ベルツノガエル

うちの子

[前向きの写真]  うちの子(笑)は、ベルツノガエル(のはず)で、性別は鳴くのでたぶん男の子。 体長は約10cm。体重130g。「熱帯魚飼える部屋じゃないけど、生き物しばらく飼ってないな〜」と覗いた熱帯魚屋さんで見かけてヒト目ボれしてしまいました。 その後、NIFTYのFPETSをチェックして「よし、これなら飼える」と思って翌日に 買ったけれども、実際の飼育はそんなに甘くないことが判明(笑) それでも、彼の風貌はキュートですし、楽しいです。はい。 [横向きの写真(GIF)103KB]

分類

 ベルツノガエル(Bell's horned frog)の学名はCeratophrys ornata。「ツノが生えて、飾りたてられた」という意味らしい。南米のパンパ地域に生息し、湿地帯の陸上でエサが来るのを待ちぶせて生活している。目の上のツノ状の隆起と大きな口が特徴的。
 ベルツノガエルの「ベル」は、このカエルを1843年に新種として論文記載した「Thomas Bell」という人の名前に由来する。

 ベルツノガエルはユビナガガエル科(Leptodactylidae)にしている本と、ミナミガエル科(Leptodactylidae)にしている本がある。後者の方が新しい本ではあるが、他の本ではこのような呼び方をしているのは見たことがない。ツノガエル属(Ceratophrys)には以下のような種類のカエルが属している。

 クランウェルツノガエルとベルツノガエルは倍数体の関係なので交雑も可能らしい(困難だが)。これらの雑種も市場に出回っており、判別は不可能に近いようだ。

 ちなみに、クランウェルツノガエルは2n=26、ベルツノガエルは2n=104である。

飼い方

 とにかく、ベルツノガエルは丈夫なカエルであるというのがどの本を読んでも書いてある。温度は25〜30℃くらいがベスト。夜間に多少低くなっても問題はないが、夏の高温はできるだけ避けた方がよい。少々の乾燥にも耐えるが(本には、郵便のトラブルで1週間小包の中に入れっぱなしでも生きてた…という例が出てた)、両生類なので湿度は必要。

 ケージは普通の昆虫用のプラケースでOK。私は16Lのやつを使ってるが、5Lくらいのやつで十分なようだ。何しろ彼はほとんど動かない(笑)エサを食べる時だけしか動かないんだから…
 ケージの床には現在はスポンジを使っていうる。砂利や水ゴケも試したが、 掃除が面倒なのと、これらはエサと一緒に飲みこまれてしまって、小ガエルの場合に腸閉塞をおこしてしまう(本では外科的に治療したという例も出てたが、これができる技術を持った人はほとんどいないと書いてあった)という話なので、やめました。 ベルツノガエルは水を腹部の皮膚から取り入れるので、掃除をおこたると排泄物をそのまま自分で取りこんでしまうことになるので、メンテ性が一番のポイントとなる。外観の良いアクアテラリウムとかを作ってもいいんだけど、こういうのだと掃除や水かえが面倒。スポンジなら、水道水でゆすいで、熱湯で消毒した後に脱塩素した水ですすいでやる だけでOKなのが便利。欠点としては、見栄えしないということ。

 水は小さな浅いトレーに0.5cmほど張って置いておく。あんまり深いと彼はおぼれてしまう…この水もできるだけ毎日 取り換えてあげるとよい。
 水は、水道水をカルキ抜き(1晩おくか、ハイポか専用の脱塩素剤を加える)したもので OKである。成体なら水道水にも耐えるという話であるが、ちょっとの手間なのでカルキ 抜きくらいはしたい。ミネラルウオーターも良いらしいが、ちょっとゼイタクですよね。

