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フリー、操作が簡単、インストールが簡単、履歴を表示、問題をランダムに生成、教材作成ができる
画面構成
画面は「学年選択」
「中間選択」
「問題選択」の3レベルになっています。
学年をまたがって学習することができます。
回答方法
問題によっていくつかの回答方法があります。
・正解のものを選択する。
・正解のものを選択する動作を最後まで続ける。
・入力が1か所で、ソフトキーボードを使って入力し、「こたえ」ボタンを押す。
・入力が複数で、入力する箇所をクリックして選択してから入力し、「こたえ」ボタンを押す。
・ソフトキーボードを使って画面操作を行ってから、「こたえ」ボタンを押す。
回答すると正誤の判定がなされ、誤りの場合の多くは正解が表示されます。
(問題画面、
正解画面、
不正解画面)
判定画面には、「つづき」ボタンと「もどる」ボタンが表示されます。
「つづき」ボタンは、同じ問題(値は違っている)を再度行うときに選択します。
「もどる」ボタンは、問題選択画面に戻ります。
今選択した問題に色がつきます。
間違えたときに、その問題を再度表示させる目的で「もどる」ボタンを選ぶ子供がいます。「もどる」ボタンはretryではありません。
学習履歴
学習履歴は問題選択画面の各項目、問題画面の上部に○×で表示されます。
これを見て問題を選択するかどうか、その問題を続けるかどうかを判断してください。
ドリルの動作
・配置したディレクトリにdb/arith.sqlというデータベースが作成されます。
・シナリオ作成時に、testGen,txtというファイルが作成されます。
・初回起動時にデータベースを作成するため、
初回学年選択時に成績初期データをデータベースに登録するため、
少し時間がかかります。
・問題選択時には「終了ボタン」で終了できません。
回答しなければ戻ることができません。
・万一問題選択時に無限ループなどの障害が起きた場合は、
タスクマネジャーで停止してください。
シナリオ作成
このシステムはシナリオを自作できるようになっています。
シナリオ記述方法と作成方法
子供の成績を収集して調べることができます。
現在はmicrosoftのskydriveを使って収集する方法で説明しています。
書かれていることは開発中のバージョンのものです。
公開中のものが、どこまでサポートしているかは、履歴を参照してください。
謝辞
システム作成で、協力、評価、提案などしてくださった方に感謝します。
安光正則さん、佐渡市教育委員会・先生、藤村ゆうこさん、山口大学メディア基盤センターのみなさん、
連絡先
要望、質問等があれば、arith(AT)freeml.com、に投稿してください。
誰でも投稿できます。
join-arith.kVbn(AT)ml.freeml.com にメイルを送ると、このメイリングリストに参加できます。