トップページ / ファイルの解説 / サポート掲示板 / ユーザー登録

一部の WindowsNT/Windows2000環境でインプラントJPEG作成時に
フリーズする場合の回避方法について (2000/04/27)
■現象
 一部の WindowsNT/Windows2000環境において、JDAおよびEasyJDAでインプラントJPEGを作成すると、途中でフリーズしてしまう。

■備考
 ほとんどの環境で、この症状は起こりませんので、問題なく使えている場合は、以下の回避方法を行う必要はございません。

■回避方法
 2GB(正確には 2,146,467,840Byte)を超えるパーティションにて、JDAがドライブの空き容量を正確に取得できない環境があることが原因です。(2GBを超えていても、ほとんどの環境では問題なく使えますので、おそらくは一部のドライバの問題だと思われます)。

 ですので、2GB未満のパーティション(ドライブ)に JDAをインストールするかまたは、MOやPD等のリムーバブルディスクにインストールしてお使い下されば、この症状は回避できます。

Team Zero Dividers 代表: 実田 聡志 (info@zerodivide.com)