ちょくちょく、必要にせまられて、とても小さなツールを作るんですが、そ の多くは、その場限りで消去されてしまいます(^^;。そんなわけで、同じような やつを何回も作っている事もしょっちゅうです。
若い時は(今も若いと思っているけど・・・)それでも良かったんですが、最 近は鳥頭化が進んできまして、同じ物を何度も作れなくなってきました。そんな わけで、ここは、自分の為のがらくた置き場です。ま〜、その中で人様の役に立 つものがあったら、尚良いかな・・・という事で。
MS-DOSのバッチファイルや、Windows NT コマンドスクリプト(ま〜 バッチファイルですな)を編集するメジャーモードです。
ZEN2HAN は所謂半角カタカナ(JIS X0201)から所謂全角カタカナ(JIS X0208)への変換とか、全角の英数字を半角に一括変換する事を目的として 作成した elisp です。
x-faceのデフォルトイメージをメールを書く毎に変更するようにする
方法です。.emacs
に以下を記述するだけです。
;;; ;;; X-faceのデフォルトイメージをメールを書く毎に切り替える(但しMew用) ;;; ;;; 予め、x-faceがインストール済みで、x-face-image-file-directory が正 ;;; しく設定されている必要があります。勿論Mewがインストール済みである ;;; のは言うまでもないでしょう。 (setq my-x-face-list '()) (mapcar '(lambda (x) (if (not (file-directory-p (expand-file-name x x-face-image-file-directory))) (setq my-x-face-list (cons x my-x-face-list)))) (directory-files x-face-image-file-directory)) (setq my-c-x-face-list my-x-face-list) (defun next-x-face-default-xbm-file (&optional cnt) "次のx-face-default-xbm-fileを設定する CNT を指定した場合は、CNT数分 進めます。" (let ((loop-cnt)) (setq loop-cnt (if cnt cnt 1)) (while (> loop-cnt 0) (setq x-face-default-xbm-file (car my-c-x-face-list)) (if (not (setq my-c-x-face-list (cdr my-c-x-face-list))) (setq my-c-x-face-list my-x-face-list)) (setq loop-cnt (- loop-cnt 1))))) (next-x-face-default-xbm-file (string-to-int (substring (current-time-string) 8 10))) (add-hook 'mew-draft-mode-hook (lambda () (next-x-face-default-xbm-file)))
x-faceの環境は予めインストールされている事を前提としています。
MUAはMewを対象としています。
x-face-image-file-directory
にはx-face用のxbmファイルの
みが存在している事を前提として動作します。2004/12/20に毎日最初の顔
が変わるようにしました。[スクリーンショット]
Windowsのフォント一覧を出力するだけ・・・コマンド名が紛らわしと
思う場合は、名称を変更してください。引数無しで起動すると、使用可能
フォントを列挙します。引数にフォントファミリ名を指定すると、関連す
るフォントを列挙します。-l
オプションを指定すると、ロ
ングフォーマットで出力します。
lsfont
lsfont -l
lsfont "Times New Roman"
lsfont "MS ゴシック"
lsfont -l "MS ゴシック"
等と入力します。フォントファミリ名に空白が含まれている場合 は引数はダブルクォーテーションで囲んで下さい。Windowsのコンソール でシングルクォーテーション(')はそのまま処理されてしまいますの で注意して下さい(CYGWINのgccでコンパイルすると、シングルクォーテー ションも適切に処理してくれます)。出力形式は、CSVですので、リダイレ クトして、Excel等で見る事もできます。
簡単にいうと、日本語対応bannerです。詳しくは、ドキュメントを参 照して下さい
ドライブやパスのディレクトリ構造を図式表示します。ようするに Windows NT等のtreeコマンドと同じような事をします。一応、 Java DOCも 作ってみました。
一定間隔でPOPサーバにアクセスを行い、メールが到着している場合は、 メー ルを特定のフォルダに取得します。必要にせまられて作ったもので す。ドキュメントはこちらです。