雑誌編集者の方へのお願い

 いろいろな雑誌に、私の著作が収録されるに当たりまして、ほぼ大半の出版社は、満足の行く対応を頂いておりますが、一部に、不満を抱かざるを得ない、出版社が存在しているのも、事実です。
 そこで、私と致しましては、一定のガイドラインを示すことによって、優良な出版社にのみ、収録を許諾させていただく方向に決し差せて頂きました。

 なお、現在までに、収録誌をお送り下さいました出版社は、私は、以下に示す条件を満たす、「優良な出版社」と判断致しております。ですので、今までどおりのお付き合いをお願いしたくおもいます。

 許諾の申請は、info@DPR.office.ne.jp まで、お願いします。

 以下は、11月25日以降に公開された私のソフトに含まれている「For Magazine Editers.txt」と同様の内容となっております。


 雑誌編集者の皆さんへ
------------------------

第1版 2000年 2月 1日
第2版 2000年 3月26日
第3版 2000年11月22日
第4版 2001年 2月20日
第5版 2001年11月25日



今井  陽平

 このファイルは、商用の雑誌、書籍、その他出版物(電子的なものを含む)など(以下、雑誌等)で私のソフトを紹介若しくはCD−ROM等の媒体に収録される場合に、最低限留意していただきたいことを記したものです。一般のユーザー様には、無縁のファイルですので、読んでいただく必要はございません

【目次】
0.
予め許諾あるは事前の申し出が必要です
1.
単に誌面に掲載する場合
2.
CD−ROM等の媒体に収録する場合
3.
許諾/非許諾の通知について
4.
同雑誌、同担当者における2度目以降の収録について
5.
ホームページ及びメールアドレスについて
6.
(削除:第4版)
7.
バージョンアップ等のお知らせ
8.
このファイル内容にどうしても守れない場合
9.
郵送事故について(第3版追加)
10.
掲載延期・中止等に関する見本誌の取り扱いについて(第4版追加)

0.予め許諾が必要です
 雑誌等において、私のソフトを紹介若しくは、収録される場合は、予め申し出若しくは、許諾が必要です。但し、ホームページで紹介される場合は、事後の連絡でも構いません。
 なお、不当に権利を侵害したと判断した場合には、その旨を公表した上で、その雑誌等へのそれ以後の掲載をお断りする場合があります。
 雑誌収録や紹介、その他このファイルに関します、各種問い合わせは、全て info@DPR.office.ne.jp にお願いします。
(文書一部変更:第4版)

1.単に誌面に掲載する場合
 可能な限り掲載内容を、テキスト形式など一般的に可視できる形で、掲載誌の発売後でも構いませんので、お知らせ下さい。(内容が500KBを超える場合は、内容を収録したものを郵送していただくか、見本誌をお送りください)なお、
これは義務ではありません
 また、貴誌によって紹介された事実の公表、及びその当該記事を引用差せて頂く場合があることについて、予め御了承願います。なお、引用させていただく場合には、著作権で定められている範囲内で行い、かつ前もって、引用部分とその引用が可能であるかどうかの問い合わせを私のほうから差せていただきます。
(第3版文書一部変更)

2.CD−ROM等の媒体に収録する場合
 雑誌等にCD−ROM等の媒体を添付し、その媒体に私の著作物を収録される場合、上記以外に、原則として見本誌の送付が必要とさせていただいています。(なお、この場合、見本誌の送付を以って、掲載内容を知らせていただいたものとします)
 見本誌の冊数は、収録雑誌1冊につき1冊で結構です。
(但書き追加:第2版)(文書一部変更:第4版)(但書き文書変更:第5版)

3.許諾/非許諾の通知について
 原則として、許諾・非許諾に関わらず、許諾の申請メールに関しましては、全て返事させていただきます。ですので、返事のメールが到着しないことが、非許諾の意思表示ではありません。許諾・非許諾の返事のメールが届かなかった場合は、何らかの事故が考えられますので、一定期間を置きまして、再度、同様の内容のメールの送信をお願いいたします。

4.同雑誌、同担当者における2度目以降の収録について
 二ヶ月に1回以上発行される雑誌(月刊誌、隔月誌、ムックなど)で、同担当者が、同ソフトウェアを2度目以降に収録される場合は、許諾の申請メールは必要ありません。但し、見本誌の送付は必要です。なお、この場合においても、許諾申請のメールを私が受け取った場合は、「3.許諾/非許諾の通知について」に基づいて、返事させていただきます。
 なお、原則として、同ソフトウェアとは、同名のソフトウェアでかつ、メジャーバージョンが変わっていないソフトウェアを差します。

5.ホームページ及びメールアドレスについて
 雑誌等におきまして、ホームページアドレス及び、メールアドレスを掲載される場合は、以下のものをご使用頂けるようお願いします。
HomePage : http://www.vector.co.jp/authors/VA016767/
E-Mail : info@DPR.office.ne.jp

6.(削除:第4版)
 ※シェアウェアは2001年度を以って全廃されました。

7.バージョンアップ等のお知らせ
 バージョンアップ等、私が作成したソフトに関しては、全てホームページや、メールマガジン等でお知らせしていますが、別途、電子メールにて、バージョンアップ等のお知らせが必要な場合は、その旨、許諾の申請メールに記述してください。以降、中止の申し出があるまで、送信させていただきます。

8.このファイル内容にどうしても守れない場合
 このファイルに記されている事項が、どうしても実施出来ない場合は、その旨御連絡下さい。私のほうも、可能な限り、善処致します。本規定に定められていることが、業界にそぐわない場合もありますので、その場合は、このファイルを変更させていただきます

9.郵送事故について(第3版追加)
 見本誌の送付について、郵送事故(輸送事故含む、以下省略)が疑わしい不着・遅着があった場合、予告なく、郵送事故申請を行うことがあります。これは、郵送過程での紛失及び盗難を今後予防する為に行うもので、他意はございません。

10.掲載延期・中止等に関する見本誌の取り扱いについて(第4版追加)
 万が一、許諾を出した雑誌におきまして、
収録を延期もしくは、収録が中止となった為、指定した号に収録しなくなった場合は、担当者は、遅滞なく許諾を申請するメールに記された雑誌発売予定日の前日までに、電子メールでその旨を通知する義務があるものとします発売予定日までに通知がない場合には、たとえその号に収録されていないとしても、担当者は見本誌を送付する義務を負うものとします。
(パソコン雑誌のほとんどが、立ち読みが不可能な場合が多く、購入しないと内容がチェックできない為です)

最後に...
 お忙しい中、わざわざこのような勝手なお願いファイルを御覧頂いて、有難うございました。また、このメールを熟読の上、私の作品を収録してくださいました、雑誌編集者の皆様にこの場をお借りして、感謝申し上げます。m(__)m