ステップ2

 ”背中の穴埋め”のねらいは各種コネクタ部分の固定である。固定しないとコネクタに何かをつなぐとき、ぐらぐらしていつ壊れるかどきどきしなければならない。私の場合最後にしたが普通、穴をあけた後が望ましい。アルミテープを加工して使うのだがアルミテープは一枚では強度的に貧弱なため二重にして使いました。

 まずアルミテープをコネクタが通るように穴を空けます。このとき[図2]のように鏡対象にふたつ作ると良い。それを[図3]のように束ねて筐体の背中部分に付けるわけだ。このとき外側のアルミテープと筐体に挟まれるアルミテープをできるだけ切りつめ外側のアルミテープと筐体との接着部分を増やすよう心がけるべし。

[図1]

[図2]

[図3]

 完成は[図4][図5][図6]のようになります。結構綺麗にできた。フフフフフ...。

[図4]

[図5]

[図6]

さらに使わなくなったATの名残である他の穴も閉じます。[図7]

[図7]