bodyモードの例 (固定行:1、固定列:2)
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divモードの例 (固定行:1、固定列:2)
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混合モードの例 (固定行:1、固定列:2)
body モードと div モードの違いは、デモページでも確認できます。 ・固定見出しの作成イメージ
行を固定する場合は①のテーブル、
を作成し、元テーブルの上に重ねます。
列を固定する場合は②のテーブル、 行も列も固定する場合は①②③のテーブル 本ドキュメントでは、①②③のテーブルを「固定見出し」と呼びます。 また、固定見出しの構成要素である <table>, <tr>, <td>, テキスト等を「コピー要素」、 コピー元の要素を「元要素」と呼びます。 使用方法見出しを固定したい table に _fixedhead 属性を定義し、 FixedMidashi.create() を呼び出します。 FixedMidashi.create() は、_fixedhead 属性が定義された table の固定見出しを作成します。 div モードにする場合は、対象 table を div で囲み、div の style.overflow を auto または scroll にします。 混合モードにする場合は、div モードの記述に加え、div-auto-size オプションで none または width を 指定することにより高さの自動リサイズを抑止します。 _fixedhead 属性についての詳細は次節を参照してください。 以下に例を記述します。
<script type="text/javascript"
src="hoge/fixed_midashi.js"></script>
body モードの記述例
<body onLoad="FixedMidashi.create();"> <table _fixedhead="rows:1; cols:2"> ...div モードの記述例
<style type="text/css" media="screen">
div.scroll_div { overflow: auto; }
</style>
<body onLoad="FixedMidashi.create();"> <div class="scroll_div"> <table _fixedhead="rows:1; cols:2"> ...混合モードの記述例
<-- div モードの記述に加え、div-auto-size を指定します。-->
<table _fixedhead="rows:1; cols:2; div-auto-size: none;">
あなたのページに適用し、見出しが固定されることを確認してみてください。 _fixedhead 属性name:value の形式で指定します。複数指定する場合はセミコロンで区切ります。 コロンやセミコロンの前後に空白があってもなくてもかまいません。 属性名は大文字・小文字を区別しません。 全てデフォルトでよい場合は、<table _fixedhead> のように、= 以降は省略できます。
div の自動リサイズについてdiv モードで div の幅や高さが指定されていない場合、次のように div を自動リサイズします。
div-full-mode を yes にし、body の margin-right, margin-bottom を 0 にすることにより、 div のスクロールバーを body のスクロールバーのように見せることができます。 画面イメージを div-full-mode のデモページで確認できます。
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