訪問者数
「うねり取り」有用情報集 【 20181021更新 】
本ページでは、作者の偏見で恐縮ですが、「うねり取り」の習得に有用な情報を掲載しています。
(ページ内の情報には、不正確な部分も多々あるかと思います。ご了解の上、閲覧願います。)
★「練りの嵐Ver6.3」
練りの嵐Ver6.3では、機能追加はありません。WindowsやEXCELの身勝手な仕様変更にパワーシェルを追随させています。
また、Widowsのセキュリティ機能により、インタネットからダウンロードしたファイルには実行制限がかかることが判明しましたので、
回避手順を留意事項としてマニュアルに明記しました(うねりドリらぁはアップロードしかしないので気づきませんでした。m(_ _)m
(最新版の操作説明書もみてちょ)
★新機能を搭載した「練りの嵐Ver6.1」をVECTORさんへ登録申請しました。
練りの嵐Ver6.1では、ドリらぁとしての原点に立ち返り、ドリる練習の合理化をテーマに改良を行いました。
・一連の練習ファイルが予め用意されていると、練習の取り掛かりが楽ちんです。この点に着目し、
ステンシル(コピー元ファイル)から一連の練習ファイルを一括生成するパワーシェルを作成しました。(操作説明書6章参照)
このパワーシェルは、ステンシル(銘柄コード、株価データ装着した「練りの嵐-ステンシル.xlsx」)を、
半年単位で10年分コピーして「(コード)(銘柄名)_YYYYMMDD.xlsx」という一連の練習ファイルを生成します。
・日足A/Bでの練習の前には、事前に前読み練習を行うのが有用です。この点に着目し、「日足(前読み)」チャートを追加しました。
・チャート左側パレット上の斜線(建玉開始・建玉追加・建玉終了)の使い勝手を改善しました。
適度な大きさ&角度、選択&ポイントをし易くするためのマッチ棒形状の採用で快適になっています。
★「練りの嵐Ver6.0」での機能アップは以下のとおりです。
練りの嵐Ver6.0では、建玉支援機能を組み込んでみました。(システムトレード的な。(;'∀')
第一弾の「トリプルアクセル」は3日線の推移を元に反転予想ポイントをマーク表示してくれます。アルゴリズムは以下のとおりです。
「3日線が5日間上昇(下降)の後で反落(反騰)した場合に、ピンクのひし形をマーク表示します。」
また、3日、5日、7日線での多重移動平均線を表示/非表示する七五三ボタンも新設しています。2つの機能はこんな感じです。
★「練りの嵐Ver5.7」の機能アップは以下のとおりです。(練りの嵐Ver6でも継承されています。)
従来は、建玉最終日以降の各種移動平均線を無理やり水平線で描画しており、とても紛らわしい状態だったんですが、
今回のバージョンでは、EXCELの折線描画の指定方法を調整することで建玉最終日以降を非表示とすることができ、
とてもスッキリした感じになりました。(‘◇’)ゞ
また、練りの嵐については、さらに、株価の流れを俯瞰して眺めることができるよう特殊チャートの表示/非表示ボタンを設置してみました。
@ローソク足
A終値線
B5日線の±3%エンベローブ線
C5日線増減率(左側目盛軸を使用)
の表示/非表示が簡単に指定できますので、お好みのチャート構成に調整して練習に取り組めます。こんな感じです。
なお、前版で搭載した機能も、建玉操作練習後の操作分析に重宝する画期的なものです。
建玉シートでポチポチっと入力すると、ローソク足チャート上にそのポイントを指し示してくれます。こんな感じです。
1 練りの銘柄リスト 【⇒ダウンロードはこちらです。20181021時点版 (更新は不定期)】
貸借銘柄は約2000銘柄もあります。その中で数銘柄に絞り込むのは大変です。
そこで、「売買代金が大きい銘柄はうねりが滑らかなのでは」の観点により、以下の条件で約200銘柄に絞り込みました。
(1)貸借銘柄である。
(2)直近120日間の期間高値÷期間安値で算出したボラティリティが20%より大きい。
(3)直近20日間の売買代金の平均が20億円以上。
(4)直近20日間の単元出来高の平均が6千カウント以上。
本リストには、日経225、JPX400採用銘柄の情報や、Tick値幅、決算発表日(判明した範囲で)も付けておりますので、
EXCELのフィルタ機能で更に、自分の好みに合う数銘柄に絞り込むことができます。
新たに、60日間の日経平均の波形との相関係数の情報も追加してみました。
日経平均と同じようにうねる銘柄をターゲットにすれば、建玉の操作がやり易くなるのではないでしょうか。
このリストの銘柄を証券会社のチャートツールに取り込み、日々の観察銘柄とされてはいかがかと思います。
2 株価ダウンロードツール 【⇒株価ダウンロードツールを右クリックして「対象をファイルに保存」でダウンロードできます。】
「練りの嵐」を使用時、わざわざ他のチャートアプリを操作して株価データを準備されているかと思います。
この株価データの準備作業をさらに簡単にできる方法がありましたので、ツール(BATファイル)を作成してみました。
(使用方法) サンプル画面
(1)株価ダウンロードツール(テキストファイル)を任意のフォルダに格納して、拡張子を「.txt」から「.BAT」に変更します。
(2)BATファイルをダブルクリックで実行して、年数と銘柄コードを入力します。
(3)ブラウザが起動し、指定した株価データが表示されたら、CSVダウンロードを指示してEXCELシートに取り込みます。
3 EXCEL表ツール 作品一覧 【お勧め順】
(1)練りの嵐 :株の強力なトレード手法である「うねり取り」の練習専用EXCEL表ツール
サンプル画面 Ver6.3まで進化しています。一押しです。
その名のとおり、”練習の嵐”という意味です(^^ゞ。「うねり取り」の千本ノック練習に活用できます。
「練りの嵐」は、予め装着した過去株価データでのチャートを一日ずつ進めながら疑似トレードを行い、
具体的な結果(儲け具合)と損益推移を確認しながら楽しく且つ軽快に「うねり取り」の練習を進めることができます。
(2)練りの用心棒:直近の株価データを装着し、実際の株価変動に即してうねり取りの練習ができるEXCEL表ツール
サンプル画面 現実と同時進行なので1日に1手しか進めず、使っていくのに辛抱が要りますので、
”うねりの要辛抱”という意味の名称になりました。
以下の観点で練習を行うことができます。
a)当日大引け時の株価チャートを見て建玉を入力し、翌日の株価データの推移で建玉の操作を調整し練習していきます。
b)本番で株価が思わぬ方向へ変動して失敗した場合、数日前時点に巻き戻して、プレイバック練習を納得するまで行えます。
(3)練りの蔵べえ:<株価データ取得サイトのサービス停止に伴い、リリース終了>
(4)都度いいねぇ:<リリース終了>
VECTORのページへ 作者のブログへ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【免責事項】
本サイトの情報の使用により発生した、直接的及び間接的な損害に対して、作成者ならびに掲載者は、一切の責任を負いません。
あらゆる損害の免責をご承諾頂くことをご利用条件とします。