特別な文字

%: 単純な文字の代わり

入力しずらい、入力できない文字を表示する。
漢字の代わりに使うこともある。 -の場合に、どの漢字を使えば良いかあいまいなので、これを統一する目的がある。
%%%→%
%%=→=
%%+→+
%%-→-
%%x→×
%%/→÷
%%:→:

X: 図形文字

文字では表示できないものを図形として表示する。
%Xx→数学のx(Century Old styleのフォント)
%Xy→数学のy(Century Old styleのフォント)
%X(→分数を囲む括弧
%X)→分数を囲む括弧

Ss: 上付き数字

%<p>Ss で%<p>の数値を上付き文字で表示する。
これはフォントを小さくして位置を上にして表示している。
一方、UTFには
文字カテゴリ「上付き/下付きの文字」U+2070にある。
上付きの123はラテン1補助U+00B0にある。
ので、この文字を使っても良い。