小物ソフトのへや

V-Text (DOS/V Extension) を使う場合, 幾つかの環境を切り換えたい場合があります。(← σ(^^) だけ?)
例えば DSPXvga, DSPXsvga, DSPXxxxx (←専用ドライバー)。しかし, どれも共通で プロファイルは DSPX.PROです。

と いうことで, それを rename, あるいは copyすることで切り換える事ができるようにするものです。
導入時にあらかじめ, DSPXsvga.exeと DSPXsvga.proのように DSPX.proの名前を変えておいてから使います。

現在 どれに設定されているか知る事もできます。

V-Text (DOS/V Extension) の現在のプロファイルの詳しい情報を表示します。(設定情報なんかも)

PC-DOS/Vで使われている全角フォントファイルの, その情報を表示します。 コードページ, 文字の大きさ, バージョン, 書式などです。

PC-DOS 付属の E editorの設定を自動で変更するものです。
σ(^^) の使い方に合わせてあるのと, また それ以前に, このエディターを 使う人はあまりいないはずなのでダウンロードは無意味かもしれません。

では, なぜここにあるかというと 枯れ木も山のにぎわい ってやつ (^^; かも。

手軽に円とか線とか描いたりできる draw.jsの改訂版。 Golden Code版 J2SE 1.4.1でも InnoTek版 1.4.2でも動いたけど, 後者のが起動は速いし TextAreaの動作もまともっぽいし, おすすめカモ。 ホントは nativeな方の Golden Code側を応援したいトコなんだけどね。 んで, 前提ソフトは相変わらず Rhino。

java -jar (どこか/)js.jar draw2.js … なんて感じで起動すると, 入力エリアとボタンが現れるんだけど, ここにコマンド(？)をタイプしてボタンを押すと実行される訳。 上の白い部分は, 'canvas'って名前。ソレに対してこんな風に入力すると丸まった四角形が表示されたりする訳なんだナ。

g = canvas.getGraphics()
g.drawRoundRect(30,30,300,100,20,20)

参考:
http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/api/java/awt/Graphics.html http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/api/java/awt/Graphics2D.html

手軽に円とか線とか描いたりできるもの。使うことができるのは, こんな種類のものだったりするだよ。 → Java 1.3: Graphics
ま, コレでお絵かきっつーのは無理かもだけど, 「なんだか今日は幾何学模様を描いてみたい気分」 ってときに便利かも。 (← って, どんな気分だヨ)

前提ソフトは Rhino。 PenPenビュワー Java版でのソレでも構わないアルヨ。 それから Java実行環境。てゆーか, Java実行できなきゃ Rhino動かないんだけどね。

まずは起動してみるとプロンプトが出るので, 保存してあるプログラムをロード, んで, おもむろに 各行を打ち込んで描画してみるって感じ。
保存は ・・・ 入力した行を保存することはできても画像は(そのままでは)保存できないのら。 あはは。 入力行を保存するのはこんな感じ。
serialize(history.join(''), 'history01.ser')
終了するには quit() だお。

EPM用のマクロ, 日時属性付きの DIVタグを作りだすブツ。 てゆーのも, datetime="yyyy-mm-ddThh:mm:sstz"形式の日時って, 後々参照するには便利なんだけど, わざわざタイプするのが面倒なのら。 間違いも増えそうだもんね。 てなことで, EPMが存在するディレクトリにコレを置いておいて, EPMから rx newDivとするだけで, あ〜ら不思議, いまの日時が書き込まれるって寸法。

・・・ とかなんとかゆったって, コレ, すんごく単純過ぎて, 公開するのもはばかられるかも。 でも, しっかり公開してるけど。(^^;

Proxy DNS ・・・ つまり, 一見 Name Serverに見えるブツ。
コレを動かしておいて, Name Serverの指定をそのマシンにしておくと, クライアントの代わりに名前を解決してくれる優れもの。 なーんてね。 だって, クライアントの手間が軽くなるって訳じゃないし, コレを使うメリットって ほとんどないみたいな感じだもん。

でも, クライアントの数が多いばーいは便利なのかも。すべてをコレで切り換えることができるから。 んで, 動かすときには, ホントの Name Serverを指定するのを忘れないよーにね。(^^) (←手抜きじゃん)

