Code lib

画像を綺麗かつ高速に拡大縮小する関数の実装。
拡大は多項式補間(3次)、縮小は平均画素法です。

セピアフィルターの実装と高速化。

文字列へのバッファリングした書き込みや、文字列からの行単位読み出しをするためのラッパークラスである TStringWriter, TStringReader の実装。

Windows で標準的に使われているフォルダを選択するダイアログボックスをコンポーネントとして提供します。
大したことはしてないので100行にも満たない短いソースですが・・・。
非ビジュアルでもよければ SelectDirectory でいけるのであまり使えない。

マルチメディアタイマを使った分解能の高いタイマコンポーネントです。
TTimer と同様の動作ができるように、TTimer を参考に作成しました。

TTimer にないプロパティーの説明

property EventKind: TTimerEventKind;: ekOneShot の時は Interval ミリ秒後に１回だけイベントが発生します。
ekPeriodic の時は Interval ミリ秒ごとにイベントが発生します。
property Resolution: Cardinal;: タイマイベントの分解能を指定します。
Interval はこの値以上でなくてはいけません。
この値が小さいほどシステム負荷が高まりますが、精度が高まります。
property MinResolution: Cardinal; (ReadOnly): Resolution の取ることのできる最小値。
機種依存。
property MaxResolution: Cardinal; (ReadOnly): Resolution の取ることのできる最大値。
機種依存。