
ご連絡は、yujisoftware+sa@gmail.com までどうぞ。
その際に、本ソフトウェアをご利用であれば設定ファイル（SwitchApp.ini）を添付していただければと思います。
今後のソフトウェア改良の参考にさせていただきます。
その際に、本ソフトウェアをご利用であれば設定ファイル（SwitchApp.ini）を添付していただければと思います。
今後のソフトウェア改良の参考にさせていただきます。
バージョン履歴
Ver 1.10 2009/02/21
[機能追加]
・次に切り替えるウィンドウの指定に「直前のアプリに戻す」を追加
・一致条件を複数の方式から選べるようにした
Ver 1.02 2008/10/11
[バグ修正]
・設定ウィンドウ内のタブ順序がおかしかった点を修正
・設定やバージョン情報ウィンドウを表示していたときに、タスクトレイのアイコンに
カーソルを載せると妙な動きをする点を修正
[機能追加]
・タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると、設定ウィンドウが開くようにした
Ver 1.01 2008/09/28
[バグ修正]
・ウィンドウを最小化していた場合、切り替え時にウィンドウサイズが変わってしまう点を修正
・「Ctrl+K（検索、Firefoxの場合）」がうまく動作しない点を修正
[機能追加]
・文字化け対策として、VB6日本語ランタイムとインストール用INFファイルを追加
・INIファイルをプログラムで初期化する処理を追加
（バージョンアップ時にINIファイルを上書きしないようにするため）
・ドキュメントを刷新
Ver 1.00 2008/09/03
・初版リリース
[機能追加]
・次に切り替えるウィンドウの指定に「直前のアプリに戻す」を追加
・一致条件を複数の方式から選べるようにした
Ver 1.02 2008/10/11
[バグ修正]
・設定ウィンドウ内のタブ順序がおかしかった点を修正
・設定やバージョン情報ウィンドウを表示していたときに、タスクトレイのアイコンに
カーソルを載せると妙な動きをする点を修正
[機能追加]
・タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると、設定ウィンドウが開くようにした
Ver 1.01 2008/09/28
[バグ修正]
・ウィンドウを最小化していた場合、切り替え時にウィンドウサイズが変わってしまう点を修正
・「Ctrl+K（検索、Firefoxの場合）」がうまく動作しない点を修正
[機能追加]
・文字化け対策として、VB6日本語ランタイムとインストール用INFファイルを追加
・INIファイルをプログラムで初期化する処理を追加
（バージョンアップ時にINIファイルを上書きしないようにするため）
・ドキュメントを刷新
Ver 1.00 2008/09/03
・初版リリース
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