勉強クイズ

こちらは勉強をする上で暗記をするために作ったソフトです。

1.まず、起動をしたら、ツールバーの「ファイル」ボタンをクリックし、「問題集を開く」ボタンをクリックする。

初期画像

2.次に問題集のあるフォルダを指定するダイアログボックスが出てきます。

この時、フォルダしか指定できないのであしからず

フォルダ選択ダイアログボックス

3.問題が出てきました。

問題画面

問題を解くとき、間違えると後でまた同じ問題が、出てきます。

4.「次へ」ボタンが、回答のボタンです.

「次へ」ボタンをクリックすると、正解か不正解のダイアログボックスが出てきます。

また、不正解の場合、テキストボックスに赤字で答えが表示されます。

5.そして、その後、次の問題が出てきます。

6.上記3,4,5の繰り返しです。

以上で、勉強クイズの流れは終わりです。


しかし、当ソフトウェアは、自分独自の問題集を作る事ができます。

1.問題集用のフォルダを作って下さい。

2.そのフォルダの中にShift_Jisコードでテキストファイルを作り、拡張子を「.quiz」に変えてください

3.次の文法で2のテキストファイルを作成して下さい。

(1)答えや画像でないところでは、['#]を使わない。

(2)答えの部分は['']で囲む('武田信玄'など)。しかし、答えは1行中に書く。

(3)答えの順番を変えても良い場合は[()]で答えを囲み、[,]で区切る。
例>('上杉謙信','武田信玄')
しかし、この場合も、答えの表記は1行以内に収めてください。

(4)画像を挿入する場合は、相対パス場所を指定で、[##]で囲む。(#.\ベンゼン.jpg#など)

画像と答えは、同じ行には記述しないでください。

記述するとフォームが崩れます。

4.2,3を繰り返して、独自問題集を作ってください。

(以上の仕様は、Ver1.7以降のものです。)

勉強クイズ-ダウンロード

また、後継ソフトとして、勉強クイズ2を開発しました。

同じ文法で、Unicodeで問題集を作れます。

また、勉強クイズの問題集も、Bom付きのUnicodeに変換すれば、使えます。

勉強クイズ2-ダウンロード

また、更なる後継ソフトとして、勉強クイズ3を開発しました。

今回は、答えを"||"(バーティカルバー)で囲むようにしました。よって英語の教材も作れます。

もちろん、文字型はUnicodeです。

勉強クイズ3-ダウンロード

また、動作には、javaが必須です。
  java-ダウンロード
  こちらから、javaをダウンロードし、インストールしてください。

以上、勉強クイズでした。


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