Hiroaki's Software >WCal10

日付形式の設定



カレンダーおよびデータ表示部の日付形式は細かく設定できます。

カレンダーの日付形式を設定するには、オプション(WCal)ダイアログで「カレンダー部」「日付形式」のタブを選択してください。データ表示部の日付形式を設定するには、「データ表示部」「日付形式」のタブを選択してください。日付形式設定のための画面が表示されます。



項目を選び、日付形式を選択してください。選択すると、瞬時にカレンダーまたはデータ表示部に反映されます。

「自分で書式を入力する」を選択すれば、下記の項目に従った柔軟な書式で、日付表示を変更することができます。

WCal の書式
yyyy西暦を4桁で表示。
yy西暦の下2桁を表示。
mm月を数字2桁で表示。
m月を数字で表示。
mmmm月を表示。「地域」を選択すると変ります。
mmm月の略記を表示。「地域」を選択すると変ります。
dd日を2桁で表示。
d日を表示。
dddd曜日を表示。「地域」を選択すると変ります。
ddd曜日の略記を表示。「地域」を選択すると変ります。
/日付の区切り記号。「地域」を選択すると変ります。
Y地域の暦(和暦など)の年を表示。
g地域の暦の時代(平成など)を表示。 gの数だけ文字を表示します(「gg」→「平成」、「g」→「平」)。
RR六曜(大安など)を表示。
"〜"""で囲まれた文字はそのまま表示されます


OK」を選択すれば、ダイアログボックスが消え設定が有効になります。設定は保存され、次にWCal10 を起動したときにも同じ設定で起動します。「キャンセル」を選択すれば、設定された内容が破棄され、ダイアログボックスを出す以前の設定に戻ります。