 フタは特になくても問題にはならない(彼はそんなにジャンプ力はないし、壁面を登れない)けれども、外部からの保護の意味でもきちんと網フタをしておく。

健康と病気

 寿命としては10年以上は生きるらしい。人間のワガママで自然界から隔離して飼育している以上、せめて正しい環境で飼ってあげて天命はまっとうさせてあげたい。
 「丈夫なカエル」と一般に言われてはいるが、国内で10年以上の飼育記録は聞いたことがない。逆に短命に終った話は、かなりたくさん聞いた。
 死因で最も多く聞いたのが、「エサのやりすぎ」。とにかく、ベルツノが餓死したという話は聞いたことがないので、「ちょっと少なめかな?」くらいの量にエサを抑えるべき。体長で10cm程度まではどんどん成長する時期なので、あまりエサを少なくするものマズいが、成体になるとエサの量は本当に少なくてすむ(ウチの子で、マウス(ホッパーと呼ばれるサイズのもの)を月に1匹だけである)。ケージの掃除の際には、カエルをケージから別の容器に移すことになるので、この時に体重を製菓用のはかり(1〜2g単位でデジタルで表示される)などで、計っておくと、成長のぐあいがわかる。もし、体重が極端に減るようだったら、エサの量を増やしてあげればよい。子ガエルの時でも、エサは1〜2日おきに、コオロギを1〜2匹程度、またはピンクマウスを週に1匹〜2匹でOKのはず。どんどん食べるからと言っても、おもしろがってエサを与えることは決してないように。
 他に、細菌による感染症(red leg)などもあるらしいが、正しいエサを適量与えて、清潔なケージで飼っていれば、予防できる。ケージはちゃんと掃除をしていれば、全くといっていいほど臭いはしないはずである。

エサ

 ベルツノガエルは肉食である。一般には、小ガエルにはメダカ、グッピー、エサ金と呼ばれる金魚などの魚類やコオロギなどの昆虫の活き餌が使用される。私は今のところコオロギを買ってきて与えている(終齢のを1週に1〜2匹)。爬虫/両生類を売っている店では必ずコオロギを扱っているし、最近は熱帯魚屋さんでもアロワナを扱っている所では、アロワナ用のエサとしてコオロギを売っていることが多いので入手は容易なようだ。
 エサとして、魚の切り身やエビのむき身、鳥のササミやウシやブタのレバーなどを使う場合もあるようだが、栄養のバランス上の問題が多いので、緊急時の非常食だと思っておいた方がよいだろう。
 なお、ある程度大きくなったカエルの場合は、マウスの仔(ピンクマウス:冷凍でも売られている)や、カエルのサイズに合わせて、マウス(活マウスや冷凍で売られている)一匹まるごとを与えることもできる。消化も良好であり、栄養的にも非常に良いので(特にカルシウムやビタミン、ミネラルなどのバランスが良い)、可能なかぎり与えたい。 [マウスを食べるベルツノの写真(JPEG)22KB]

 どのようなエサを与えるにしても、(活マウスや活ピンクマウスを与える場合を除いて)ビタミンとカルシウムの補給が長期間の飼育には必要らしい。特にベルツノガエルは骨格ががっちりしている(頭骨が大きい)ので、カルシウムは重要とのこと。週に一度はビタミンとカルシウム剤を与えるとよいらしい。
 これらのビタミン、カルシウムの補給にdusting(粉まぶし?)と呼ばれる手法は一般的なようだ。これは、ビタミン/カルシウム剤の粉末を小さなポリ袋の中に入れて、その中にコオロギを投入して粉をまぶしててからカエルに与えるというものである(コオロギには気の毒だが…どっちみち食べられてしまうんだから、あまり気にしてはいけない)。私はRep-Cal Research Labという会社の「HERPTIVITE」というビタミン剤(90g入り)と「Phsphorous-Free CALCIUM with VIT. D3」というカルシウム剤(116g入り)を買ってきた。テトラにも同様の爬虫類用ビタミン剤/カルシウム剤があり、値段も安いが、あまり評判はよくないようだ。西ドイツのNekton社の製品が良いという話もある。
 また、gut loading(腸詰め?)と呼ばれる方法も良いとされている。これは、カルシウムやビタミンなどの栄養に富んだエサをコオロギに与えて、その体内に入っているエサをコオロギごとカエルに食べてもらうというのである。私はT-Rex(Ocean Nutrition Corp.)という会社の「CALCIUM PLUS-FOOD FOR CRICKETS」(60g入り)というのが入手できたので、現在使用している。
 なお上記の3種類の栄養剤だけで、うちのベルツノガエルが2匹買えてしまう値段である;_;。ま、日持ちするという話ではあるが…
 とにかく本人(本蛙?)の値段よりも、エサと環境のための費用の方が確実に高くなるので、爬虫/両生類の飼育はそれなりの心がまえは必要となる。

