LATIN2SJIS2004

Shift_JIS-2004で書かれています
このソフトは欧文文字コードでかかれたテキストをシフトJIS2000やシフトJIS2004に変換するソフトです。
拡張変換ができます。
フリーウェアです。
2005/1/3にLATIN2SJIS2000からソフト名を変更しました。
デコード方法
下記のいずれの方法でも変換できます。
  1. 起動してファイルを指定して変換する。
  2. 起動してファイルをこのアプリケーションドラッグ&ドロップ。
  3. コマンドの引数にファイルを指定して変換。
拡張変換によって通常では変換できない文字もシフトJIS2004で表示できる文字に変換することができます。
変換前のファイルは拡張子が「.l」になりバックアップされてます。
現在のところLatin1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、ISO-8859-5、ISO-8859-7、Windows欧米、Windows中欧、Windowsキリル、MacLatin1、MacLatin2、KOI8-R、KOI8-CS、SIL-IPA、SIL-IPA93、&フォント、EBCDICカナに対応しています。
このソフトでは、シフトJIS2000に変換するのもシフトJIS2004に変換するのもおなじです。
JISやEUCやWindowsシフトJIS、MacintoshシフトJISからの変換やEUC2004やJISへの変換は2シフトJIS2004をお使い下さい。
UNICODEからの変換はUNICODE2SJIS2004をお使い下さい。

各文字コードと対応について
文字コード 通常 拡張 対応 補足
Latin1/ISO-8859-1(欧米)
Latin2/ISO-8859-2(中欧)
Latin3/ISO-8859-3(南欧)
Latin4/ISO-8859-4(バルト・北欧)
Latin5/ISO-8859-9(トルコ)
Latin6/ISO-8859-10(北欧)
Latin7/ISO-8859-13(バルト)
Latin8/ISO-8859-14(ケルト)
Latin9/ISO-8859-15(欧米)
Latin10/ISO-8859-16(中欧)
ISO-8859-5/キリル
ISO-8859-6/アラビア × × ×
ISO-8859-7/ギリシャ
ISO-8859-8/ヘブライ × × ×
ISO-8859-11/タイ × × ×
WindowsLatin1/Windows-1252(欧米) Windowsの欧文コード ISO-8859-1に少し追加したもの
WindowsLatin2/Windows-1250(中欧)
Windows-1251/キリル
MACLatin/(欧米) Macintoshの欧文コード
MACLatin2/(中欧) Macintoshの中欧コード
KOI8-R(キリル) ロシアでよく使われる文字コード
KOI8-CS(キリル)
SIL-IPA(発音) 最も有名な発音記号のフォントのコード
SIL-IPA93(発音) 上のフォントの93年改定版
&フォント? &で始まるフォントの文字コード
EBCDICカナ
通常・拡張
◎-完全対応/○-対応/△-一部対応/×-対応できない/→-通常でも拡張変換
対応
◎-対応終了/○-基本だけ対応/△-まだ対応してない/×-対応予定なし

ダウンロード バージョン 2.0.1
111,650byte
2010/11/23
戻る