JVim
Version 5.1β

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JVim は、 UNIX で広く使われている vi エディタのクローンである Vim (Vi Improved. Most of Vim was written by Bram Moolenaar.) の Version 5.1 を日本語化したものです。
が、まだやっと WINDOWS 版が動くというレベルです。
それでも雰囲気を味わってみたいという方だけがお使いになるようにお願いします。
当面は、実績がそれなりにある Ver 3.0 ベースのものを使われる事をお勧めします。
また、オリジナルのドキュメント等を必ず別途ダウンロードして、参照してからお使いください。

VisVim
バージョン 内容
1.1b Download
(配布規定: GNU GPL)
Visual C++ のエディタを Vim に変更する為の DLL です。
OLE 対応版の Vim を使用してください。
展開した後に
 1. register.bat を実行
 2. VC++ の「ツール」→「カスタマイズ」→「アドインおよびマクロファイル」を選択
 3. 参照をクリックして、 VisVim.dll を選択
で、使用できる様になります。

バージョン歴
バージョン Windows版 ソース差分 変更点
β5
1998/10/31
Download Download o やっと Red Hat 上の kon + uum で、読み書きができる様に
 なった
o キー入力処理の大幅な見直し
o コンソール出力 (not GUI) 処理の大幅な見直し
o Insert モードで、カーソルキーを使用すると発生する様々な不
 具合の修正
o Insert モードで、日本語入力を行うと showcmd で 1st byte の
 みを出力してしまう不具合を修正
β4
1998/6/14
----- ----- バグ報告・質問・要望などは、 vim-jp ML でお願いします。

o OLE 対応版に変更。
 これで、 VC++ 5.0 では、 Developer Studio のエディタを
 Vim に変更する事ができます。
β1
1998/5/24
----- ----- 5.1 βリリース