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[ 解 説 ] | |
・ | 上記の設定例では、MATRIX をフォルダ C:¥MATRIX にインストール(解凍)し、 データ保存先 C:¥MATRIX¥DAT ワーク用 C:¥MATRIX¥TMP の2つのフォルダを作成しています。 |
・ | (1)の環境設定ファイルMATRIX.INI は、MATRIX 実行フォルダに見つからない場合、 通常は上記の位置に作成されます。(環境変数 APPDATA 名フォルダ) |
・ | (2)(3)は、ドライブに続けてフォルダまで指定することが出来ます。 よって、解析モデルデータや実行時のワークファイルの明確な分離に役立ちます。 |
・ | (4)(5)は、ドライブに続けてフォルダ+ファイル名まで指定することが出来ます。 プリント出力、プロット出力結果のファイル名と保存先が明快になります。 |
・ | (6)は、プロット出力時の機種と文字高さを指定します。 JW_CAD,DXFの場合は文字高2.0mmで一定のため指定不要です(指定しても無視されます)。 |
・ | (7)は、プロット出力時の小数点以下の桁数を指定します。 |
・ | (8)は、MATRIX 入力、出力時の単位系を指定します。( 0=重力単位, 1=SI単位 ) |
・ | (9)は、計算誤差指標=(Σ荷重とΣ反力差分)/最大反力の Warning 閾値を指定します。 |