まきまびしーく楽器入れ替えパッチ2

Vectorに登録してある『まきまびしーく楽器入れ替えパッチ2』の解説ページです。

2013/12/3より回の訪問がありました。


使い方の説明

添付の説明テキストでは判りにくいかもなので使い方を説明します。
この通りに行ってもうまくいかないときは、ここから問い合わせてください。
その場合はOSのバージョンと、実行したまきまびしーくのフォルダのSSとフォルダ内のlog.txtを添付して頂ければ早い対応ができると思います。

1.「まきまびしーく」を持っていない場合。
公式ページの開発室より「mmSeq120beta12.zip」をダウンロードして適当なフォルダに解凍。


2.「まきまびしーく」の更新日付を確認。
「まきまびしーく」のフォルダを開きます。

うちのWindows7の場合、こんな感じ。
オリジナルを解凍したばかりだともっとファイルが少ないです。
作りかけの曲データやマビ内音源ファイルのバックアップが入っていますが、そこは気にしないwww
拡張子の表示をしていない人は、.exeとかの拡張子は見えないです。
その場合はアイコンで判断します。拡張子を表示したい人はこちらを参照。
音符のアイコンは「まきまびしーく」の本体です。
ダブルクリックで起動する設定の人は、ファイルを左クリックすると下にファイルの情報が出ますが、
ワンクリックで起動する設定の人は、クリックすると起動しちゃうので、表示方法を詳細にします。


メニューの右側にあるアイコンをクリックするとファイルの表示方法が選択できますので、
詳細を選びましょう。


そうすると、こんな感じに表示が切り替わります。
ファイル名の右側が更新日付です。

この更新日付が、2010/01/29 22:18であることを確認します。

更新日付が違っていたら、その「まきまびしーく」は違うバージョンかオリジナルと違うことになりますので、
公式ページの開発室より「mmSeq120beta12.zip」をダウンロードしたもので上書きしてください。
上書きしても設定ファイルなどはそのまま残りますので安心してねw


3.「まきまびしーく」を起動してバージョンを確認する。
「まきまびしーく」を起動してバージョンを確認します。
起動時のスプラッシュでも確認できますが、すぐ消えてしまうので、
確認できなかった場合は、ヘルプメニューのバージョン情報を選択してスプラッシュを表示します。



このスプラッシュはクリックすると消えます。
バージョンが「まきまびしーく ver.1.20 beta 12 for SDK preview」であることを確認します。

ちなみに、このときに使える楽器はこんな感じ。

確認が終わったら、「まきまびしーく」を終了しておきます。


4.「まきまびしーく楽器入れ替えパッチ2」をダウンロードして「まきまびしーく」のフォルダにコピーする。
こちらから「まきまびしーく楽器入れ替えパッチ2」をダウンロードして適当なフォルダに解凍。

フォルダの中身はこんな感じ。

mmSeqPatch2.exe(水色のアイコンのファイル)を「まきまびしーく」のフォルダにコピーする。

mmSeq.exe(音符のアイコンのファイル)と同じところにコピーしてください。


5.まきまびしーく楽器入れ替えパッチ2を実行する。
mmSeqPatch2.exe(水色のアイコンのファイル)を実行します。
実行時に警告表示が出る場合がありますが、そのまま「はい」ボタンを押して進みます。

起動するとこんなウィンドウが出ます。
「閉じる」ボタンを押して進めます。


このウィンドウが出たら「はい」ボタンを押せば楽器の入れ替えが実行されます。


正常に終わるとこんなウィンドウが出ます。
「閉じる」ボタンを押して進めます。


「閉じる」ボタンを押して終了します。


正常終了したときの「まきまびしーく」のフォルダの中身です。
mmSeqPatch2.exeファイルはもう必要ないので削除してもかまいません。
mmSeq.exe.ver.1.20 beta 12 for SDK preview.oldファイルはオリジナルのバックアップです。
オリジナルに戻したい時は、今のmmSeq.exeを削除して、バックアップファイルのmmSeq.exe以降の部分を消せばOKです。


6.確認してみよう。
楽器が入れ替わった「まきまびしーく」を起動してみましょう。

バージョンが「まきまびしーく ver.1.20 beta12改2 by ちびにゃ♪」になりました。


楽器が入れ替わって追加された楽器が選択できるようになっています。
「まきまびしーく」の保存ファイルである、.mmsは、この楽器の並び順で楽器の種類を保存しています。
なので、「楽器を入れ替えたまきまびしーく」で保存したファイルを「楽器を入れ替えてないまきまびしーく」で読み込むと
ヴァイオリンやチェロが音の出る瓶になったり、ピアノがスネアになったりします。
でも、同じ「楽器を入れ替えたまきまびしーく」同士なら、違う楽器で鳴ることなく、作ったイメージのまま渡すことができますので、
なるべく「まきまびしーく楽器入れ替えパッチ2」を広めて欲しいと思います。

おっと、マビ内音源で音を出す設定をしないといけませんね。
「まきまびしーく」のファイルメニューから環境設定を選択します。



反転している部分がマビ内音源のフルパスですね。

ログイン方法が新しくなってから、クライアントの再インストールを強制されましたが、
以前はXPとVista/7でクライアントのデフォルトインストールパスが違っていたんですが、それが統一されました。
デフォルトはC:\Nexon\Mabinogi\mp3\MSXspirit.dlsですが、クライアントのインストールパスを変更した方は
そのパスを指定してください。

マビ内音源ファイルが大きくなって「まきまびしーく」がより不安定になっているようです。
メモリがたーっぷり乗ってる人は影響が少なくなるようですが、こまめなセーブを忘れずに。


それでは、楽しいファンタジーライフを!


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