Hot Soup Processor 機能拡張ソフト紹介1 (システム総合、多目的DLL)
[システム総合、多目的DLL]
[画像処理]
[サウンド・マルチメディア他]
[HSP支援ツール]
●タスク優先度の変更をサポート AMRAShangUp.hpi
作者 : Akihiro Masubuchi(rr010969@se.ritsumei.ac.jp)
作者のページ :
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~rr010969/index-j.html
●HSP機能拡張モジュール LLMOD ver1.11a
作者 : tom(takano@mxj.mesh.ne.jp)
HSP ver2.5からサポートされるモジュール機能を利用した、多機能拡張モジュールです。
loadlib.dllを使用してWIN32APIを自在に呼び出す部分をモジュール化することで、
誰にでも手軽に、高度な機能を使うことができるようになっています。
他のDLLと同様に、新規に追加される命令を使用することが可能です。
主な機能は、ツリービュー、リストビュー、トラックバー、プログレスバー、アップダウンボタンなどのオブジェクトの作成と操作を始め、
各種コモンダイアログの拡張表示や、Unicode関連などアプリケーションの作成に
非常に有用なものばかりです。
また、loadlib.dllは4KBしかなくプログラムサイズもコンパクトに済みます。
HSP ver2.5以降で使用できるHSPヘルプデータ(HSファイル)も同梱されているので、
ワンキーヘルプなどで拡張された命令を検索することも可能です。
LLMOD111A.LZH ver1.11a (83K)
( For Windows95/NT ) のダウンロード
(update 99/11/28)
●ウインドゥの設定変更や日付操作などを可能に Srexhsp.dll
作者 : さくら(Sakura@silkroad.or.jp)
作者のページ :
http://www.silkroad.or.jp/sakura/
●DLLを呼び出すためのプラグイン LOADLIB.DLL ver1.04c
作者 : tom(takano@mxj.mesh.ne.jp)
HSPの拡張プラグインとして作られていないDLLの呼び出しを可能にするDLLです。
このプラグインを使うことで、いままで使用することが不可能だったC言語などで
使われているDLL、さらにはWindowsが使用している各種DLLを直接HSPから呼び出す
ことができるようになるという、ある意味非常に強力なプラグインです。
付属のサンプルスクリプトでも、msvcrt.dllを使ったファイルアクセスや、kernel32.dll
を使ったMultiByte文字セットのUnicode変換、gdi32.dllを使ったデスクトップ領域への
直接描画など多岐に渡っています。
ただし、これを使う場合には各種DLLの仕様と、呼び出しパラメータ型の知識が必要と
なります。
LOADLIB104C.LZH ver1.04c (64K)
( For Windows95/NT ) のダウンロード
(update 2000/2/14)
●DirectPlayをサポート AMdplay.hpi
作者 : Akihiro Masubuchi(rr010969@se.ritsumei.ac.jp)
作者のページ :
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~rr010969/index-j.html
●タスク優先度の変更をサポート AMpriority.hpi
作者 : Akihiro Masubuchi(rr010969@se.ritsumei.ac.jp)
作者のページ :
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~rr010969/index-j.html
●マウスのクリック動作を行なう DTMC2.DLL
作者 : だいすけ(d_takahashi@sannet.ne.jp)
作者のページ :
http://www.page.sannet.ne.jp/d_takahashi/
HSPのスクリプトからマウス操作を自動で行なうことのできるDLLです。
マウスのクリック動作や、ドラッグなどを行なう命令が追加されます。
これにより、HSPのマウス移動命令や、アプリケーションキャプチャーなどと連動させ、
マウスクリックを含むアプリケーション作業の自動化が実現できます。
3ボタンマウスのクリックにも対応しているほか、マウスの移動範囲を制限する命令などが用意されています。
DTMC2 DLL
( For Windows95/NT ) のダウンロードページへ
●ドラッグ&ドロップ他の各種機能拡張 CTOOL.DLL
作者 : Coin(coin_des@mail.goo.ne.jp)
作者のページ :
http://sapporo.cool.ne.jp/dj/
HSPでドラッグ&ドロップ、オブジェクトのフォント変更などを可能にする多機能DLLです。
これにより、HSPのウインドゥ内にドロップされたファイルを処理するスクリプトなどを
作成することができます。
他にもシステムで設定されているサウンドを鳴らす機能、ウインドゥが最小化されているかを
調べる機能、ボタンの無効化などがコンパクトなサイズにまとめられています。
CTOOL.DLL
( For Windows95/NT ) のダウンロードページへ
●大きなテキスト表示ウインドゥ拡張 KazREdit.DLL
作者 : 和哉(asg000@a2.mbn.or.jp)
作者のページ :
http://hp.vector.co.jp/authors/VA006865/
●円形ウインドゥなどの各種機能拡張 KAZEXT.DLL
作者 : 和哉(asg000@a2.mbn.or.jp)
作者のページ :
http://hp.vector.co.jp/authors/VA006865/
●浮動小数点演算をサポート HSPFPVCS.DLL
作者 : MIA(geo_mia@geocites.co.jp)
作者のページ :
http://www.diry.net/mia/
●パスワードダイアログ拡張 SCRPWD.DLL
作者 : 佐藤 賢司(kenjis@pop16.odn.ne.jp)
作者のページ :
HSPでスクリーンセーバーを作成する際に、パスワードチェックのダイアログを簡単に付加させる
ことのできる拡張DLLプラグインです。以下のような特徴があります。
SCRPWD.DLLはHSPで作成されたスクリーンセーバーで、パスワードの変更やチェックを行うことができるようにするための、専用DLLです。
スクリーンセーバーのパスワードチェックはWindows95ではアプリケーションで、NTではOSで管理しています。したがって、NTではパスワードに関してはスクリーンセーバーアプリケーション側で特に意識する必要はありません。
このDLL自体はWindows95およびWindows NT双方で動作するようにデザインされていますので、両方のプラットフォームでの動作を考慮したスクリーンセーバーでも、Windowsのバージョンを意識しないで作成することができます(NTで動作させる場合でもこのDLLが必要となります)。
SCRPWD.DLL ver1.0
( For Windows95/NT ) のダウンロード
SCRPWD.LZH (191K)
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