審判戦隊ジャッジメン!
        〜夏の海には気を付けろ!!〜
 (by すすきの)


ザザーッンっと波の音が聞こえる。
そこには青く美しい海と一面の砂浜…そうここは海である!!!
「夏だぁー!!」
「海だー!!」
「「西瓜割りだー!!!」」
はしゃぐバカ2人組み(レッド・グリリアン)
―――――――なぜここに居るかというと、話は39時間前にさかのぼる・・・。

ここは定番牛丼屋の裏。
「なー、海行かねーか?(唐突に)」
みーんみーんっとセミの超うざったい音の中レッドがうちわを仰ぎながら言い出した。
「おぉ、いいねー海…。(遠い目)」
それとともに床にへばり付いて涼んでいるグリーンもだるそうに答える。
「…お前等・・正義の味方には・・・夏休みなんてないんだぞ!!っと・・・。」
とホワイトが真面目・・否、ダルそうに言う。
「とりあえずさー…長官!俺達に夏休みをくれぇえぇ!!!」
レッドが只でさえ暑い中オーバーヒートする。
「・・・・まぁ、ホワイトの言うことも解るのが、たまには気分転換として行くのもいいかもな・・・・。」
ノートパソコンでチャットをしながらブラックが久々に会話に入ってきた。
「なら、合宿ってことで行ったらいいじゃない?」
いつ沸いて出た?!と言わんばかりのごとくオレンジが登場し、場を黙らした。

     数秒経過・・・・。

「でも、合宿に行ったとしてもお前等(レッド・グリーン)は新技の練習とかするか?」
我がリーダー(よくわからん小説を右手に・・・)シルバー登場!!!
「…(多分)しない。(っぽい)」
はぁっと特大のため息を吐いて呆れるシルバー。
「だってさ、合宿なんて只の理由じゃん?で俺はそれを理由にして遊びに行くだけ。」
グリーンがそう言うと、レッドもそうだそうだと横で頷く。
「ま、とりあえず内容はよくわからんが行くってことには変わりないわけで明日の朝の8:00にここ、秘密基地に集合!!!」
『なにリーダーぶってんだよ!』とずっと影で見ていた真のリーダー、ゴールド!!!
ブラックの話によると影で1人寂しく泣きながらいじけていたらしい・・・。(笑)
―――――っと今にいたるわけである。

「砂浜を走ってみたかったー!!!」
「レッツ、サーフィン!!」
「まずは体操をしてから・・・・・(笑)」
「ひ・っやっけ♪」
「ナーンーパー!!(おひ!)」
「夕飯用ノタコヲトルネ!!!」
「…パラ・・・。(読書中)」
上から、オレンジ・グリーン・ブラック・レッド・ホワイト・ブルー・シルバーである。
「・・・・・・てめぇ!!彼女(詳しくは外伝を!)居るくせにナンパかよ!!!」
「俺なんか彼女いない歴何年だと思ってんだ!!!」
不満をぶちまけるジミーズ・・・改め、レッド&グリーン。
そんな中、1人だけ、『れっつちゃれんじゃー!!』を試みようとするものが居た・・・・。
「…シ、シルバー?・・・・・。」
「なんだ?」
恐る恐る声をかけるブラック。
「お、おおおお、お前まさか!!お、泳げないのか?!」
『泳げない』と言う単語に反応し集まるメンバー。
「は?誰が泳げないというんだ?!」
少し焦っているらしく、早口になっている。
「泳げるのであれば…」
と怪力オレンジがシルバーを持ち上げ海へと走っていく。
「な!!!?何を?!!!(滝汗)」
「そりゃ、もちろん!」
「「海に投げ入れる☆」」
とレッドとグリーンがハモリながらいう。
もー、フ○テレビのハ○ネプに出れるくらいのハモリ具合。(どーゆー具合だ・・・。)
っと色々やっているうちにオレンジが投げ入れた瞬間!!!
「くーっはっはっはっは!!この反則怪人モー…」
     ガンッ!!!!!!!
「「っっっっっっ!痛あああああぁぁああぁぁ!!!!!!」」
 オレンジがシルバーを投げ入れた瞬間、ナーイスタイミング☆で反則怪人登場!!!
そして♪あーりさんとさーりさんがー♪ではなく♪シールバーさんとー怪人さーんが♪
状態である。
「と、とりあえず、名前だけ言わ…せ・・ろ…。がふっ!(吐血)」
「ちっ!最後の最後までしぶとい奴め・・っと。」
とホワイトが(何処で知ったのかは謎の)
ドロップキック&オクトパスホールド(注:知る人ぞ知るプロレス技)を
とどめの一撃として大爆笑しながら技をかけている。 
挿絵



「ソーイエバ、シルバーハドコニイッタ?」
ブルーが気が付く。
「…あ!そーいえば!反則怪人に夢中で忘れてたっと!!」
ホワイトも反則怪人で苛めるのも飽きたらしく、反則怪人をポイ捨てしている。
「なぁ、そこに浮いてるのって・・・・・。」
グリーンが指差す先にはいかにも『水死体』と言わんばかりにシルバーが浮いていた。
「うわー!!!!俺って殺人犯になっちゃうじゃん!!!!」
ギャースカ叫びながら、出来るだけシルバーから離れようとするオレンジ・・・。
「…?!おい!!これって・・・・。(汗)」
ブルーがシルバーに近寄って調べていると、それはシルバーではなくなんとあの、あの!あの!!あの!!!ゴールドだった。
「…ゴールドって確か持病のライム病のせいで来れなかったはずだよな?」
とレッドがグリーンに問う。
「ふんっ。」
なんと崖の上にはシルバーの姿が!!!(BGM:ガッチャマンのテーマ)
「俺にちょっかいを出すとこーゆーことになるんだ。」
「!!!これってまさか…変わり身の術?!」
「いつのまにそんな地味な技を習得していたんだ・・・・。」
とブルーとレッド。
「(地味って言うなよ・・・。)」
「デモコレデワカッタヨ!」
「何が?」
「シルバーハ=オヨゲナイ!!!」
「「「「「あ…・・。」」」」」
   数秒間の間・・・・・・・・・・・。
「そ、そこ!!笑うな!!!(赤面)」
「「ぷぅー…くすくす・・・・・。」」
レッド・オレンジ・グリーン・ホワイトが笑いながらシルバーを見る。おまけにブラック
までも必死になって笑わないようにしているが笑っている。
「そ…そっかぁ…・シルバーはカナヅチさんだったんんだね。」
超さわやかにレッドがシルバーに笑顔で振り向く。まるでバラが咲き乱れんばかりに。
こーして、ジャッジメン達の楽しい楽しい(?)合宿は幕を閉じた。


無理矢理に終わる


すすきのさん本当に有難うございました! (ネ無者)