インド旅行のページ
工事中です。いずれ旅行記形式にしてみたいと思います。
1997年の10月に、デリー、アーグラー、バナーラス、カルカッタ、チェンナイ(マドラス)、カニャークマリ、コーチン、ムンバイ(ボンベイ)と旅行してきました。
インドで楽しかったこと、よかったこと
- アーグラーで、ヒンドゥー語の行き先しか書いていないバスしかないところを、目的地まで連れていってくれた、いい人に出会えた
- カニャークマリから見た海がとっても奇麗だった
- 食べ物がおいしかった
地球の歩き方'97-'98版から変わっていること、のっていなかったこと、困ったこと
- デリーのIndira Gandhi International Airportからの(E.A.T.Sの)リムジンバスは、New Delhi駅の東口側の通りに着きます。
夜につくと暗くてわかりにくいので、悪徳ツーリストに怖い目にあわされる前にとっとと駅の方に歩いて、渡り廊下で西側のPAHAR GANJに行きましょう。
- ニューデリー駅前のプリペイド・オートリクシャーの値段は、クトゥブ・ミナールまでRs55、ラール・キラーまでRs24、でした。
- デリーのAapki Pasandは、デリー門からNetaji Subhash Mg.を北に歩いて、道の右側、歩いて5分ぐらいのところにあります。ここのお茶のいくつかは、ムンバイ(ボンベイ)のセントラル・コテージ・インダストリーズ・エンポリアムでも買うことができます。
- アーグラーで「具合は悪くないか? 医者に行っても治療代がいらない」と声を掛けてくる人には気をほうがいいと思います。私は今だに、これはよく思い付いたサギだと思っています。
つまり、こういうことです。まず、旅行者に薬を飲ませて体調が悪くなったところを、「医者に連れていきます。医者は治療して、旅行者は旅行保険で支払います。で、医者は上乗せして保険会社に請求して、医者に連れてきた人と山分けすればいいわけです。
- アーグラーのPower House Bus Standからトゥンドラー駅へのバスは、行き先がヒンドゥー語でしかかかれていないうえに、1〜2時間に1本しかなく、非常にわかりにくかったです。また、バス停からトゥンドラー駅まで、1本道ですがオート・リクシャーで5分以上かかります。
できるだけ、アーグラー・カント駅発着の電車を使った方がいいでしょう。
- ムンバイ(ボンベイ)の市内から空港行のエアポートバス(Rs50)のエア・インディア前の出発時間は8:15, 10:30, 11:30, 12:30, 13:30, 16:00, 17:30, 19:00, 21:15, 23:15, 00:30、です
- インドの出国税は、97年9月よりRs750に値上がりしています。
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