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複数サイズ対応・数ぐるめ対応版
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タカハシ写真

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開発元のホワイトドア
ホワイトドア

発売元のはる写真室

楽々!学校写真システム 体験版 (はる写真室 取扱)2009/01/25更新

■ 開発元が法人化しました。株式会社ホワイトドアのホームページはこちらから(2009年1月)
■ 共同開発元のはる写真室のホームページが出来ました。はる写真室のホームページはこちらから
(2009年1月) ■ 学校写真システムの写真をネット上で閲覧・注文出来る『楽々!Web展示』を発売しました。(2009年1月) ■ 簡単にホームページを作成・更新出来る『楽々!MyWeb』を発売しました。 ■ Vectorプロレジにて標準版のダウンロード販売を開始しました。≪販売価格 99,800円≫(2008年4月) ■ 既に3年近い稼動実績があります。全国の写真店・写真館に91店、ラボ6社に導入済みです。(2008年4月現在) ■ Windows Vistaでの動作を確認しました。詳しくは下記をご覧下さい。(2008年4月) ■ インデックスにタイトルとページ数の表示が可能になりました。(2007年3月現在 複数サイズ対応版) ■ インデックスでL判トリミング表示が可能になりました。(2007年3月現在 複数サイズ対応版) ■ インデックスで番号を縦に振る事が可能になりました。(2007年3月現在 複数サイズ対応版) ■ 登録写真枚数と注文者数を大幅に強化したラボ版もラインアップされました。(2007年3月現在) ■ 購入後はアップデートページより更新ファイルをダウンロード可能になりました。(2006年2月以降) ■ 2006年3月のPhotoImagingExpo2006に複数サイズ対応版を出展しました。 ■ 2005年7月のコニカフェアに出展しました。 ■ 写真速報、月刊ラボで紹介されました。 ★ デジタルプリンタの無いお店でも自分のパソコンで処理出来ます。   スキャニングとプリントのみデジタル機のあるお店に依頼してください。   見本作り・注文集計・かるた拾いの苦労から開放されます。   時間も外注した場合10日近くかかっていたものが、中1日と劇的にスピードアップ出来ます。 スタンダード版(シングルサイズ)体験版のダウンロードページへ移動 付属のトリミングツール フリーウェア版 (起動時に促販用の広告画面が出ます。) 複数サイズ・数ぐるめ対応版は、以下の楽々学校写真システム西東京支所にて
実際に体験可能です。
(2007/03/11追加) お気軽にご連絡下さい。 タカハシ写真 TEL/FAX 042-573-2284  東京都国立市富士見台1丁目11-12 eメール: info@studio-takahashi.com 特徴 1.従来の面倒な手作業を追放  @ ネガ合わせ、番号振り不要。 写真の裏に通しナンバーを自動的に印字します。  A 生徒さん別の集計は、フォーマット画面で誰でも簡単  B 焼増しプリントは、全自動でボタン一つで出力。(フィルム使用せず、補正無し)  C 写真のかるた拾いなし。 生徒さんごと、プリンターから写真が出てきます。 2.フィルムもデジタルメディアも混在可能 3.プリンターのメーカー・機種を問いません。  (ノーリツ鋼機製QSS27以降、フジフロンティア等デジタル機)     プリンター機械のソフトは変更しません。 4.大型インデックス方式の写真見本も自由なサイズで作成可能。  最大914×914mm (400dpi)まで対応。     学校の図書館に記録保存  インデックスサンプル (400dpiから72dpiに解像度を落としてあります。)  ・A3サイズ L判原寸9枚  ・A3サイズ L判縮小16枚  ・A3サイズ L判縮小25枚 5.圧倒的な省力化により、パートさんコスト大削減。従来の1/5以下。      パートさんの給与2ヶ月分がすぐに節約出来ます。 6.大幅に時間が節約出来ます。徹夜してのかるた拾いはもう必要ありません。     修学旅行くらいだったら、翌日納品も平気。 他店との競争力UP。 例えば当社では、幼稚園のクリスマス会の注文126人分約1100枚を 夜10時から12時のたった2時間で集計から袋詰めまで行っております。 