「またどうしてやけどなんかしたんじゃ?」
「いや、ユキさんのコーヒーがまずかったので、いっぺんに飲んだら・・」
「夜のまちにガオー」
「おーおー、なりきっちゃって。完全な精神以上じゃのぉ」
「ファンヒヒフセハハヘヘハホフヒハヒタ」
「なに、古代にキスをせまられて、びっくりしてアゴをはずしただと?!バカモン。」
「タイの骨がささった」
「うそコケ、メザシのくせに!」
「ふぁ〜」
「こっ、これはすごい。胃まで見えるぞ」
「つまみ食いしたのはお前か?口をあけろ」
「アーン」
「お前歯が一本もはえとらんなー」
「雪が艦内のカルシウムをみんな古代に貢いでるんでひゅ」
「先生まだぁ?」
「今、頭を突っ込んで見てやるから、待っとれ」
「お前ずいぶんたくさんムシ飼ってるなぁ」
「ぼくのペットです」
「ニャオーン」
「おや、ミー君こんなところにおったのか」
「さろへんへー、ろーしていれふぁのちょーしをみうのにふくをぬぐんれすかー?」
「な〜に、わしの趣味じゃ。気にするな」
「ちょっとみせてみぃ」
「キスはだめよ」
「センセー、古代さんをうっかり飲み込んじゃったんです」
「おーおー、奥歯にはさまっとる」
「ZZZ」
「歯の治療中に眠る奴なんてはじめてじゃ」
「のどの奥にできものが」
「あたりまえじゃ。男じゃろ!」
「ボク歯なし」
「ワシ毛なし」
書いた本人、金なし。わ〜ゼニ!ゼニくれ!