=============================================================================== WinSync2000 - Beta.txt =============================================================================== 履歴(History)  2004/07/08 Version 2.21 RC2 2001/03/03 Version 2.21 RC1 2000/11/28 Version 2.21 Beta3 2000/11/27 Version 2.21 Beta2 2000/11/21 Version 2.21 Beta1 2000/02/08 Version 2.2 RC1 2000/01/07 Version 2.16 Beta4 2000/01/06 Version 2.16 Beta3 1999/12/28 Version 2.16 Beta2 1999/12/27 Version 2.16 Beta1 1999/06/04 Version 2.1 Beta3(Final) 1999/05/28 Version 2.1 Beta2 1999/05/19 Version 2.1 Beta1  1999/04/10 Version 2.0 Beta4  1999/04/05 Version 2.0 Beta3 1999/04/02 Version 2.0 Beta2 1999/03/31 Version 2.0 Beta1 1999/03/15 Version 1.10RUP5 Release 1999/03/14 Version 1.10RUP4 Release  1999/03/12 Version 1.10RUP3 Release 1999/03/11 Version 1.10RUP2 Release  1999/03/08 Version 1.10RUP1 Release  1999/01/22 Version 1.0 RC1(Release Candidate1) Release 1999/01/17 Version 1.0 Beta3 Rev.C Release 1999/01/13 Version 1.0 Beta3 Rev.B Release(以降一般公開) 1999/01/11 Version 1.0 Beta3 Rev.A Release 1999/01/10 Version 1.0 Beta3 Release  1998/11/20 Version 1.0 Beta2 Release.  1998/11/11 Version 1.0 Beta1 Release.  1998/10/01 Version 1.0 Alpha Release. 変更点(Changes)  2004/07/08 Version 2.21 RC2  ・ターゲットフォルダのみファイルが存在する場合に、ファイル同期ペインの   ベースフォルダ側のファイルのサイズが表示される不具合を修正。  ・ターゲットフォルダのみファイルが存在する場合に、除外フィルタが効かない   不具合を修正。  ・プロジェクトペインのルート文字列をWinSync2000からコンピュータ名に変更。  ・プロジェクトペインの同期除外設定メニューに[このフォルダ以下を無効にする]   を追加。※自身の除外と階層下の除外の2オペレーション必要だったので、   1オペレーションの動作も追加した。  ・プロジェクトペインで状態アイコンが表示されると、プロジェクト名部分の   文字列が欠落する場合がある不具合を修正。 2001/03/03 Version 2.21 RC1  ・プロジェクトの除外、サブフォルダの検索除外指定を変更した場合に、   プロジェクトの変更が設定されない(保存ダイアログが出ない)不具合を修正。  ・[表示]→[オプション]→[表示]→[境界線を表示する]で、ファイル同期ビュー   に項目境界線を表示する機能を追加。  ・同期実行ダイアログから、[同期]ボタンを削除  ・一部のWindowsシステムフォルダを同期対象にした場合、一般保護違反を起こす   不具合を修正。 2000/11/28 Version 2.21 Beta3  ・全プロジェクトの一括エクスポート・インポートを行う時、強制終了   してしまう不具合を修正。 2000/11/27 Version 2.21 Beta2  ・バグフィックスお試し版 2000/11/21 Version 2.21 Beta1  ・表示項目の編集機能を追加しました。   [表示]→[表示項目の編集]か、[ヘッダ右クリック]→[表示項目の編集]で   編集ダイアログが開きます。 