皆様、お元気？メチャリロにパタリロなメラです。
ではおてまみコーナーのはじまりー。
☆ズォーダー大帝
驚いた、まだやるんですかって言いたいね。ヤマトの完結編だってー!!ヤマトに関しての当初（パート１）の発想はよかった。そりゃホレましたよ。ヤマトはかっこよかったし、「地球を救う」という大義名分も疑いなく見れましたよ。「さらば」も一応感動しましたよ。あれは作り方がよかった。日本人のお涙ちょうだいをあれ程うまくとらえたのはなかった。絵は許せなかったがね。
ヤマト２からがゴミ、汚物、腐った卵!!ヤマトはどこへ行ったのー！私はキャラクター、いや、古代などを見にいくんじゃないやーい。ヤマトあっての古代であり、沖田であり、島であり、ユキなのである。そいでもってデスラーでスターシャであるのだ。
☆真田澪
Vol.13での波動近況レポートを拝見して、大阪のエンタープライズさんがファンを結集させてヤマトの内容の充実を要求することに対して、私はとてもうれしく思います。ヤマトファンがまだまだいたんだなって、本当に力強い思いがしました。
（中略）
私は「さらば」のラストはあまり好きではないのです。物語を終わらせるためには、ああするしかなかったのでしょうか。できるなら、ヤマトを破壊せずに、また、静かに海の眠りに戻してあげたかった・・（私としては）。なぜ、雪ちゃんや真田さん古代君達が生き返って、徳川さんや山本さんが生き返らないのでしょう。メインスタッフだからでしょうね。矛盾をごまかして押し付ける。西崎さんに多少腹を立てています。昔、深夜のヤマト番組で、西崎さんが平気で「・・だから、できの悪いのはみんな殺しちゃう。アハハ」と話しているのを聞いたとき身の毛がよだった。零士先生が苦労して作り出したキャラクターを、たとえ冗談であったにせよそんなふうに言うのは許せません。いわば、自分の子供のようなものではありませんか。いったい西崎さんはどのように考えているのだろうって思いました。ヤマトに対する私達の思いをふみにじられたような感じがします。
☆徳川太助
「ヤマト」ってドラマはパート１で完成してしまったんだよね。長い旅を通して古代達若い戦士が成長したことで。んでもって、「さらば」でもう一度「戦う」意味を考えた。「戦う」ことと「愛」がどうしたこうしたかは僕には良くわからんけど、「さらば」はすごーくいいヤマトの続編だと思ったの。けどさ、それをＴＶ編にして長い話にする必要があるのか。「ヤマト」の旅はパート１の成長の完成（？）と共に終わったんではないの。また、ヤマトが悪名高きものになったのは、この意味もない長旅と、ご都合主義の結末、もさにパート３を作ろうとしている魂胆みえみえのためにファンがあきれかえった。やはり、「ヤマト」は「さらば」で終わっていれば良かったんですよ。ほんとうに。
☆看護夫Ｂ
おどろいた！'82年冬にヤマトファイナルをやるって?!何回完結編をやったら気が済むんだろう。ファンの声を無視しているんだから。でも私は絶対見にいきます。こうなったら最後までつきあわなきゃ。自分自身にもけりをつけたいし、前号の「ハーロックのマジなおはなし」を読んでホント自分がはずかしくなったもの・・。
ところで、「流行語シリーズその２」
「ヤマトい」・・うだうだと続くもののこと
☆古代絹枝
古代君が好きです。いつまでも好きです。いくら彼が変わっていったってあきらめません。だから裏切られたくない。ヤマトを盛り上げたり、下げたりしているのは、彼の動きがかなりのウェイトをしめているから。最後のヤマトぐらいもっと人間らしい所を見せて欲しいと思うのです・・ね。ラブシーンもいいけど、最初の古代君を考えると言いようもなくブキミだ！（好きだけど）「ヤマトよ永遠に」のあのシーンで人間らしい古代君を見ました。サーシャのために流した涙を忘れてほしくないんです。ヤマト３の古代君はもうおかたい感じで、よくなかった。あれの延長線上でやられるともうたまりません。何とか頑張ってほしいものです。ヤマトをこわさず、キャラを死なさず、きれいに終わってほしい。
今回はカットが少なくてさみしいよー。ところでガンツ君、バレー熱はおさまりました？メラは松下の藤田のファンです。眉毛のないのがいいのョ〜。ブ、ブキミ。
話は変わるけどパタリロがアニメになってのけぞりましたが・・たまねぎ部隊がかわい〜。必殺つとめ人になって丸１年がすぎ、アニメから縁遠くなったなァとしみじみ感じております。最近、毎日会社の帰りにサ店によるので帰りは９時くらい〜。
神戸、元町駅南側プラザホテル地下「ひゅーまん」がたまり場。いちごジュースがおいしいです。