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更新日　2004年7月19日

IEの１ウィンドウ化ソフト：Single_IE（Version 2.5）


説明

IEウィンドウを１本に制御するソフトです。
Webブラウジング中の新規ウィンドウ表示を抑制します。
タブブラウザのように非表示のIEウィンドウを切り替えて表示できます。
IE以外に、Netscape４、Netscape６、Opera６、Mozillaのウィンドウも合わせて、１ウィンドウ化できます。
最大３２個まで、１ウィンドウ化します。
Popup系のウィンドウを閉じる機能があります。
Popupと判断されるもの、指定したURL、指定したタイトルでフィルタできます。


*バージョンアップ情報*

Version 2.5：2004年7月19日リリース
    * 隠したはずの子Windowが画面の左上に見えていたのを修正
    * Opera7のメニュー表示のバグ修正（ビットマップ）

Version 2.4：2003年4月16日リリース
    * タスクトレイ格納時、左クリックでブラウザの表示切替ができるようにした
    * Opera7も対応した

Version 2.3：2002年10月11日リリース
* Popup系のウィンドウを閉じる機能を追加
* Netscape7も対応した

Version 2.2c：2002年6月21日リリース
    * Single_IEの再起動時、特にIE等ブラウザが残っている場合に、機能しなくなる不具合修正
    * 起動時に、既に出ているブラウザを取り込めない不具合に対応
    * Mozilla 1.0も対応した

Version 2.2b：2002年6月8日リリース
* ＩＥ使用時、新規ＩＥウィンドウが開かれる場合に、表示抑制したＩＥが勝手に閉じてしまう不具合を修正

Version 2.2a：2002年5月26日リリース
    * 設定の新規ウィンドウの扱いのプロパティで、ウィンドウサイズと位置を固定をチェックしても、iniファイルに登録されていなかった不具合対応
    * Popup系ウィンドウで、無理にサイズ変更してたのを止めた
    * ＩＥ使用時、Popup系ウィンドウが取り込めなかったのを修正
    * Opera6.01で、タイトル表示が正しく反映されてない不具合対応

Version 2.2：2002年5月18日リリース
* 対象ブラウザが変わった時、それを即座に反映させる
* 対象ブラウザでないものを、起動時に取り込んでしまうバグを修正

Version 2.1：2002年3月5日リリース
    * WindowsXP/2000対応
    * Windowのサイズ情報が未設定時に、Windowを切り替えた場合、表示されない不具合を修正
    * タスクトレイ格納時、Window数表示が変化しない不具合

Version 2.0：2001年12月24日リリース
    * IEコントロールの使用を止め
    * Windowsメッセージ監視方式によるリニューアル版
    * Version1.2までの以下の機能を外しました。
    ・４つまでのURLを登録して、起動時にWebページをバックグラウンドでアクセス
    ・ボタン押下でIEを起動する機能

動作環境

*動作環境*

Windows98/Me/2000/XPで確認
NT4.0は未確認
対象のIEは、IE4、IE5、IE6
Netscape４、Netscape６、Opera６、Mozillaも可


*ダウンロード*

ここです。（ファイル名：snglIE25.lzh）
インストール用ソフトは、ありませんので、解凍ツールで適当なフォルダに展開して下さい。
Single_IE.exeが実行ファイルなので、Explorer等から起動して下さい。
ＤＬＬ（snglLib.dll）を同じフォルダに置いて下さい。


*その他*

制限事項

Netscape6のメールウィンドウも、ブラウザのウィンドウとして扱ってしまう。
Webのポップアップ広告系のウィンドウのサイズをコントロールできない場合がある。
Opera6のMDI設定時は、取り込みません。

注意事項

本ソフトは、IEを１ウィンドウに表示抑制するものですが、抑制されて非表示となったブラウザのウィンドウの実態は、Windowsから無くなるのではなく、あくまでも非表示状態になったままなので、リソースを大食らいする可能性があります。つまり、ウィンドウをたくさん表示させているのと同じなので、あまりたくさん非表示のウィンドウを抱える場合には、重たくなるのでご注意下さい。

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