2000/02/08 Version 2.2 RC1  ・自動同期時の保存問い合わせを抑制しました。  ・フォルダを[開く]コマンドを追加しました。  ・[ファイル同期ビュー]にソート状態インジケータを追加しました。  ・その他、不具合個所の修正等。 2000/01/07 Version 2.16 Beta4  ・タスクトレイ常駐時の右クリックメニューに、[アプリケーションの終了]を   追加しました。  ・プロジェクト下にプロジェクトを作成出来ないようにしました。   ※プロジェクトを作成しても、再表示および再起動時に削除されてしまう    不具合に対応したものです。 2000/01/06 Version 2.16 Beta3  ・/s /e オプション指定時、同期対象が存在しない場合に、メッセージを表示  していた不具合を修正。 1999/12/28 Version 2.16 Beta2  ・/s /e オプション指定時、インポートされてしまう場合がある不具合を  修正 1999/12/27 Version 2.16 Beta1  ・起動時オプションが追加されました。   /s 起動時に、同期を自動実行します。   /e /s指定時に指定すると、同期実行後アプリケーションを終了します。   /SOE ログオフ時に同期を自動実行します。   例1) WinSync.exe /s /e sample.snc    起動時にsample.sncを読み込み、同期(エクスポート)を自動実行し    実行後に終了します。    ※「予定されているタスク」と組み合わせて使用することを     想定しています。   例2) WinSync.exe /s /a /SOE sample.snc    起動時にsample.sncを読み込み、同期(エクスポート)の自動実行後    待機状態になります。待機中は15分おきに同期を行います。    ログオフ時にも、自動同期を実行します。    ※スタートアップフォルダに起動のショートカットを設定し、ログイン後     から、ログアウトまでの間、自動バックアップを行うことを想定     しています。   ※1 ヘルプのコマンドラインオプションの項目も合わせてお読みください。   ※2 自動同期は必ず「エクスポート」となります。   ※3 自動同期時は「上書きなどの問い合わせをしない」ようになりました。     自動実行を使用する場合には、一度、自動同期をしない設定で     WinSync2000を起動し、「全プロジェクトのエクスポート」で、     実行内容を確認の上、ご使用ください。 1999/06/04 Version 2.1 Beta3(Final) ・同期状態アイコンの説明(InfoTip)を追加しました。 同期状態アイコンにマウスカーソルを置くと説明がポップアップします。 ※[表示]オプションの[同期状態説明を表示しない]チェックボックスを チェックすると、表示されなくなります。 ・[同期オプションダイアログ]の[テスト]ボタンの表示を[確認]に変更すると ともに、[同期対象一覧ダイアログ]から同期の実行が行えるようにしました。 ・[プロジェクト同期状態ペイン]で同期除外プロジェクトを展開表示 しないようにしました。 1999/05/28 Version 2.1 Beta2  ・テスト機能が有効になりました。  ・プロジェクト単位の同期設定が有効にならない不具合を修正しました。  ・最小化時にタスクトレイに入れる機能を追加しました。    表示|オプションの表示タブに設定があります。  ・自動同期機能を追加しました。    1.メニューからの実行     プロジェクトが読みこまれている状態で、同期|自動同期の開始を選択     すると、ダイアログが表示されますので     同期周期とエクスポートもしくはインポートを選択し、開始を     クリックすると自動同期を開始します。     自動同期を開始すると、自動的に最小化されます。タスクトレイに     入れたい場合は、前述のタスクトレイに入れるオプションをオン     にして下さい。    2.起動時の実行     スタートアップにWinSync2000のショートカットを入れ、起動と同時に     自動同期モードにすることが出来ます。     ショートカットのコマンドラインに/aオプションを指定し、同期を     実行するプロジェクトを指定してください。     例)"C:\Program Files\WinSync2000\WinSync.exe /a5 C:\Default.snc"     この例では、C:\Default.sncファイルを使用し、5分単位で自動同期を     行います。分指定は省略可能です。単に/aとした場合は、15分単位で     自動同期を行います。    注:     ・起動時の自動同期実行はエクスポートになります。     ・自動同期実行中は必ず最小化された状態になります。 1999/05/19 Version 2.1 Beta1  ・オプション設定が全てのプロジェクトで共通になりました。従来はオプション設定   も、.sncファイルに保存していましたが、共通設定として、WinSync.exeの   存在するフォルダにWinSync.datファイルを作成し保存するようにしました。  ・未登録フォルダの検索が標準機能になり、関連する設定が削除されました。  ・プロジェクト同期状態アイコンが変更になりました。詳細はヘルプを参照   してください。  ・ウィンドウサイズと位置が保存されるようになりました。 ・/mFile1オプションが無効になっていた不具合を修正しました。 ・ファイル同期ペインで、ファイル同期状態でソートができるようになりました。 ・同期設定がプロジェクト単位におこなえるようになりました。 制限事項等 ・プロジェクトファイルのフォーマットが変更されていますので、新しく 作成してください。 ・テスト機能は現在使用できません。 ===============================================================================  99/04/10 Version 2.0 Beta4  ・アクセス権限のないネットワークフォルダにアクセスした場合に、ネットワーク   パスワードの入力(ログオン)ダイアログボックスを表示するよう変更しました。  ・画面上に表示される「転送」「同期」の用語を「同期」に統一しました。  ・現在選択しているファイルのサイズおよびサイズ差をステータスバーに表示する   ようにしました。  ・ツールメニューを追加しました。   ・ファイルのテキスト比較   ・ファイルのバイナリ比較   ・アプリケーションからファイルを開く  ・ツールバーにボタンを追加しました。   ・ファイルのテキスト比較  ・全プロジェクトの一括同期を実行すると一般保護違反を発生する不具合を修正   しました。   ・この不具合はHiroshi Yoshikawa氏より報告されました。  ・同期除外プロジェクトの非表示オプションを追加しました。   ※以前のバージョンで作成したプロジェクトファイルを使用すると    同期除外プロジェクトが初期状態で非表示になります。同期除外プロジェクト    を表示する場合には、お手数ですが表示オプションから、同期除外プロジェクト    の表示をオンにしてください。  99/04/05 Version 2.0 Beta3  ・オプション表示で使用できないヘルプボタンが表示されている不具合を修正しま   した。   ・この不具合はKobayashi氏より報告されました。  ・ファイル同期状態表示ペインで、ファイルの削除を選択した場合、ターゲット   フォルダの指定がオンにならない不具合を修正しました。  ・ファイル同期状態表示ペインで、複数ファイルの選択&削除に対応しました。  ・プロジェクト同期状態表示ペインで、プロジェクトを削除した場合、ファイル   同期状態表示ペインが更新されない場合がある不具合を修正しました。  ・同期実行時、転送先にのみ存在するフォルダの削除を指定した場合の処理を変更   しました。   旧→フォルダが空の場合、空フォルダを対象に含めないと削除しない。   新→フォルダが空かどうかを問わず、削除指定をされると削除する。  ・同期実行時のフォルダ削除および空フォルダのコピー処理を最適化しました。  ・転送オプションダイアログの表示を変更しました。  ・同期実行時、未登録フォルダの検索登録を同時に行えるオプションを追加   しました。   ・この変更は、Hiroshi Yoshikawa氏のご指摘により行われました。 99/04/02 Version 2.0 Beta2  ・全プロジェクト一括同期機能が有効にならない場合がある不具合を修正しました。  ・ツールバーの表示形式を変更しました。   ・ウィンドウのリサイズと同期してリサイズされます。   ・プロジェクトフォルダ、ターゲットフォルダ表示が表示しきれない場合は    表示箇所をクリックし、→キーでスクロールさせることができます。  ・ヘルプ表示機能を追加しました。    オプションメニューの表示タブに、表示するヘルプファイルの設定が    追加されています。専用線でインターネットに接続されている環境であれば、    「WinSync2000インターネットサイトのヘルプを表示する」を選択してください。    常に最新のヘルプを参照することが出来ます。    ダイヤルアップなどの非常時接続環境で使用されている方は、恐れ入りますが    ホームページ上のヘルプファイル(HTMLおよびgif)をローカルディスクに    保存した後、その保存したヘルプファイル(HelpIndex.htm)を指定してください。    