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一覧 - takeoff ( 紹介 ) |
ご覧の頁は2024年12月中旬以降閲覧できなくなります。 以下のblogへ徐々に移行する予定です。 https://wncdevelop.livedoor.blog/ |
takeoff紹介(検索補助) |
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takeoffは都合により2021年7月末をもって保守を終了することにしました。今後不具合が出た場合修正を行いません。予想される問題はWindows
10のバージョンアップに伴う互換性の低下、IMEの誤動作等。 また、プログラムソースを2条項BSDスタイルライセンスで公開しました。画面下方のリンクからダウンロードできます。また、実行ファイルはベクターからダウンロードできます。 |
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■takeoffについて [2015年12月1日公開(v1.00)] テキストファイルから探したい文字が含まれる行を絞り込んで表示するという単純なソフトウェアです。 それゆえに、1つのファイルを読み込んでの作業しかできません。 対応OS Windows XP,Vista,7,(8),10 *8は検証用OSが無いため未検証(従来のVerでは動作) *32bitソフトウェアのため64bitOSではWOW64により動作 *XP,Vistaはサポート終了のため7以降使用推奨 ■takeoffの意味とロゴについて takeoffはtake offという英単語が名前の由来です。 (このへんは英語の辞書をご覧ください) ロゴは英単語のtakeoffをそのまま図案にしているので、ソフトウェアにつけた名前の由来"take off"とは違います。離陸後の飛行機と街の夜景を単純化しています。飛行機が空を横切る時、文字が雪のように地上へ降るという意味を込めています。 |
動作確認(2018年1月23日現在) |
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■現在わかっている問題点 * ubuntu 14.04 LTS(64bit)上wine1.7でヒントの表示が崩れます * Windows NT4.0で最前面表示が有効になりません(OSのサポートは終了) * ReactOS 0.4.3でドラッグドロップによる読み込みができません(OSがまだ未完成,VirtualBOX上で確認) |
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↓OS →takeoff | v1.00 | v0.00.02 |
Windows 10 | ○(64) | ○(64) |
(Windows 8) | ? | ○(64) |
Windows 7 | ○(64) | ○(64),◎(32) |
(Windows Vista) | ◎(32) | ◎(32) |
Windows Server 2008 R2 | ○(64) | ○(64) |
(Windows Server 2008) | ◎(32) | ◎(32) |
(ReactOS v0.4.3 VirtualBOX 5.1.10) | ▲(32) | - |
(Windows Server 2003 R2) | ◎(32) | ◎(32) |
(Windows XP) | ◎(32) | ◎(32) |
(Windows 2000 Pro) | ◎(32) | ◎(32) |
(Windows NT 4.0) | ▲(32) | ▲(32) |
(Windows 95/98/Me) | × | × |
(Windows 3.1 , NT 3.5) | × | × |
(Wine 1.7 [Ubuntu]) | ▲(64) | ▲(64) |
(Wine 2.0 [Ubuntu 16.10]) winetricksによるfont設定有 ※iniからIMEの制御はできません |
○(64) | - |
※(64)は64bit,(32)は32bit OSのバージョンで確認 ※◎は確認済,○は互換機能上で確認,▲一部機能に支障有,?は未確認,×は非対応 ※Server OSはGUI上で確認 ※( )で囲んでいるOSは参考用 |
版履歴 |
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v0.00.00 | 完成(2014/12/20) |
v0.00.01 | 初期テスト版、入力連動・AND/OR 機能追加(2014/12/22) |
v0.00.02 | デザイン変更、ドラッグドロップ・常時最前面対応、バグ修正(2014/12/29) 検索結果をクリップボードにコピー機能(2014/12/31)(2015年1月23日公開) |
v1.00.00 | 再読み込みボタンおよび再読み込み自動機能追加(2015/11/03) |
v1.00.01 | ドラッグドロップ後再読み込みエラー抑制(2015/11/03)(2015年12月1日公開) |
使用上の注意・重要事項 |
このソフトウェアを使用した結果、パソコンやUSBメモリ・ハードディスク類に保存されているデータなどに影響を与え、損害を出しても作成者およびこのソフトウェアの配布者(掲載者)は一切責任を負いません、ということをご理解ください。 普通の使用法ならばこのような事態は起こりませんが、できるだけ重要データはバックアップをとるか、 業務に全く影響を与えないパソコンでの使用をおすすめします。 |
機能 |
