mbtサポートページ

mbtとは

スタンダードMIDIファイルとテキストファイルを相互に変換するためのソフトです。

このソフトを使用すれば、テキストエディタでMIDIファイルの編集や作成ができます。

Windowsだけでなく、Linux等の様々な環境で使用することができます。

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Music

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よくある質問

起動しません

GUIは持ちません。
コマンドプロンプト等のコンソールで実行してください。


出力したMIDIファイルがおかしい

入力TPQNが適切に指定されていない可能性があります。
-qオプションで入力TPQNを指定してください。


入力TPQNが分かりません

MIDIファイルを変換したMBTファイルの場合は、3行目にコメントで記述されます。

コメントが無い場合は推測することになります。
よく使われる値は1024, 960, 480, 384, 240, 192, 120, 96, 48, 24です。


なぜMBTファイルは0小節から始まるのですか

弱起で始まる曲に対応するために、0小節が必要だと考えました。

また、最初にセットアップ情報を入れる場合、0小節があった方が良いと考えました。

同様にトラックについても、拍子情報等を記入するための0トラックを設定しました。


SMF→MBT→SMFと変換したら元のSMFと違う出力になりました

同じタイミングで入るノートオフイベントは、順番が入れ替わる場合があります。
ほぼ音楽的には影響無いと考えられます。

また、元のSMFにランニングステータスが適用されていた場合は異なる出力となります。
mbtの出力はランニングステータスを適用しないからです。
ランニングステータスが必要であれば、midiminishを使用してください。
midiminishのダウンロードはこちら