スタイルの設定

カレンダーおよびデータ表示部のスタイルは細かく設定できます。

カレンダーのスタイルを設定するには、オプション(WCal)ダイアログで「カレンダー部」「スタイル」のタブを選択してください。データ表示部のスタイルを設定するには、「データ表示部」「スタイル」のタブを選択してください。スタイル設定のための画面が表示されます。



「タイトルバー」、「最小化ボタン」、「最大化ボタン」、「サイジングボーダー」、「ステータスバー」をそれぞれ、出すか出さないか選択できます。

カレンダー下の「当日ボタン」、「月送りボタン」、「年送りボタン」の表示、非表示も選択できます。(ボタンの高さを変更するには、デザインの設定を行ってください。)

カレンダーまたはデータ表示部を必ずデスクトップの一番上に表示するよう設定するには、「常に手前に表示(T)」を選択してください。
カレンダーを「常に手前に表示」し、同時に動作環境の設定で、「カレンダーとデータ表示ウィンドウのアクティブ化を連動(C)」を選択すると、どちらも常に前面に表示されるようになります。

「週の始まり」を「月曜(M)」にすると、カレンダー上の日曜日の位置が右になります。データ表示部では、1週間の予定を表示したとき、月曜日が先頭になります。

「六曜」の「表示(6)」を選択すると、カレンダー上に六曜を表示します。

「1日が左端のときの1週目」を「前月(P)」にすると、1日が日曜日のときに、1週目に前月の日付を表示します。
「今月(N)」にすると、1週目は今月になります。

「サイジングボーダー(S)」を表示しないようにするとカレンダーの大きさを変更できなくなります。また、「最小化ボタン(I)」を表示しないようにするとアイコン状態で起動をかけたとき、大きさをもとに戻せなくなりますので、注意してください。