鉄道模型と電子工作 サポート・ページ

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お詫びと訂正

本文中に、多数の誤りがありました。お詫びして訂正します。

ページ 位置
39 はんだゴテ囲いの中 板金用はんだゴテ 鈑金用はんだゴテ
81 本文2行目 (図2-D) (図2-D,図2-E)
81 本文7〜8行目 (図2-E) ※削除します。
107 図2-47,2-48 実体図の一部に誤り ※後述します。
110 本文10行目 ●LED警報信号機 ●警報信号機
この部分のフォローについては後述します。
129 本文2〜4行目 といいましても最初から新規のプログラムを記述するのは難しいと思います.プログラムの作成だけで1冊の本ができてしまうほどですから….
ここでは,記事などで使うために公開されているプログラムを入手したときに,作者が動作などを自分の好みに合わせて
しかし,最初から新規のプログラムを記述することは難しいと思います.はじめは,書籍やインターネット上にある作例をまねたり,それに手を加えるなどして,プログラムとはどういうものかを少しずつ理解していけば良いと思います.
ここでは,公開されているプログラムを入手したときに,みなさんが動作を確認したり,自分の好みに合わせて
 
※これは編集時に付け加えられたもので、校正時に「表現がきつく挑発的なので修正してほしい」旨のお願いをしていましたが、意図が伝わらなかったのか、ほぼそのままの形で掲載されてしまいました。不快な思いをされた方も多かったと思います。お詫び申し上げます。
134 項目13 コンパイルボタンの矢印が不適切 ツールバーの、右から2つ目のアイコン(黒地に赤い丸印)がコンパイルボタンです。
134,135 項目13〜19 左右のページが逆 135ページの項目17〜19を項目13〜15にします。
134ページの項目13〜16を項目16〜19にします。
左右ページを入れ替えます。
151 本文下から2行目 その言葉自体に意味がある命令 その言葉自体に意味があるもの
152 図3-1の説明文 図3-1 C言語の、変数を使用した計算
C言語では,変数のことを(中略)表現としています.
「図3-1 C言語の、変数を使用した計算」と、「C言語では,変数のことを(中略)表現としています.」の間に横線を入れて頂き、横線の下が表3-1の脚注となります。
153 表3-2 「命令語」は誤り ※後述します。
153 表3-3 表の欄外の説明に誤り ※後述します。
160 図3-11 GPIOレジスタの一括指定 TRISIOレジスタの一括指定
175 図3-20 R5 100kに網掛けがされている ※網掛けは削除します。
194,195 図4-13,4-14 PIC16F683 PIC12F683
202,203 表内 OSCCAL=_READ_OSCCLA_DATA(); OSCCAL=_READ_OSCCAL_DATA()
※執筆時点のバージョン以降のHI-TECH Cでは、この命令を書かなくても動作します。
214 3行目 MINIMAX MINMAX
214 19行目 『C言語ではじめるPICマイコン-フリーのPICマイコンではじめよう』 『C言語ではじめるPICマイコン-フリーのCコンパイラではじめよう』
 
※参考文献の書名を間違えるという失態をしてしまいました。重ねてお詫び申し上げます。

【重要】踏切警報機の実体図について

2-7章 踏切警報機、107ページの実体図に誤りがありました。私の指示ミスで、本来配線をしないか、あるいはジャンパとすべきところを、普通の実線として掲載されています。図の交差部に黒丸(・)がなかったことにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、結果として完成度を下げることとなり、作られた方には大変申し訳なく思います。訂正箇所を図示(赤色の入っているところ)しますので、この部分を取り去っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
図2-47、図2-48

踏切警報灯のLED化について

2-7章 踏切警報機の紹介に誤りがありました。この回路はオリジナルの電球を使用する回路として設計・作成しましたが、編集の方との意思疎通がうまくいっておらず、「LED警報信号機」というタイトルで紹介されてしまいました。

非安定マルチバイブレータ(今回の回路)は初心者でも取り組みやすい回路ですが、負荷に対してデリケートな回路で、この回路定数のままLED化しますと、回路に対しての負荷が小さすぎるために誤動作してしまいます。本件は読者の方より報告があり、私の手元で実験してみましたが、現象は異なるものの、電源電圧が低いと誤動作することを確認しました。

もしも動かないような場合や、はじめからLEDの踏切信号機にされる場合は、Tr2とTr4(図中、Q2とQ4)を省略した回路図を掲載しますので、お試しいただければ幸いです。

踏切警報灯回路図(部分)
↑Tr2とTr4を省略した踏切警報灯回路図。  

なお、点滅の具合が気に入らない場合は、警報音で使用している4584を使用した回路を紹介しますので、お試しください。

踏切警報灯回路図(4584)
↑4584を使用したLED踏切警報灯回路の例。安定して動作します。

予約語の一覧について

3-4章 HI-TECH Cの簡単な使い方、153ページの表3-2 予約語の一覧に誤りがありました。こちらも私がきちんと指示をしていなかったことによりますが、表内の単語がすべて予約語であるにもかかわらず、命令語と誤った表記となっていました。書籍内、表3-2の「予約語」「命令語」の部分を鉛筆等で削除していただくなどして訂正していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

表3-2
↑こちらが正しいものになります。

PIC12F683のピンの入出力とHI-TECH Cの表記について

3-4章 HI-TECH Cの簡単な使い方、160ページの表3-3 PIC12F683のピンの入出力とHI-TECH Cの表記に誤りがありました。下の画像の枠外のように、GPIOは1=H(ON)、0=L(OFF)、TRISIOは1=入力、0=出力と書くところでしたが、うまく指示ができていなかったようです。画像のように、それぞれを訂正していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

表3-3
↑こちらが正しいものになります。

語句について

1-6章 29ページの本文中、『「トレインスコープ」はチャネルが3種類・・・』とありますが、一般的には「チャネル」ではなく「チャンネル」と呼ばれます(テレビと同じです)。「チャネル」という表現は、CQ出版社の出版コードによるものです。ご了承ください。

免責につきまして

記事の内容には万全を期しておりますが、万一トラブルがありましても筆者及び出版社は責任を負いかねます。各自の判断でご使用ください。

<2009.-8.29 公開、2011.-2.-4 更新>