エサ用のコオロギの飼い方

 古くから爬虫/両生類のエサとして、フタホシコオロギ(Gryllus bimaculatus)が良く使われているらしい。熱帯産のコオロギであり、25〜30℃くらいで飼うと年中産卵し、容易に増やすことができる。不完全変態であるため、与える個体のサイズに応じた様々なサイズのコオロギを得られることも利点の一つである。

 また、前述したようにお店で容易に入手できるので自分で増やすのが面倒であれば買ってきても良いし、繁殖が軌道に乗るまでは飼育しつつ成長したコオロギをカエルに与えて、減った分を時々買ってきて補給すればよい。

 飼育容器としては、中型の昆虫用プラケースに新聞紙を敷き、さらにくしゃくしゃにした新聞紙を入れてやってコオロギの生活できる面積を広くしてやる。数を多く飼うなら、家庭用品店で売られている衣類用のプラスチックケースが安くて便利である。

 私はエサとして400gで250円の「リス・ハムスター用のエサ」というのをそのまま、あるいは砕いて与えている。非常に安いがコオロギの食いはとても良い。前述したgut loading用の高価なエサよりもよっぽど好まれている。普通はキュウリやナスなどの野菜を与えることが多いようだが、これらは何より数日で乾燥してダメになってしまうのが痛い。固形飼料だけで十分飼えるようで、野菜はビタミン源として補助的に使うのがいいのかもしれない。
 イタズラで乾燥コオロギのクズ(主に足の部分)を与えてみたら、食べること食べること。固形飼料より好きなようだ。何か倫理的に問題があるような気もしないでもないが…栄養的には最良のはずなので、乾燥コオロギのクズの処分にはいいかもしれない。

 固形飼料で飼う場合は水も与えなければならない。50〜100mlの小型のポリ瓶に水を入れてガーゼを丸めたものをつめてフタをする。これを横倒しにしてケージに入れておく。皿にガーゼをたたんだものを置いて、水を含ませておいてもよい。両者を併用する(ポリ瓶の口のガーゼが皿の上のガーゼに触れるようにして、常に濡れた状態にしておく)のも良い。孵化して50日ほどで雌はこのガーゼに卵を生むようになる。数日に1回、このガーゼを広げて別のプラケースに移してやる。このガーゼに1日おきに霧ふきで湿気を与えてやると、20日ほどで孵化する。 今、ものすごい量の卵は得られているので、孵化するのが怖いような楽しみなような…(960922付記:約2週間で孵化しました!卵に手足が生えたような1齢のコオロギのカワイいこと!色も卵の時のクリーム色なんですもんねぇ。1日くらいでちゃんと黒くなるけど(ちょっと見ではアリにそっくり)、もうそのころには長い触角と立派な手足ができてて…う〜ん、コオロギ飼う方がベルツノガエル飼うより変化には富んでるぞ(笑)。) 仔コオロギは野菜や固形飼料を与える。仔コオロギは小さくてプラケースの網目を抜けそうな感じがするが、彼らはプラスチックの壁面を登ることができないので、本来フタすら必要がないそうだ。

 なお、英文だが

に詳しい説明があり、参考になる。ただし、海外では主にヨーロッパイエコオロギ (Acheta domestica)が使われているようで、書かれている内容が 必ずしもフタホシコオロギでも同じだとは限らず、注意が必要だろう。

