いろいろパッケージ（どれが必要かよくわからんけど、まあこんなとこか？）
# apt-get install module-init-tools
(# apt-get install iproute)
(# apt-get install bridge-utils)
# apt-get install wireless-tools
# apt-get install hotplug
無線LANドライバ
以下の作業はすべてrootで行う。
# cd /usr/src
# wget http://zd1211.ath.cx/download/zd1211-driver-r83.tgz
# tar zxf zd1211-driver-r83.tgz
# cd zd1211-driver-r83
# vi Makefile
KERNEL_SOURCE=/usr/src/linux-2.6.17 にする
# vi src/zd1205.c
pSetting->HiddenSSID = 0を=1に変更（SSIDを漏らさないようにする）
zd1205_dump_data("keybuf", 〜 の行を削除（dmesgにWEPを漏らさないようにする）
# export ARCH=ppc
# make
# make install
# vi /etc/modulesに１行追加
zd1211
確認
動くか確認する為、無線LAN（GW-US54Mini）をUSBポートに指す
# depmod -a
# dmesg 確認する
# ifconfig -a 確認する（wlan0）
# iwconfig 確認する（wlan0）
アクセスポイントの仮設定
# iwconfig wlan0 mode Master
# iwconfig wlan0 essid "ＳＳＩＤを記載"
# iwconfig wlan0 key s:１３文字の英数字
# ifconfig wlan0 192.168.2.1 up （eth0と別のネットワーク）
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward wlan0←→eth0を許可
無線LAN機器から接続してみる。
ここで使えなければ何かがおかしい。
当然のことだが、玄箱でwlan0のネットワーク向けにDHCPを設置してないなら、無線LAN機器側では固定IPで手動設定しなければいけない。
設定
使えることが確認できたら、まじめに設定する。
# chmod 640 /etc/network/interfaces 見られちゃまずいので。
# vi /etc/network/interfaces に以下を追加
auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.2.1
netmask 255.255.255.0
wireless-mode Master
wireless-essid ＳＳＩＤを記載
wireless-key s:１３文字の英数字
#wireless-channel 6
# vi /etc/network/options の以下を変更
ip_forward=yes
ホットプラグ
どうせならUSBの抜き差しで使えるようにする
# cd /etc/hotplug/usb
# vi zd1211 （内容は後述）
# vi zd1211.off （内容は後述）
# chmod 755 zd1211 zd1211.off
[/etc/hotplug/usb/zd1211]
#!/bin/sh
ifup wlan0
[/etc/hotplug/usb/zd1211.off]
#!/bin/sh
ifdown wlan0
ブリッジ
ブリッジを使う場合はこんな感じらしい。
特にブリッジ無しでも困ってないので詳しく試してない。
設定場所を間違えないように。（eth0使えなくなると大変ですよ）
iwconfigで一通りwlan0を設定しておいて以下を実行する。
といってもeth0越しでコマンドたたいていると２行目付近で使えなくなるのでshellにしておくとか工夫が必要。
# brctl addbr br0
# brctl addif br0 eth0
# brctl addif br0 wlan0
# ifconfig eth0 0.0.0.0
# ifconfig wlan0 0.0.0.0
# ifconfig br0 玄箱のIP（もともとeth0についていたIPとか） up
# route add default gw デフォルトGWのIPアドレス br0
リンク
ここの情報の大部分は下記サイトを参考にさせていただきました。