架空の所在地データを作成する画面の例
この画面の入力項目について説明します。 1:「作成したいレコード件数」欄について 「レコードの各項目の属性」欄で指定した項目を1レコードとして考えて、作成したいレコードの数を入力します。 2:「レコードの各項目の属性」欄について 1レコードを構成する各項目の属性を入力します。 (1)「項目の属性」欄について この画面では、「北海道地方の所在地」から「沖縄地方の所在地」を選択しています。なお、Snow試用版には、「北海道地方の所在地」から「沖縄地方の所在地」の データ作成機能はありません。この機能をご希望される場合は、Snow正規版のライセンスキーをご購入ください。 ①「北海道地方の所在地」 北海道地方の架空の所在地データを作成します。 ②「東北地方の所在地」 東北地方の架空の所在地データを作成します。 ③「北陸地方の所在地」 北陸地方の架空の所在地データを作成します。 ④「関東地方の所在地」 関東地方の架空の所在地データを作成します。 ⑤「東海地方の所在地」 東海地方の架空の所在地データを作成します。 ⑥「近畿地方の所在地」 近畿地方の架空の所在地データを作成します。 ⑦「中国地方の所在地」 中国地方の架空の所在地データを作成します。 ⑧「四国地方の所在地」 四国地方の架空の所在地データを作成します。 ⑨「九州地方の所在地」 九州地方の架空の所在地データを作成します。 ⑩「沖縄地方の所在地」 沖縄地方の架空の所在地データを作成します。 ※「--属性を選択します--」を選択した場合、その項目のデータは作成しません。 (2)「項目数」欄について 「項目の属性」欄で選択した各地方の所在地データを、何項目作成するかを入力します。 この画面の場合、 ・架空の北海道地方の所在地:1項目 ・架空の東北地方の所在地 :1項目 ・架空の北陸地方の所在地 :1項目 ・架空の関東地方の所在地 :1項目 ・架空の東海地方の所在地 :1項目 ・架空の近畿地方の所在地 :1項目 ・架空の中国地方の所在地 :1項目 ・架空の四国地方の所在地 :1項目 ・架空の九州地方の所在地 :1項目 ・架空の沖縄地方の所在地 :1項目 で、1レコードに10項目のデータが作成されます。 ※「0」を入力した場合、その項目のデータは作成しません。 3:「作成」ボタンについて 「作成」ボタンをクリックすると、画面で入力した内容に従って、データを作成します。データの作成中は、画面右下にプログレスバーが表示されます。 データ作成が終わると、プログレスバーの表示が消えて、作成されたデータはCSVファイルに保存されます。CSVファイルの保存先は、 SnowのJARファイル(snow.jar)が存在するフォルダと同じです。 CSVファイル名は、"snow"+処理開始年月日+処理開始時分秒+".csv"となります。(例:snow2010年02月01日08時30分59秒.csv) CSVファイルの中身についてはこちらを参照してください。 ※「作成したいレコード件数」や「項目数」で入力した数値が大きいほど、データ作成処理に時間が掛かりますのでご注意ください。 4:「キャンセル」ボタンについて このボタンをクリックすると、処理を中断します。 Snowには、試用版と正規版の2種類があります。Snow試用版は無償で提供しておりますが、作成できるデータは全角数字のみとなっております。 メニューに戻る