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fmcompデータ出力仕様 FMC version 001 (mdcomp32 v1.01出力) |
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■fmcompデータ出力(ファイルメニュー)で保存できる.fmdのフォーマット
注意書きがない場合、複数バイトにまたがる数値はリトルエンディアンで格納 また、各値は8bitの場合0~255 , 16bitは0~65535までの符号無値 CH1のデータが先頭+30のところから始まっている場合、+10に0x20 , +11に00が入る。 ■格納データ データはアドレスの小さい側に1byteに機能・音階コード、2byte目に長さ・数値が入る。
各チャンネルの終了は255,255のペアでチャンネルデータの終了とする。
0~96までは音階、97~248までは現在未使用(機能追加時は248から小へ) mdcomp32から出力したデータをバイナリエディタで見た場合。 ( ch1 { "o4c4d8r8" } ) 0x31 = 49 (o4 C) 0x20 = 32 (L4) 0x33 = 51 (o4 D) 0x10 = 16 (L8) 0x00 = 00 (無音) 0xff = 255 (終了コード) +c には0x20が入っているが+10から+2fまでのCH1~CH16までの16チャンネル分場所を用意している(実際に使用しているのはCH1~CH9まで) 各チャンネルをすべて合わせたバイトは64kバイトまでとする。 理論上65535を越えた演奏データを作成できるが、符号なし16bit値を考慮して65535を越えないようにデータを作成するのが望ましい。 |
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[20230331]
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