原稿用紙換算ソフト ちいさな編集長。
原稿用紙換算から執筆記録までを手広くカバーする執筆支援ソフトの決定版!
テキストファイルを入れると… ↓のような画面に。
右クリックでメニューが表示。
『応募する予定のレーベルの原稿用紙規定にワンタッチ切り替え機能』や『執筆ログ生成機能』など、類似ソフトにはない独自機能が満載。
◇ 概要 ◇
指定した原稿用紙のフォーマットに合わせてページ数や文字数、行数を表示します。
また従来の類似ソフトウェアにない機能として、以下のような独自機能を備えております。
『前回終了時の状態を自動復帰機能』
起動したらすぐに前回終了時のあらゆる設定を復元します。よって立ち上げの度にいちいち原稿を読み込ませる必要はありません。
(コメント:従来のソフトはこの辺がめんどくさかった……!)
『応募する予定のレーベルの原稿用紙規定にワンタッチ切り替え機能』
応募する賞によってそれぞれ応募要項が違いますが、右クリックメニューから選択することで瞬時に切り替えられます。
(電撃、GA、ガガガ、集英社ダッシュエックス、京アニ、一迅社、MF、講談社ラノベ、オーバーラップ、スニーカー、HJ、富士見 にそれぞれ対応。応募要項の変更には注意してください)
『各賞の応募規定ページをワンタッチで開く機能』
それぞれの賞の応募規定が書かれた公式サイトをメニューから選びワンクリックで開けます。いちいち「○○大賞 応募要項」などと検索する必要はありません。
『前回から進んだ枚数を表示』
総合ページ数だけではなく、前回から今日どれだけ進んだかも表示します。
『執筆時間の表示及び記録』
執筆にかかった時間を表示します。↓の執筆ログ生成機能を有効にしていれば(デフォルトでは有効)、執筆時間が別途生成されるlog.csvに記録されます。
『執筆ログ生成機能』
執筆した日付や枚数などを記録します。これにより、一つの作品を書き上げるのにどれだけの日数がかかったかなどが記録として見られます。
『ルビを換算しないようにする機能』
ルビをページ枚数に換算する賞としない賞がございますので、どちらにも対応できるように切り替えられます。青空文庫形式に対応。
『表示フォントをユーザ側から自由に変更できる機能』
もっと大きい字で表示したい、この表示項目はいらないなど、ユーザの意向に応じてインタフェースをカスタマイズできます。フォントだけでなく、ウィンドウのサイズすらも自由に変更できます。もっと言うと画面を半透明にすることもできます。なんなら色も変えられます。
『本ソフトからダブルクリックで原稿を立ち上げられる機能』
いちいち原稿と本ソフトとを別々に立ち上げる必要はありません。本ソフトさえ起動すれば、あとは本ソフトの空白地帯をダブルクリックすることで読み込み中の原稿を立ち上げることができます。
『常に最前面の有効化及び無効化』
常に最前面化を有効にすることで(デフォルトでは有効)、本ソフトで執筆状況を表示させながら同時に原稿の執筆が可能となります。無効にすることもできます。
◇ インストール ◇
展開して実行するだけ。レジストリは一切汚しません。余計なDLLも要りません。
◇ 使い方 ◇
本ソフトを立ち上げる→立ち上げたウインドウに原稿ファイル(txt形式 シフトJIS)をドラッグ&ドロップでまるごと放り込む。
右クリックでカスタマイズメニューが表示されます。
◇ アンインストール ◇
削除するだけで完全に消えます。
ダウンロード
→ http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se513687.html
大手ECサイト「ベクター」よりダウンロード可能なので安心!