通勤途中にあるコンビニの棚から、 ノンシュガーのプレーンヨーグルトが姿を消していた。 替わりにアロエいりのヨーグルトがなぜか多い。 これだから近くに高校とかの学校があるコンビには油断がならない。 子供向けの商品ばかりが幅を利かせる。
ここンとこつけてなかった日記を思い出しながら記録する。 連休前からなので苦労する。 4/21 日以来であろうか。 とりあえずトピックだけ書いておき、 後で思い出せるような状態になったら追加していこう。
ノートパソコンをスリープ状態にしようとしたら、
途中でハングアップした。
仕方がないので強制リセット。
しかし立ち上げなおそうとしたら
operating system not found
の文字が。
がっかりする。
あきらめて電源を切る。 いつもなら絶望して何も手につかなくなるが、 今日は善後策を考えたりと前向きになれた。 はたしてそろそろ買い替え時なのか。 しかし今の用途からいうとバッテリーの持続時間以外はまったく不満はない。 あえていえば起動時間が遅いというくらいか。
帰ってからものはためしと再度電源を入れると、 立ちあがってしまった。 急いで起動ドライブにおいてあった必要なデータを別パーティションに移動する。
また朝起きられなかった。 今日も食事を抜く。 このところ二日に一食のペースだ。
「テンペスト」読了。 シェークスピアの事実上の最後の作品。 コメディではないがとても楽しい話だ。 これはロマンス劇に分類される。 予定調和というか人間賛歌というかとても心地よい気分にさせてくれた。
「小田島雄志のシェークスピア遊学」読了。 堅苦しくないシェークスピア論。 なるほどそういう解釈があるのかといちいち感心しながら読んだ。
昨日からはっきりしない天気。 そのせいか気分も晴れない。
先月から「Java 謎＋落とし穴」という本を借りてちびちび読んでいるが、 どうにも腑に落ちない解説が多い。 なので市井の評判がどうなっているのかネットで検索してみる。 いいという人あり、ひどいという人あり。 当たり前か。
自分で金を払って読んだわけではないので、 批評するのもなんであるが、 対象読者がよくわからない本だ。 少なくとも C のポインタは理解していたほうがよいだろうし、 C++ と Java も少しはかじっておいた方がよかろう。 技術用語が説明もなく出てくることがあるので、 プログラミングの初心者は戸惑うんじゃないかな。 結局この本を読んで理解できる人って、 この本に書いてあることはすでに自明というような気がする。 それに語尾が冗長にすぎる。 いわゆるネットの書きこみふう口語体。 しかもフォントいじり系。 これをもっと簡潔に書けばページ数がだいぶ減るのではないか。 そしてその分、文章だけでわかりにくい説明を図で示してくれたほうがありがたい。 それ以前に結論だけ書いてあって、なぜかを説明していない個所も目立った。 あと謎とも落とし穴ともおもえない、 単なる Java の解説になっているところも多いような気がする。
技術的に間違っている部分は見当たらなかったけど、 ここが変だというばかりでなく、 なぜ変なのか、どうしてそうなったのか、 どうするのが理想なのかをもっと説明してほしいとおもった。
その勢いで Java 関係をしばしネットで調べていると、
JDK 1.1 のころには、
C 言語ライブラリに java_main という関数があって、
C から Java を起動できるようになっていたようである。
しかし 1.2 以降では提供されなくなった模様。
launchjar を作った意味がなかったかと一瞬どきりとする。
朝、病院へ行く。 3時間ごとに目がさめてしまい昼間とても眠いことを伝える。 眠剤が 1 種類増える。
ArgoUML とかでUML をちょこちょこ書いてみたが、 やはりプリントアウトできないのは致命的。 GIF にしか出力できないと解像度が荒くて気に入らない。
結局、部で購入してあった Rational Rose をインストールする。 ネットワークにライセンスサーバがあり、 契約した数しか同時に起動できないというライセンスになっている。
Java 1.5 で導入される予定の Generics について、 JavaWorld のバックナンバー (2002.1) の記事を読む。 ポリモフィズムについての分類など詳しくかかれていてとても参考になる。 時代は進んでいると感じた。
帰りがけに本屋によって白水社「マクベス」と「ハムレット」を購入。 ほか雑誌数冊。 最近日本語関係の本がよく出ている。 「声に出して読みたい日本語」がはやったせいか。
朝グルーミングをして着替えたものの少し調子が悪いので、 ほんのちょっと横になって気がついたら 19 時をまわっていた。
昨日買った雑誌「創」をぱらぱらと読む。 あまり興味がわかない。 読みかけた記事も途中で力尽きる。
昨夜は飲酒しなかったせいか目覚めが早い。 午前中は「マクベス」を読む。 「マクベス」が暗殺を決意する場面がなかなか理解しがたい。 いったいどの時点で決意するのか。 マクベス夫人にそそのかされて決意するのであるが。
午後は演劇の基礎訓練をする。 身体を意識的に動かすということについて。
金曜日に断酒したリバウンドがでたか、 昨夜はいつ寝床に入ったのか記憶にない。 相当に二日酔いである。 のどがかわく胃がおもい。 みれば一升近く呑んでしまったようである。 今までは7合前後で前後不覚になっていたのに、 アル中化ますます促進中といところか。
昼過ぎに風呂に入りからだ全体から失った水分を補給する。
今日も演劇の基礎訓練。 日常的な身体すなわち楽な身体とフィクショナルな身体・集中した状態について。
さすがに今日は飲む気も食べる気もしないので、 麦茶を 2 リットルがぶ飲みする。 食べまいとおもったが父がすしを持って帰ったのでおいしくいただく。
今夜は久しぶりに 20 時ごろ眠気がさしてくる。 昼間軽い運動をしたせいか。 22 時前にねる。
