Pal8000のちょっとトラブルシュート

解決できる、できないにかかわらず、ユーザー様からのご照会で
判明した障害と対応状況を共有する目的で記述しています。どうぞご了承ください。

■起動しなくなった(VUMeter for Windows)

それまで動いていたのに、突然起動しなくなったという照会がありました。
再インストールしても障害が解消しないとのことでしたが、結局、設定データを含むディレクトリ自体を
一旦消すことで、動作するようになったとのことです。
もし、同様の不具合が発生してしまったら、試してみると良いかも知れません。

↓削除対象ディレクトリ
%USERPROFILE%\AppData\Local\Pal8000
※g譜Viewer for WindowsやMuseIniEditorをお使いの方は、それらのディレクトリは残してください。

ちなみに、問題の設定ファイルを送って頂いて調べたところ、OSのセクター管理が怪しくなったらしく、
ファイルの途中以降が切れてなくなっていました。
【追記】同じ利用者で、データファイルの壊れ方で、内容が全部NULLになる事例もありました。
不具合を再現させる手順を詳らかにしてもらえないので、原因究明になりませんが
ネット検索すると、書き込み途中を狙ってPCの電源を落とす試験で再現性が高いという情報が見つかります。
私自身は遭遇したことがなく、他の方から問い合わせ頂いたこともないので、
PCを利用する上でシャットダウン時の最低限のお作法に従っていれば、
余程運が悪くなければ問題になることはなさそうです。

いずれにしても、不具合が発生した場合のリカバーを考えると、正常動作している間にバックアップを
とっておくことを強くお奨めします。

■旧版から新版に更新インストールできない

それまで旧版をインストールして利用していた環境では、前もってアプリを停止し、
「コントロールパネル−プログラムと機能」からアンインストールしておく必要があります。

サードパーティーが提供するアンインストールソフトを利用してアンインストールしたところ、
新しい版のインストールができなくなったというレポートをユーザー様から頂いています。

旧版からの載せ換えがうまくいかなくなった場合のみ、
「インストールされていた旧版実行ファイルのあるフォルダを探して削除」することをご検討ください。
ショートカットの名称が連番付きになってしまうものの、新しい版を動作させることができた、という
ユーザー様からのレポートを頂いています。
リカバーの妥当性を保証するものではありませんが、自己責任でお試しください。

※実行ファイルの存在するフォルダの検索方法
 エクスプローラの左ペインで「コンピューター」を指定し、右上の検索ボックスに
 VUMeter for Windows.exe (forの両側は半角スペースです)を入れて検索してください。

 以下は、インストール先の例ですが、フォルダ毎削除すれば良いようです。
 C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Apps\2.0\GC46ZJL2.T6O\6YEMVAZP.95C\
 vume..tion_3292902fc06b2f53_0002.0006_cb9d6bc79aa82d40

本件に付き、副作用なくリカバーする方法をご存じの方が居られましたら、教えて頂けると幸いです。
本ページで改めてご紹介いたします。

■他のアプリとの競合

・助けてってば〜!Ver4.91/Ver.4.8
 Windowsのタスクバーをデフォルトの下でなく、上や左に移動すると、タスクバーとウィンドウが重なる
 ことがあります。「助けてってば〜!」は、「タスクバーにウィンドウが重なるのを監視して自動的に
 ウィンドウを移動」する機能を持つものだそうです。
 ユーザー様より、本アプリと同時に利用すると、本アプリの画像が壊れる不具合が発生する場合があるとの
 情報を頂きました。

 この問題に対する本格的な追跡調査、及び不具合対応は行っておりません。

 動作原理的に、本アプリが「ウィンドウ枠を描画しない前提で構築」されたことから派生する不具合と思われ、
 小手先では対処できないものと考えております。
 該当してしまった場合、本アプリの仕様とご理解頂き、実用に耐えない場合は同時利用をお控えください。
 本事例は、他のユーザー様にて、同様な不具合が発生した場合のご参考として記載しました。

 蛇足ですが、私自身、タスクバーはデフォルト位置でなく、左側に立てて利用しており、ウィンドウと
 重なる場合があることは知っていたのですが、重なりを回避するアプリがあることは知りませんでした。


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