読み込んだテキストを行単位で絞り込み表示します。表示しか行えず、読み込んだ1つのテキストファイルのみ実行します。複数ファイルからの絞り込みや高度な機能はありませんので、それらの機能を使用したい場合は、ほかの高機能なgrep ソフトウェアをおすすめします。 |
できないこと |
複数のファイルを読み込んで絞り込むこと、ワイルドカードや曖昧検索、他のソフトウェアで当たり前にできること。 |
起動時読込設定 |
takeoff.iniに以下を設定可能 ・キーワード検索用IMEの初期状態 ・検索表示リミッター ・画面の最前面化 ・検索条件 ・起動と同時に読み込むテキストファイル ・検索結果のフォントサイズ(v1.00追加) ・自動再読込(v1.00追加) |
ソフトウェアの仕様(推奨) |
読込ファイル:1K ~ 10M バイト 対応文字コード:ShiftJISのみ 検索表示限界:1 ~ 1 万件 1行最大:1 ~ 200 文字 *読込ファイル推奨は快適に動作する目安で、100Mバイトでも読み込めますが動作が遅くなります。また、検索表示限界(検索表示リミッター)を大きくすれば検索結果を表示するまでの時間が増加します。 *ソフトウェア上で制限をかけていないためカウンタ等が32bit 値の整数範囲を超えた場合誤動作する可能性があります。検索表示限界についてはtakeoff.ini に設定を入れることにより任意に変更できます。 |
約束 |
著作権およびその他の権利はwnc / t.w.にありますが、 自由に配布または複写および使用・利用できます。 takeoffおよび説明書は無償で提供しています。 takeoffおよび説明書は無制限に複製・配布可能です。 (ご連絡は不要です) |
takeoffの読むほどではないこと |
当時(2015年1月)エクセル上のデータに追加項目を入力する作業をしていたのですが、手書きのデータに入っている項目をエクセル上の該当行にある項目を探しだして列に追加していくわけです。ところが、手書きのデータなので数値の転記ミスや記述名に勘違いがかなりの頻度であって、本当にそれが存在しているデータなのかそれとも新規に発生しているのかを判断する必要がありました。表計算と同時にデータベースを起動して、一部の文字列を入れて一致する候補を絞り込んで本当に該当しない場合のみ表計算の新しい行としてデータを追加する作業を行っていたのですが、これがいちいちデータベースの一部単語を入れて絞り込んで参照後解除するというのが非常に面倒でした。 そういうのが簡単にできそうなソフトウェアを探したのですが、見つからず例のごとくやもうえず開発に踏み切ったというところです(ひょっとしたらあるのかもしれないです)。 さらに、後日このtakeoff技術を組み込んだエクセルすら使用しない高速入力連結ツールを開発したのでした。ちなみに、この連結ソフトウェアは空いている時間に開発したのでソースと実行ファイルを寄贈しました (業務に特化しているので現在非公開)。 * takeoffは表計算やデーターベースソフトウェアより大幅に機能が少なく(よう作りません)、なおかつ高速絞り込みし、電子辞書のような入力しているそばから絞り込んでいくようなものを目指して製作しています。使い勝手もあまり複雑でないよう、ドラッグドロップでファイルを読み込ませたり、キーボード でほとんど操作できるようにしたりと極力マウスでの複雑操作も除きました。 ソフトウェアの設計上2Gバイト位まで読ませられるはずなのですが、絞り込みに時間がかかるようになります。私が、使用しているPCがPentium Dやセレロンのシングルコア仕様のWindows XPばかりなので最新のやつだったらもう少し速く絞り込めるかもしれん。 * k本的に無料ソフト・フリーソフト(http://www.gigafree.net)で紹介していただきました(U.G様、詳細な使用説明頁の製作をありがとうございます)(2015/12/13追記)。 |
使用例(v1.00画面) |
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入力連動にチェックを入れている状態で「茶」を入力したあとの状態。 (テスト用データはShiftJIS形式のテキスト100行分) 「茶」が含まれている行が検索されている ※画面はWindows 2000 Proで取得 |
takeoffソースコード公開(2021年7月15日) |
takeoffのv1.00.01のソースコードを2条項BSDスタイルライセンスで公開することにしました。takeoffはTurbo
C++ 2006 Explorerで製作していますので、それ以降のコンパイラが必要です。 注意事項等は含まれるテキストをご覧ください。 (当時のボーランドライセンスに違反しない範囲ですべてのソースに適用) ※製作したソフトウェアのソースをオープンソースにしてよいかわからないです ※もし問題がある場合は、参照と引用のみに限定してください ------------------- takeoff-v100-src.zip |
曖昧回避のための項目(2015年1月22日) |
※1:商用利用可・takeoff添付説明書の重要事項をご覧ください ※2:商用利用には学校・塾・企業・パソコンスクールでの使用、 雑誌・書籍の付録を想定しています(連絡不要) ※3:画面のハードコピー・キャプチャも使用可(連絡不要) ※4:犯罪になることはダメです *この項目は都合により変更する場合があります |
takeoff(検索補助) [ベクターのtakeoffへリンク] |
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[20240806]
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