繁殖

 アマチュアでは無理。
…と、一行で終るのは何なので、説明します。海外の飼育書に書かれていることを、おおざっぱにまとめておきます。繁殖は、アマチュアでも可能ですが、現実問題として、できないと思ったほうが良いでしょう。ベルツノガエルは2〜300個の卵を産みます。これが孵化したら、数百匹のオタマジャクシになります。本では、「温室に子供用のビニールのプールを置いて飼う」ことをススめておりました。ひんぱんに水かえが必要になりますから、莫大な量の水(もちろん、質の良い)が必要となります。ベルツノのオタマジャクシは肉食ですから、エサとして何10kgものミミズなどが必要になります。
 まだ、オタマジャクシのウチは良いかもしれませんが、変態して子ガエルになってからがもっと大変です。エサとして、莫大な量のメダカや子コオロギを用意しなければなりません。おまけに、共食いしやすいので、個別飼育がススめられております。
 …どうでしょうか?これでもやってみたいと思います?私には、「楽しみ」で手を出せる仕事だとは、どうしても思えません。

文献

 爬虫/両生類の飼育に関しては、海外ではかなりさかんなようで専門誌もいくつも出ている。日本では、爬虫/両生類は熱帯魚の雑誌ではオマケ程度の扱いなので、どうしても英文の情報に頼ることになってしまう。
  1. de Vosjoli, P. 1990. The General Care and Maintenance of Horned Frogs.Advanced Vivarium Systems, Inc.
    モノクロ32ページのリーフレット。飼い方の基本となる本。大阪のRain Forestで入手。
  2. Hunziker R. 1994. Horned Frogs. T.F.H. Publications
    全ページカラー(48p)で、いろいろな種類のカラー写真が楽しい本。繁殖などについては、この本に頼ることになる。同じくRain Forestで入手。
  3. Walls JG. 1995. FANTASTIC FROGS! T.F.H. publications
    同じく全ページカラーのカエル全般の飼育書。ベルツノガエルに関しても、約20ページに渡って触れられている。ベルツノのオタマジャックシの写真が笑える。
  4. アクアライフ, 140〜143p, No. 167, 1993年6月号
    ツノガエルの飼い方を書いた記事が載ってるらしいが、未入手。どなたか貸してもらえませんか?
  5. アクアライフ, 172〜175p, No. 223, 1998年2月号
    カラー2P+モノクロ2Pの記事。あまり詳しくはない。
  6. de Vosjoli, P. , Mailloux R., "The husbandry and propagation of the Chacoan horned frog(Ceratophrys cranwelli)",The VIVARIUM Vol 1(2):5-7
    クランウェルツノガエルの飼い方の解説とのこと。未入手。
  7. 池田 純, ツノガエルへのアクセス[入門編], REPAM, Vol 1, 54〜60
    割と詳しい情報。なぜか飼育に関する記述が少ない。
  8. 都築健一, 君はベルツノガエルのオタマを見たか?!, スケイル, Vol 8,122〜127
  9. 図鑑の博物誌, 荒俣 宏, 集英社文庫
    この本で私ははじめてベルツノガエルの存在を知った。
  10. Free MEDLINEによるツノガエル関連文献の検索
  11. ベルツノガエルのチトクロームBの部分遺伝子配列
    NCBI Entrezからのデータ
  12. NCBI Taxonomy Browser(Anura)
    NCBI Genebankのカエル類の遺伝子データの総索引。系統ごとに分類されていて、非常に参考になる。
  13. A. Graybeal, The phylogenetic utility of cytochrome b: lessons from bufonid frogs., Mol Phylogenet Evol 2:256-269 (1993)
    ベルツノガエルを含む数種のカエルについてチトクロームBの塩基配列から種の 枝分かれを調べようとした…がうまくいかなかった、という論文…のようだ。