Version 2.0正式版リリース時に、ヘルプファイルパッケージをリリースする    予定です。 99/03/31 Version 2.0 Beta1 ・プログラムの構造を全面的に見直しました。 ・多数の機能追加を行いました。 ・プロジェクト同期状態表示機能 ・同期フィルタの除外・指定および複数セット、プロジェクトごとの指定機能 ・未登録フォルダの検索、登録機能 ・空フォルダ同期機能 ・フォルダ削除機能 ・フィルタ読み込み・保存機能 注意 Version 2.0のプロジェクトファイル(*.snc)は、Version 1.xのプロジェクト ファイルと互換性がありません。申し訳ありませんが、プロジェクトファイルを 再度作成してください。 Version 2.0を起動すると、*.sncファイルの関連付けが変更されるため Version 1.xで作成した、旧形式のプロジェクトファイルをダブルクリック もしくは「右クリックメニューの開く」で開いた場合、 「予期しないファイル形式です」とのメッセージが表示されWinSync2000を 起動することができません。 恐れ入りますが、Version 1.xとVersion 2.0を併用される場合には、 WinSync2000を起動後、ファイルメニューからプロジェクトファイルを 開いてください。 =============================================================================== 99/03/15 Version 1.10RUP5 Release  ・プロジェクトもしくはサブプロジェクト選択時、新規ドキュメントを作成すると   一般保護違反を発生する問題を修正しました。   この問題は、Kiyoaki Fujishiro氏より報告されました。 99/03/14 Version 1.10RUP4 Release ・同期除外アイコンの色を変更しました。 以上の変更はSigeki Saitou氏のご指摘により行われました。 ・サブプロジェクトのアイコンを変更しました。 ・プロジェクトとサブプロジェクトのアイコンが同一だと戸惑うという ご指摘に対応しました。 ・サブプロジェクトの定義 ・ターゲットフォルダパスが上位プロジェクトで指定されている ターゲットフォルダパスのサブフォルダであるプロジェクトを サブプロジェクトとして定義しました。 以上の変更はSigeki Saitou氏のご指摘により行われました。 ・ファイル同期状態ビューで、選択カーソルが先頭行に表示されない 不具合を修正しました。  99/03/12 Version 1.10RUP3 Release  ・全てのプロジェクトを一括して同期することが可能になりました。   プロジェクトビューのルート(WinSync2000と表示されている部分)を選択し   エクスポート/インポートを実行してください。表示されるオプション   ダイアログのタイトルが変化し、「サブフォルダも対象にする」チェックボックス   が無効になり、全プロジェクトが同期対象になっていることが確認できます。    この機能は、Sigeki Saitou氏、Kiyoaki Fujishiro氏の希望により    追加されました。 99/03/11 Version 1.10RUP2 Release  ・Version4.71よりも新しいcomctl32.dll、shlwapi.dllがある場合の問題を   修正しました。(Version 1.10RUP1で修正されていましたが、履歴に   加えられていませんでした)    この問題は、Obigane Fumio氏により報告されました。  ・ターゲットフォルダ指定時、画面表示に即時に反映されない問題を   修正しました。    この問題は、Sigeki Saitou氏により報告されました。  ・ファイル同期状態表示ペインで、項目未表示領域をダブルクリックすると   一般保護違反を発生する問題を修正しました。    この問題は、Kiyoaki Fujishiro氏により報告されました。  ・プロジェクトフォルダとターゲットフォルダのツールバーへの表示を   別々のダイアログバーに変更し、表示領域を拡大しました。    この変更は、Sigeki Saitou氏の希望により行われました。  99/03/08 Version 1.10RUP1 Release  ・ファイル削除機能を追加しました。    この機能はKobayashi氏の希望により追加されました。 ===============================================================================