御質問や製品のお問い合わせは「(有)はる写真室」又は「(株)ウイスタ」までお願いします。 7.動作環境 Windows2000/XP メモリ 512MB以上1GB以上推奨 Windows Vista メモリ 1GB以上 2GB以上推奨 Vistaへのインストールの際の注意事項 デジタルプリンタがある場合はLANの設定や共有フォルダの設定が終わっている事 8.製品スペック  単サイズ版/複数サイズ対応版   登録フィルム本数 200本以下(スキャン時にフォルダを纏めればそれ以上も可能)   登録写真枚数 4999枚以下   インデックス L判サイズから914mm×914mm (400dpi)まで対応。自由に設定可能   注文者    2000人以下(入力を分ければそれ以上も対応可能)   総注文枚数  制限無し(49904枚まで動作確認済)  ラボ版   登録フィルム本数 200本以下(スキャン時にフォルダを纏めればそれ以上も可能)   登録写真枚数 11999枚以下   インデックス L判サイズから914mm×914mm (400dpi)まで対応。自由に設定可能   注文者    5000人以下(入力を分ければそれ以上も対応可能)   総注文枚数  制限無し(49904枚まで動作確認済) 詳しい説明は体験版のオンラインマニュアルをご覧ください。 楽々!学校写真システム 開発の経歴 仕様設計者は、コニカ直営会社で20年ぐらい前にオフコンでの学校写真の集計・自動プリントシステムの開発に携わる。 東京・大阪の大手ラボにも導入指導を行う。その経験に基づいて、かるた拾いも自動化したシステムをパソコン上で 構築した。 同種ソフトが採用しているDPOFをあえて使わず高解像度のデジタルカメラなどをすべて4BASEに落として、 デジタルでもネガでも統一して扱う事で高い作業効率を実現した。また4BASEへ落とす際に色補正を行って メディア保存する事によりプリントの際の高速化を可能にしている。 製品発表は2005年7月のコニカフェアだが動作検証期間を含めて既に1年の稼動実績を持ち7ヶ月間でラボ2社、 写真館・写真店など24店舗に導入されている。多い店舗では既に10〜30万枚を処理している。  その後複数サイズに対応、(株)ウイスタで販売されている注文集計ソフト「数ぐるめVer.5」のデータ読み込み 機能などを追加して様々な状況に対応可能になった。 (複数サイズ対応版は、(株)ウイスタより 『Labo Express Super数ぐるめ』 という商品名で販売されている。) そもそもの開発の動機は仲間内のDPショップの売上が近年急速に悪化してきた事への対応策であった。 店頭売上の減少分を学校写真のプリントで補おうという発想である。学校写真は従来、非常に手間がかかる仕事である のでそれを解決する為に作業のコンピューター化が必要になった。 想像外に好評であった為、口コミで広まりコニカフェアでも展示をさせていただき結果として市販する事になった。 (記事は2006年5月執筆)
作業フロー
          主要な流れ         補   足
  1.ネガ、メディア回収。現像 順番確認(後で順番変更可能)
  2.ネガ、メディア共に色補正をしてスキャニング。 4B(約150万画素)でタイムロスほとんど無し
   オンラインパソコンのHDDに書き込む。 この段階ではプリントしません。
    ネガ・メディアは、以降、使用しません。
  3.パソコンの中で写真に通しナンバーをふる。 ボタン一つで連番ファイル作成
  4.プリンターで見本写真をプリント(全自動) 補正後の写真が、連番が裏印字されてプリントアウト。
  5.展示パネル作成(従来のままでも可能) 裏印字の番号をみてポケットに差し込む
    A3、四切のペーパーに大型インデックスの形での見本作成も可能(写真の中に写真ナンバーが自動で入る)  
  6.注文袋回収 袋に生徒ナンバーを記入(1から連番)
  7.生徒ごと注文写真ナンバー入力、自動集計。 フォーマット画面でテンキーだけで簡単入力
  8.生徒別注文写真フォルダー作成 ボタン一つで生徒別写真フォルダー作成
  9.生徒別写真フォルダーをプリント 一番の生徒の写真から生徒ごとに連続でプリントアウト
      (見本写真分は、マイナス1枚)   裏印字は生徒ナンバーと写真ナンバー
  10.プリントされた写真を生徒ナンバーごと袋詰め 裏印字の生徒ナンバーで区分
  11見本写真を指示書にそって生徒の袋へ分配 写真番号ごとに生徒ナンバーを指示します
  12.納品