「外部関数などの, *.DLL の見つけ方」(Rexxのページ) を元に改良を加えたもの。
Config.sysの LIBPATH=に指定されているとこを探すので, BEGINLIBPATH=, ENDLIBPATH= は対象外だお。 つっても, コレのソースを見れば なんなく改造できるかも。

で, このプログラムを別のプログラムからも呼び出せるようにしてあるのら。詳しくはソースを見よ。 (←手抜き)

もともとのソレは, ある人のページ を見ていて, 作ってみよっかなーと, 思ったことから。 俗にゆー, パクりってやつ。でへへへへ。

オリジナルには, なんらかの問題があるらしいことがうかがえるんだけど, さて, このソフトにソレがあるのかどーなのか。 つまり, 同じ問題点を抱えてしまってる可能性があるので, 注意して使ってくらはい。(^^)

EPM (拡張エディター) のマクロ。何をするのかとゆーと, 名前でも分かる通り, Base64エンコードされている部分をデコードするとゆーしろもの。 前にも, 同じようなもの発表してるんだけど, 今回のヤツは複数行にまたがっているものをアレするってとこが違う。

使い方は, そのファイルを開いておいて, コレを実行するだけ。なんだったら, 該当する部分をマークしとくとよいかも。
んで, コレ実行後には, いくつかのバッファが開かれて, それぞれに展開されたものが現れるって寸法。

後は, そのバッファを『名前を付けて保存』するとよいかも。 で, コレには RxJis が必要だよ。

けっこう, ばかばかしいかも っつうブツ。大きなファイルをこま切れにしてしまうプログラム。 ネスケを持ち運ぶために, FD数枚(数十枚？) に分割する, そんな目的だったような ・・・。

引数として, 元のファイル [書きだしドライブ] を指定するべし。 分割されたものを元に戻す時には, 例えば copy /b fdiv.001+fdiv.002 fdiv.lzh な〜んて感じで指定する。 インタラクティブモードに突入すると, フォーマットとかもできるでよ。色々改造できるので挑戦してみてちょ。

EAを文字列にするもの。ファイルを指定すると, 拡張属性(.SUBJECT, .COMMENTS など) を表示するプログラム。 WPS から起動してもよいように, pull . で一時停止している。

こう書いてしまうと, 大したことがない様に聞こえてしまう (T-T)
まぁ実際, そんなすごいブツじゃないかもだけど ・・・。
ヒミツの機能として, 文字列からEAも作り出せる。(←ヒミツになってない)

コマンドラインなカレンダー。
まぁ一年の計は元旦にありってゆーし。 (←過ぎてるって)

使い方は, 引数無しだとその月, 1〜12を指定すると指定の月, 2001.3 とかするとそーゆー月を表示。 ちなみに本日を色づけしたりはしない。プログラムが大きくなりそうだから。 (←ぉぃ)

コレを使えば, TCP/IP の待ち状況や接続状況などが分かろうというもの。 たとえば ICSS とか (SilkWeb (^^ とか), Proxy とか そうゆーのを動かしているだとか, telnet でどこそこに接続しているだとか。

表示は, ソケット番号: ローカルIP(ポート番号) - リモートIP(ポート番号)

EPM のマクロ。grep用バッファを作って (名前は .grep), そこに grepの結果を展開する。そこからタグジャンプできる。 rx grep -s soft[0-9] \home\*.? とかって感じで使う。
使い方： rx grep [grepオプション] ＜パターン＞ ＜ファイル＞

前提ソフト grep.exeが必要。コレってJ_Pocketの AIXLIKEとかゆーやつに入ってたりする。 (^^)

今回, 無限ループするバグを取った(はず)。

ファイルの 16進表示。debug.comでは漢字が表示されませんが, Xdumpなら表示できます。

書式: Xdump ＜ファイル名＞ [位置] [長さ]

位置に (-)を指定することで, ファイルの終わりからの位置を指定できる。

EPM 支援ツール。テキストファイルに, 改ページコード(0x0c) が含まれている場合に, そこの行に EPMの PageBreak (拡張属性) を付ける。

まず このコマンドを使い拡張属性を付け, その後 EPMに読み込ませるとよい。

Rexx のプログラムの変数を表示するプログラム。ソースプログラムを指定すると変数一覧を表示する。

実は, 拡張属性を表示しているだけ。(^^;