ツノガエル関連のリンク

クランウェルツノガエルのるっく君 [日本語]加藤英幸さんのページ
ベルツノガエル          [日本語]ziroroさんのページ
ベルツノガエルのカール君     [日本語]園桃さんのページ「かえるの別荘」
ベルツノガエル          [日本語]紙田雅彦さんのページ
ベルツノガエル他         [日本語]kuroさんのページ
ベルツノガエル          [日本語]修さんのページ
アルビノベルツノガエル      [日本語]中村一真さんのページ
ベルツノガエル          [日本語]原田実さんのページ
アルビノベルツノ         [英語]Yoshi's Herptoculture Land
アルビノベルツノ         [日本語]ムービン-橙鯰の部屋
ベルツノガエル他         [英語]Hannahさんのページ
ベルツノガエル-ウェルツノガエル  [日本語]雑誌aquaimagineより
ベルツノ特集!Ribbit君 [日本語]かえる新聞 97年6月30日号
ベルツノのRibbit君死す [日本語]かえる新聞 97年8月2日号
いろいろな子たち - ベルツノガエル [日本語]anさんのページ
クランウェルツノガエル[英語]Tuomas Koivuさんの飼育方法など。鳴き声つき。
Breeding Ornate Horned Frogs[英語]Melissa Kaplanさんによる詳細なベルツノガエルの飼い方と、繁殖について
Pacman Frog Care Sheet [英語]Creatures Great and small ent.社のベルツノガエルの飼い方
Argentinian (or Bell) Horned Frog[英語] Drotaさんのベルツノガエルの飼い方
ベルツノガエルのStanley君 [英語]NASAのDebbieさんのオフィスのStanley君。
ベルツノガエル[英語]Edward A. Byrnesさんのページ。オタマジャクシの写真がキュート。
ベルツノガエルの雑種[英語]繁殖の話も。
Argentina Hornfrog[英語]香港のBenさんのページ。
ベルツノガエルの細菌性疾患[日本語]よしむら動物病院のページ
A Cold Blooded Gallery[英語]爬虫・両生類写真館
Richard Sajdakさんの写真。野生のアマゾンツノガエルCeratophrys cornutaの写真が珍しい。
ベルツノガエル [英語]John Norrisさんのペットたち。
Cranwell Horned FrogSurinam Horned Frog [英語]Indianapolis動物園Animal Factsより、解説
アルビノベルツノガエルとクランウェルツノガエル [英語]Monroe動物園のページ
Horned Frog [英語]Lincoln Park動物園のベルツノガエルの解説
鳥羽水族館のカエル[日本語]ベルツノガエルも飼われており、写真も出ている
出版社七月堂のPetたち[日本語]ベルツノやウシガエル、バジェットフロッグ他
Mark & Stacey's Frog Page[英語 ]Mark & Staceyさんのカエルのページ
クランウェルツノガエル [英語]Reptile Solutions社のカタログ
アルビノツノガエル [英語] Rare Reptiles社のカタログ
Ornated horned frog[英語] Markheim Tropical Fish & Pet Store社のカタログより
ベルツノガエル[日本語] Petshop group Dolphinのペット図鑑より
Leptodactylidae [英語]ユビナガガエル科
アリゾナ大学のTree of Lifeプロジェクトの中のユビナガガエル科の解説。
Argentine Horned Frog[英語]ベルツノガエルの飼い方New York Herpetological Societyのページより
The Somewhat Amusing World of Frogs[英語]カエルの世界
カエル全般に関するQ&A形式のページ。ベルツノガエルの jabba君の大きな写真もあります。
ベルツノガエル他
[英語]SwedenのAndrew Wallde'nさんのページ
Tropenfroche
[ドイツ語]熱帯のカエル。ベルツノとアマガエルモドキについて書いてあるようだ。
South American ornate horned frog [英語]Animal Bytes:ベルツノガエルの解説
Ronald L. Tremper [英語]ベルツノガエルの飼育下での繁殖を最初に成功した人(1981年5月)
ベルツノガエルが保護される
[日本語]KTN テレビ長崎のニュース記事(1997年9月22日)より。ベルツノが逃げ出すとは思えないので、誰かが捨てたんでしょうねぇ
ベルツノガエル [英語]Animals for Research Databaseより
Purcell SM, Keller R, A Different type of amphibian mesoderm morphogenesis in Ceratophrys ornata
[英語]Development誌117,307-317(1993)の論文。ベルツノの胚の発生についての論文…のようだ。全文もPDFファイルで公開されている