dynaclient

ここは「だいなファイラー」をより深く活用することができるかもしれないツールを置いてあります。たぶん中級者以上向け。
だいなファイラーは壁紙が透過できる2画面ファイラーです。


dynaclient
外部プロセスから起動中のDYNAのカレントディレクトリ&カーソル位置を変更させるためだけの小さなツールです。
DYNA本体を二重起動した場合と同じ処理をするだけなのですが、小さな実行ファイルであるためタイムラグが少ないかもしれません。というか、それだけのためのツールです。カレントディレクトリの変更のためだけに大きなEXE(とそこからリンクされるDLL)を起動するのがちょっと気持ち悪いという人(私含む)向けのツールです。
DYNAが起動していなかった場合は、新規にDYNAを起動します。(あらかじめDYNA.EXEと同じ場所に置いておく)
DYNA ver 2.04 以降専用です。それより古いバージョンでは動作しません。
サイズがめちゃめちゃ小さいですが、異常ではありません。解凍後のサイズは 1.5Kバイト(1,536バイト) です。

使い方ですが、DYNA本体と同様にコマンドラインにパラメータを与えて起動してください。DYNAが起動していれば、起動中のDYNAにパラメータが渡されます。DYNAが起動していなければ、与えられたコマンドラインパラメータをそのまま使って新規にDYNA.EXEを起動します。

v1.01 (2005/10/16)
DYNA新規起動時にコマンドラインパラメータが渡せていなかったのを修正
v1.02 (2005/10/17)
実行時のカレントディレクトリが違ってもDYNAを新規起動できるようにした

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